2006-05-31(Wed)

成田空港 ゲニウス・ロキ 菊川怜

先日ニュースを見ていたら、成田空港の南ウイングが完成とか何とか言っていた。私の中では、成田空港というより三里塚空港という名称のほうが印象が強い。故戸村一作さんの本を読んで、こんなことが日本でもあるのか と衝撃を受けたのは何年前だっただろうか。

戸村さんが亡くなり、反対同盟が分裂し、円卓会議とか何とか言ってあたかも三里塚は平和になって「成田空港」になったかのようだ。でも、きっと農民の恨みは地面の下か滑走路の上に漂っているのだろう。

それは、政治的にどうのこうのとか、どの勢力がどうしたこうしたということとは関係ない。人の思いというのは、きっと消え去ることはない。ゲニウス・ロキ 地霊となってその場にとどまる。私はそう思っている。

かく言う私も、空港としての成田空港は何度も使っている。今のところ地霊に足を引っぱられたことはないが、そう言うこともあるかもしれないと、覚悟して利用した方が良い。たとえ、南ウィングで菊川怜が笑顔を振りまいていたとしても だ。

そう言えば、菊川怜は先日のエントリーにも登場願った。山口組系後藤組の組長と共に逮捕された、菱和ライフクリエイトの西岡社長の関連だ。故笹川良一氏の系統である日本財団のシンポジウムに、建築家黒川紀章、西岡などと共に菊川怜が出ていたのだ。

菊川怜が菱和ライフクリエイトのイメージキャラだったこともあるし、菊川が東大建築学科卒であることも関係しているのだろうが、きっこの日記によれば、西岡の愛人だったとも言う。所属するオスカープロモーションが後藤組と縁が深いという噂もある。

それにしても、今度は成田空港のイメージキャラ。官製談合の親玉であり、国策暴政建設工事の象徴である成田空港のイメージキャラとは。どうもこの人が登場するところはきな臭い。

そうそう、菱和ライフクリエイトの話が出たついでに、不思議な話をひとつ。

社長が後藤組長とともに逮捕された菱和ライフクリエイトのことはこれだけニュースになっているのに、この菱和ライフが安晋会代表幹事=ゴールネットの顧客だ、ということが全然報じられない。

安倍晋三 安晋会 ゴールネット 菱和ライフクリエイト 後藤組 というラインが、ぜんぜん報道されないのは何故?? 


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2006-05-30(Tue)

青木幹雄の超弩級の不正がアクセスジャーナルに

山岡俊介氏のストレイドック改め「アクセスジャーナル」の読者登録は、皆さんしているだろうか。年間わずか数千円で貴重な情報を得ることができる。ぜひぜひお薦めだ。

さて、このアクセスジャーナルで、青木幹雄らのとんでもない不正が暴露されている。
・ダイオキシン処理工場の談合受注(竹中土木)に関与
・この工場では、実績のない無認可工法を採用し、それを隠蔽
・一連の不正を、内部告発する文書を山岡氏が入手

よりによって、ダイオキシンだ。内部文書によれば
新聞に発表したダイオキシン分解に関する数値が事実無根

おいおい、これはタダの汚職問題では済まされない。
「数を持っているということをしっかり示した方がいい」と数の暴力を振り回す、トンでも参議院会長であるが、ダイオキシンまで振りまいていたとは!

この内部文書を書いたのは、竹中土木と共謀して不正を働いていた関連企業のオーナーなのだ。一度はカネ欲しさに自ら不正に手を染めながら、あまりのことに内部告発をしたのである。

ダイオキシンをまき散らす危険があるということに、良心が耐えきれなくなったのだろう。

アクセスジャーナルでは、3回連続でこの文書は公開されるという。ぜひ、読者登録をして読んでみて欲しい。

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共謀罪も、明日が山場かと言われている。会期延長をしないと言っても、安心はできない。延長せずに無茶苦茶な強行採決を繰り返すなんていう芸当は、コイズミならやりかねない。

だれがなんと言っても 共謀罪反対!

