2013-07-08(Mon)
生活の党「はたともこ」七夕アクション@関西 大阪会場の報告(追記あり)
まずは、ご尽力いただいたみなさん、大変お疲れ様でした!!
5都市合わせて、数十人の方々が、1日中チラシをまき、声を枯らして叫び続けました。
また、神戸ー京都ー大津ー奈良ー大阪 と「はたともこ」さんと一緒に全部回っていただいた方もおられました。
私たち大阪駅会場は、朝6時に御堂筋南口に到着、ぼちぼちと準備を始め、夜の8時まで14時間耐久街宣をやりぬきました。(休み休みですが・・・)
お昼前までは3人だけだったのでちょっと寂しかったのですが、11時くらいから徐々に参加者が増え始めました。とくに、女性がたくさん来ていただいたので、オッサンばかりの朝と違って和やかな雰囲気に。
チラシも、相変わらず取ってくれる人は少ないものの、前回6月16日に比べると、かなり回復してきました。
迷惑にならない程度に、相手の目を見て手元に差し出せば、そこそこ取ってくれます。
日本人特有の、周りの人が取らないから自分も取らない という現象がおきていますので、少々無理にでもチラシを受け取ってもらうことは、大事なことだと思いました。
マイクは使えないので、メガホンで声を枯らします。
「はたともこ」さんの活躍と、私たちの主張を織り交ぜて、原発のこと、消費税のこと、子宮頸がんワクチンのこと、1サイクル30秒くらいで短く話しました。慣れてくることには喉が痛くなってきました。
やはり子宮頸がんワクチンのことが、通行する人の関心を一番引いていたように思いました。
逆に、原発のことは、みな諦めきったような冷たい反応だったのが悲しいところです。
6時くらいからは、かなり多くの方に集まってもらい、あとは「はたともこ」さんの到着を待つばかり。
だったのですが、案の定大幅に時間が押して、1時間半遅れ。
IWJの方も取材に来ていただいたのに、かなり待ってもらいました。
6時45分、ようやく演説会が始まりました。
応援に駆けつけた、村上史好さん(現役衆議院議員)、渡辺義彦さん(前衆議院議員)が弁士をつとめ、いよいよ「はたともこ」さんの演説。
回を重ねるごとに、気合いの入った演説になっていくのが分かります。
Video streaming by Ustream
6時くらいからは、尼崎で孫崎享さんの講演会をやっていた大阪宣言の会のみなさんも黄色いユニフォームで合流し、ピンクTシャツの私たちとのツートンコラボで賑やかになりました。
おっと、時間が。。。
続きは 夜になってから書きます
■
夜になりました。事務所に戻って参りました。
今回私が担当した 「はたともこ」七夕アクション 大阪駅会場は、12時間耐久街宣 ということにこだわりました。はたさんが登場するのは夕方だと分かっていましたが、その時間に限定すると、参加できる人が限られるからです。
朝8時から夜8時まで、なんだったらその後の打ち上げだけでも、とにかく参加することに意義がある、という考えでやりました。
その結果、今回初めて街宣のようなことに参加するという方が数名、前回の6月16日から参加を始めてすでに常連化している方もおられ、なんと、通りがかった若い女性が「生活の党を応援しているので、今後参加したい」と、政治市民プロジェクトへの参加申込をしていかれました。
「はたともこ」さんが登場する前に帰られた方もたくさんおられましたが、みなさんチラシまきやメガホンでの応援を一所懸命にしていって下さいました。
生活の党は、いわゆる小沢ファンを含めて、おそらく数十万人の固い支持層があります。
そのなかでも、勉強会や集会に出かける濃い人たちや、ネットで常時発言している人たちも、たくさんおられます。
しかし、リアルの世界に出てきて、正味の活動に参加する人がまだまだ少ないのです。
これは、前にも書きましたが、小沢流の政治手法が、旧来の「政治家が政治をやって、有権者は投票する」という枠を越えてこなかったことにも起因するでしょう。
もっと言えば、120年前に自由民権運動を弾圧されて以来、日本は政治的に「自分がかかわる」という観念自体をこの世から消し去られてきたのです。
それにしても、もの言う人が多い割りに、動く人はまだまだ少なすぎる。
と、エラそうに言う私も、実はこの政治市民プロジェクトを一緒にやっている森田さん(政治と生活を考える会代表)に、ブログを書いているだけじゃ駄目!とハッパをかけられて、深みにはまったのでありました。(後悔はしていません。念のため)
一気に何万人は無理でも、全国で千人くらいの「動く市民」が登場すれば、かなり状況は変わります。
まして、全国で1万人の「動く市民」つまり私たちの提唱する、政治市民が誕生すれば、間違いなく日本は変わります。
昨日のアクションは、「はたともこ」さんの比例区当選にむけた、せめてものお手伝いであると同時に、そうしたこの先の政治の姿に向けて、大きなステップになったと感じています。
終了後の打ち上げには、十数名が居酒屋に突撃し、生ビールを急速吸飲したことは言うまでもありません。(もち、きっちり割り勘です)
最後は、渡辺義彦さんにシメの挨拶をお願いし、解散しました。
本当に暑い1日でした。そして、熱い1日でもありました。
あとは、「はたともこ」さんの当選を祈るばかりです。
これをお読みの方も勘違いしているかも知れませんが、
比例区の投票は、個人名 です
「はたともこ」さんを応援している場合は、
生活の党 ではなく 「はたともこ」 と書いて下さい
ということで、いのちを守るたたかいは これからです。
まだまだ続きます。
また、こうしたアクションも企画します。
ぜひ、30分でもいいですから、街に出てきて下さい。
一緒に、声を枯らし、うまいビールを飲みましょう!!