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2006-05-27(Sat)

通信簿に「愛国心」

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教育基本法を改悪するとこうなる というお手本が、この通信簿で愛国心を評価するというもの。

いま、基本法改悪で強行採決を狙っているものだから、コイズミも文科省の小坂も「行き過ぎ」などと言っているが、法律で決まってしまえば、「合法的」に愛国心の評価がされるようになるのは目に見えている。

そうなってから、「あのときは行き過ぎに反対したじゃないか」と文句を言っても、たぶんコイズミなどは、「あのときはまだ法改正前だったから反対したんだ。今は違う。」と嘯くにちがいない。

自分の子どもが、通信簿で「愛国心」Bなどと評価してもらいたい人がいるのだろうか。お為ごかしの言葉にごまかされてはいけない。教育基本法の改悪とはこういうものだ。

PS 共謀罪も31日が次の山場という報道もある。民主党の勝利宣言に安心してはいけない。共謀罪反対の声を上げ続けよう。
2006-05-26(Fri)

あらためて岡本太郎

こういう緊迫した毎日だからこそ、あらためて岡本太郎の言葉に耳を傾けてみたい。
Under The Sun のバナーに太陽の塔もいることだし。

 ほとんどの人間はあきらめて、適当にやっています。だれでも、子どものときには、人生ってもっとすばらしいものだと思っている。大きくなったら、と夢想していた。にもかかわらず-毎日毎日の生き方がなにかほんとうではない。こんなものではないはずだ、とあせります。しかし、そういうふうに矛盾を感じる人は、極めて感受性のすぐれた、良心的な人なのです。多くはそんな疑問さえもちえない。絶望的な状態です。そして知らずしらずに、自分をいつわりつづけている。
(略)
 自分自身に充足する。-電気冷蔵庫をおいたり自家用車をもって、生活が楽になる。そんないわば、外からの条件だけが自分を豊かにするのではありません。他の条件によってひきまわされるのではなく、自分自身の生き方、その力をつかむことです。それは、自分が創りだすことであり、言いかえれば、自分自身を創ることだといってもいいのです。


「今日の芸術」(光文社)から。
勝ち組負け組の類に惑わされない、自分の充足。法律や政治が最悪のコースを進みつつある中でも、なお強い意志で生きていこうというギリギリの希望を持つよろこび。

同じ本から

 家を建てれば、要不要にかかわらず、かならず床の間という型どおりの場所をもうけます。そこにまた同じように型どおりの、この類の符丁を掛けものとしてブラさげる。そうしておけば格好がついた気になるというわけです。はじめから鑑賞などということはどうでもよいらしい。
 自分が好きだから、とか、ほしいから、というのではなく、世間体と見栄だけで環境をつくる。生活自体が、おのれ自身の生きた現実を土台にしていないのです。


以前に、ラジオのDJが「戦争の反対は創造」と言った言葉を紹介したが、自分の感性と頭で考えることができること、これが戦争の反対。「こういうものだ」という有言無言の圧力にひしがれてしまうことが、一番恐ろしい。

もうひとつ

 とりわけ、大会社などで生活する個人は、比喩的に言えばむなしい迷宮のなかに暮らしているようなものだ。カフカの「城」のように、目に見えぬものにがんじがらめにされ、そこから脱れる方法はないからだ。
(略)
 まさに、システムの複雑化だけに巻きこまれた自己喪失だ。確かに一種の迷路だが、純粋に生きる人生の神聖感に満ちた迷宮ではない。
 古代は、運命である迷宮と、現実生活の場の迷宮、いわば精神と自然とが確かにからみあっていた。だが、現代の社会では、人は、巨大なシステムにただ機械的にふり回され、ふみ迷っているのだ。(略)なれあい、ごまかしあい、これが今の社会。(略)だから、他をも判断できないし、自己をも確認できない。(略)
 だが、真の迷宮の内部では、全責任をもって、自分のナマ身を確かめ、精神を燃えあがらせ、さらに、自分の外にある状況を血肉をもって感じ、受けとめる。この生き方こそが真の迷宮だ。