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5都市合わせて、数十人の方々が、1日中チラシをまき、声を枯らして叫び続けました。
また、神戸ー京都ー大津ー奈良ー大阪 と「はたともこ」さんと一緒に全部回っていただいた方もおられました。

お昼前までは3人だけだったのでちょっと寂しかったのですが、11時くらいから徐々に参加者が増え始めました。とくに、女性がたくさん来ていただいたので、オッサンばかりの朝と違って和やかな雰囲気に。
チラシも、相変わらず取ってくれる人は少ないものの、前回6月16日に比べると、かなり回復してきました。
迷惑にならない程度に、相手の目を見て手元に差し出せば、そこそこ取ってくれます。
日本人特有の、周りの人が取らないから自分も取らない という現象がおきていますので、少々無理にでもチラシを受け取ってもらうことは、大事なことだと思いました。
マイクは使えないので、メガホンで声を枯らします。
「はたともこ」さんの活躍と、私たちの主張を織り交ぜて、原発のこと、消費税のこと、子宮頸がんワクチンのこと、1サイクル30秒くらいで短く話しました。慣れてくることには喉が痛くなってきました。
やはり子宮頸がんワクチンのことが、通行する人の関心を一番引いていたように思いました。
逆に、原発のことは、みな諦めきったような冷たい反応だったのが悲しいところです。
6時くらいからは、かなり多くの方に集まってもらい、あとは「はたともこ」さんの到着を待つばかり。
だったのですが、案の定大幅に時間が押して、1時間半遅れ。
IWJの方も取材に来ていただいたのに、かなり待ってもらいました。
6時45分、ようやく演説会が始まりました。
応援に駆けつけた、村上史好さん(現役衆議院議員)、渡辺義彦さん(前衆議院議員)が弁士をつとめ、いよいよ「はたともこ」さんの演説。
回を重ねるごとに、気合いの入った演説になっていくのが分かります。
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6時くらいからは、尼崎で孫崎享さんの講演会をやっていた大阪宣言の会のみなさんも黄色いユニフォームで合流し、ピンクTシャツの私たちとのツートンコラボで賑やかになりました。
おっと、時間が。。。
続きは 夜になってから書きます
■
夜になりました。事務所に戻って参りました。
今回私が担当した 「はたともこ」七夕アクション 大阪駅会場は、12時間耐久街宣 ということにこだわりました。はたさんが登場するのは夕方だと分かっていましたが、その時間に限定すると、参加できる人が限られるからです。
朝8時から夜8時まで、なんだったらその後の打ち上げだけでも、とにかく参加することに意義がある、という考えでやりました。
その結果、今回初めて街宣のようなことに参加するという方が数名、前回の6月16日から参加を始めてすでに常連化している方もおられ、なんと、通りがかった若い女性が「生活の党を応援しているので、今後参加したい」と、政治市民プロジェクトへの参加申込をしていかれました。
「はたともこ」さんが登場する前に帰られた方もたくさんおられましたが、みなさんチラシまきやメガホンでの応援を一所懸命にしていって下さいました。
生活の党は、いわゆる小沢ファンを含めて、おそらく数十万人の固い支持層があります。
そのなかでも、勉強会や集会に出かける濃い人たちや、ネットで常時発言している人たちも、たくさんおられます。
しかし、リアルの世界に出てきて、正味の活動に参加する人がまだまだ少ないのです。

もっと言えば、120年前に自由民権運動を弾圧されて以来、日本は政治的に「自分がかかわる」という観念自体をこの世から消し去られてきたのです。
それにしても、もの言う人が多い割りに、動く人はまだまだ少なすぎる。
と、エラそうに言う私も、実はこの政治市民プロジェクトを一緒にやっている森田さん(政治と生活を考える会代表)に、ブログを書いているだけじゃ駄目!とハッパをかけられて、深みにはまったのでありました。(後悔はしていません。念のため)
一気に何万人は無理でも、全国で千人くらいの「動く市民」が登場すれば、かなり状況は変わります。
まして、全国で1万人の「動く市民」つまり私たちの提唱する、政治市民が誕生すれば、間違いなく日本は変わります。
昨日のアクションは、「はたともこ」さんの比例区当選にむけた、せめてものお手伝いであると同時に、そうしたこの先の政治の姿に向けて、大きなステップになったと感じています。
終了後の打ち上げには、十数名が居酒屋に突撃し、生ビールを急速吸飲したことは言うまでもありません。(もち、きっちり割り勘です)
最後は、渡辺義彦さんにシメの挨拶をお願いし、解散しました。
本当に暑い1日でした。そして、熱い1日でもありました。
あとは、「はたともこ」さんの当選を祈るばかりです。
これをお読みの方も勘違いしているかも知れませんが、
比例区の投票は、個人名 です
「はたともこ」さんを応援している場合は、
生活の党 ではなく 「はたともこ」 と書いて下さい
ということで、いのちを守るたたかいは これからです。
まだまだ続きます。
また、こうしたアクションも企画します。
ぜひ、30分でもいいですから、街に出てきて下さい。
一緒に、声を枯らし、うまいビールを飲みましょう!!


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