「迷宮幻想」(日本ブリタニカ)より
僕の前に道はない。僕の後に道が出来る。と言った高村光太郎は戦争詩人になってしまった。
迷宮をこそ希望を持った人生としてとらえる岡本太郎の言葉には、高村の詩に漂う悲壮感など、微塵も感じさせない強さがある。

もし、このまま世の中が転がっていってしまったとしても、ココロが押しつぶされないようにこの言葉を思いだそう。太陽の塔を眺めながら。
2006-05-23(Tue)

「純情きらり」は戦争中

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(↑雑談日記さんの力作)

朝、子どもの用意をさせながら「きらり」を何となく見ている。で、ふと思ったのだが、ちょっと前に友達の兄さんが出征していく場面があったはず。そう、これは戦争中の物語なのだ。戦争中でも、一方ではこんな呑気なマロニエ荘の暮らしもあったのだ。

今、共謀罪が、教育基本法が、そして改憲が迫ってきている。でも、巷ではワールドカップがどうしたとか、伊東美咲が誰とどうしたとか、まして杉村太蔵がブログで盗作をしたとか、本当に天下太平な話題がまき散らされている。

まさか戦争なんてするわけがない、いくら何でもすぐに戦争にはならないだろう。コイズミの暴政に腹を立てている人ですら、たぶん、多くの人はそう思っているのだろう。

そう言う人は、ぜひ朝の8:15にNHKを付けて、戦争中の呑気な暮らしぶりを見てみることをお薦めする。
共謀罪のようなものが、これほど執念深く作られようとするこの時代は、あの治安維持法のあった「きらり」の時代と大差ない。戦争の足音は、雑踏に紛れて確実に歩み寄ってきている。

戦争反対を声に出せない世界にしてはいけない。
2006-05-21(Sun)

共謀罪反対の環にたくさんのコメントありがとう 

共謀罪反対の声はどんどん増えているけれども、そうしたことにほとんど何も感じないのが、コイズミの際立った特徴だ。だから、明日からも気を抜けない。

日本人は、のど元過ぎると忘れる傾向が強いけれど、権力を持っている人たちは、ものすごく粘り強い。だから、決してこれは日本人特有の傾向ではなく、そのように洗脳されているだけ。

権力を持っているものは、何十年もかけて自分たちの「自由」、即ち収奪する自由に縛りをかけるものを取り除こうと努力してきた。もちろん総仕上げは改憲であるが、飛車角に当たるのが、共謀罪と教育基本法だ。お上には逆らえないと洗脳する教育、それでも洗脳しきれなかったら、思想弾圧する共謀罪。これがあって、はじめて改憲が機能するわけだ。

この粘り強さに負け続けて、こんなところまで来てしまった。これからどこまで行くのか、ものすごい不安はあるけれども、言うべきは言う、頭の中の自由は無くさない、許せないものは許さない。これだけは守り続けたい。
2006-05-19(Fri)

法務委員諸氏の名前を負の歴史に残そう

15日以来、あまりの多忙にかまけてエントリーしていなかったのだが、どうしたことかアクセスが増えている。それほど共謀罪への関心が高まっているということを実感する。

今日の午後に共謀罪は強行採決かと言われている。遅ればせながら、サイバーアクションにも参加した。
まだの人は、ぜひ こちらへ

先日の医療関連での強行裁決の直後に「議論を尽くすことに賛成」などと言い、それを非難されてもニヤニヤと笑っているコイズミの無責任さにあきれかえった人は多いだろう。
今大事なことは、こうした無責任を許さない、やったことには責任を持ってもらう、ということ。

だから、ここに与党の委員の実名をきちんと記しておく。
以下の面々が、共謀罪の強行採決を狙っている。
◇自民党
石原 伸晃
倉田 雅年
棚橋 泰文
西川 公也
早川 忠孝
松島 みどり
赤池 誠章
稲田 朋美
近江屋 信広
太田 誠一
笹川 堯
柴山 昌彦
下村 博文
平沢 勝栄
三ッ林 隆志
水野 賢一
森山 眞弓
矢野 隆司
保岡 興治
柳澤 伯夫
柳本 卓治
◇公明党
漆原 良夫
伊藤 渉

こちらに法務委員の名簿が出ている。メールアドレスや連絡先もあるので、便利。

ぜひ、この面々の名前をコピーして、あちらこちらに貼りまくろう。他の誰でもない。この人達が、共謀罪を作ろうとしているのだ。この人達に責任を取らせよう。

2006-05-15(Mon)

共謀罪反対のリンク(環)

最近の共謀罪に関するエントリーにTB、コメントありがとうございます。

いつも大事な気づきを与えてくれるヘンリーオーツさん雑談日記さん。 お仕事そっちのけで共謀罪反対の論陣をはっておられる。

ややおとなし目の論調ながら、弁護士の立場から反論を続けているヤメ蚊さん。彼と比較すると、あとでものべる橋下弁護士などが如何に不勉強で不見識かということがよく解る。(比較すること自体失礼かも)

抜群のプロデュース力を秘めた、pantaさんのブログも必見。

それ以外にも、とりあえずさんとほほさんあめ男さんもがんばっている。

共謀罪関係ではないが、晴耕雨読さんのブログは、一番キツイテーマをしっかり押さえて、詳細に論じている。ぜひこのタイミングで、共謀罪についても取りあげて欲しい。

最近知った、ほぼ毎日カレーさんも、問題意識をしっかりもっておられる。共謀罪も注目してください。

人間心理にせまるTN君は、たまたま私と同じ本の評論を書いているが、実に深い。

多彩な話題の中に共謀罪反対も自然ととけ込んでいる、くまさんの自立。共謀罪、正念場ですよ!

お気楽、極楽日記さん。私も岡本太郎の「今日の芸術」大好きです。

オカケンについてさんは、細やかな感性で共謀罪についても、幸福論を展開している。

名前の通り、正統派リベラルな、闘うリベラルなチャンネルさん

ひるますさんの「反シンゾーブロガー同盟を立ち上げておくべき」という意見、同感である。安倍晋三こそ、一番アブナイ。あらゆる問題のカナメになっていると私も思う。

そんななかで、とりわけ良いなと思ったのは、junskyさんのブログ。観劇レビューという形で共謀罪反対を論じている。人と人の関係から共謀罪を見る視点が新鮮。

一方、少々かわっているのが、徒然@甲斐田新町さん。この人は、ネット右翼と呼ばれたくないネット右翼。共謀罪反対派をさんざんこき下ろしながら、何故かご自身も共謀罪には反対している。何度読んでも、なぜ反対なのか理解できないが、一応そのようだ。

最後に、お口直し(笑)に、PIKKIBIKKI さん。冒頭の金子光晴の詩、わかるなあ。この詩に感動できる人とだけ顔を合わせて暮らしていければ、どんなに幸せか。ぜひ、日記はブログにしてください。TBできませんので。

他にも、あちらこちらでリンクしていただいて、本当にありがとう。共謀罪は、正真正銘ギリギリの崖っぷちです。

ぜひぜひ、共謀罪反対、書きまくりましょう。
2006-05-12(Fri)

共謀罪は いよいよ正念場!

ネットで読売の記事を見ると、共謀罪について与党が民主案にすり寄った再修正案を出してきたらしい。

直感的に「また偽メール事件が起きるのでは」と思い、大した足しにもならないけれど、またぞろ民主党の国会議員さんにメールを出した。

***********************************************
反戦な家づくりというブログを書いている明月と申します。
新聞報道によると、与党が共謀罪の再修正案を出したとのこと。
言葉をどう変えようと、間違った運用を許すものである限り、
本質は同じです。

治安維持法の再来を許すのかどうか、今まさに歴史の曲がり角
に立っています。

民主党の不屈の徹底抗戦を望みます。
ぜひ、廃案にして下さい。
負の歴史に名を残さないように、ぜひともお願いします。
***********************************************

自動応答だとは思うけれども、馬淵議員だけはすぐに返事があった。以前、耐震偽装問題でメールを出したときと同じで、約半数からはエラーで返送されてきた。


以前のメールで
***********************************************
大変失礼ながら、今いちばん心配なのは、民主党の皆様がどれだけ自公(ファシズム)政権と戦う気持ちをお持ちなのか、ということです。 それは、最近の前原代表の言動を見るにつけ、たぶん多くの民主党支持者の方々に共通した思いではないでしょうか。

今回の耐震偽装問題において、かつての社会党と自民党の馴れ合いのような政治的決着に終わってしまうならば、いよいよ民主党はその歴史的存在を失ってしまうのではないでしょうか。
***********************************************

と書いたとおりの結末になってしまったことを思うと、本当にいても立ってもいられない気持ちになる。

ぜひ、民主党にこそ、激励と「これで妥協したら本当におわりやで」というメールを送ろう。

以前にアップした民主党国会議員のアドレス一覧


www.yoronchousa.net.png


(ヘンリーオーツさん
が紹介しているリアルタイム世論調査の結果)
2006-05-10(Wed)

菱和ライフ&後藤組逮捕は共謀罪の目くらましか

菱和ライフのおかげ(?)で、この3日間ほど爆発的にアクセスが増えた当ブログだったが、ようやく落ち着きを取り戻しつつある。

いまだにFC2の政治部門で、2位になっている。少なくとも、いつもよりはだいぶ多くの人たちに「共謀罪反対」の声を届けることはできたのではないかと思っている。

しかし、冷静に考えてみれば、あのタイミングで後藤組の組長と上場企業の社長が逮捕されるというのは、共謀罪の国会審議に向けた目くらましの意味が大きかったのだろう。

ところが、この事件はあまりにも安倍晋三に近すぎて、大騒ぎできなくなって、すぐに飛鳥会の小西容疑者に乗り換えたわけだ。

朝日新聞の紙面構成を見ていると、だいたいどのように国策捜査がされているのか、想像することができる。それくらい、朝日の紙面からは、ゆがんだ意図を感じる。

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2006-05-09(Tue)

ライブドアニュースでも大反対 共謀罪のアンケート

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投票が〆切になってから知ったのだが、ライブドアでも共謀罪のアンケートをしていた。

与党案を支持・民主案を支持・どちらも支持しない
という、ある種誘導尋問のような設問にもかかわらず
71%が「どちらも支持しない」
17%が「民主案支持」
そして、わずかに11%が「与党案支持」

母数は811のようだ
一部意見も記載されているが、どちらも支持しないのは、もちろん「反対」だから

昨日のYAHOOのアンケートにしてもこれにしても、やった本人はココまで反対が多く出るとは思っていなかったのではないだろうか

9.11事件からこちら、社会不安を煽るような報道ばかり流してきたのだから、きっと共謀罪にも半分くらいは賛成があると踏んでいたのだろう

さすがの朝日新聞も、遠慮がちに記事を出した。私が昨夜「小尻記者に顔向けできるのか」と抗議のメールを出したせい、のわけはないけれど。

それでも、強行しかねないのがコイズミだ。もっともっと共謀罪反対の声を上げよう。

2006-05-08(Mon)

共謀罪反対のチラシ

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以上、権力に迎合したマスコミ人を忘れるな!さんの作成したチラシです。
PDFでも配布されています。


2006-05-08(Mon)

菱和ライフクリエイト 勝ち組やらの実態と共謀罪

菱和ライフの西岡社長と後藤組の組長が逮捕 という昼のニュースを聞いて、大急ぎで以前のエントリーに共謀罪反対のバナーを貼り付けた。案の定、瞬間的にアクセスが急増している。

■勝ち組の実態

このアクセス数は長くは続かないのかもしれないが、この機会に当ブログを目にされた方にぜひとも言いたい。

ライブドアの堀江にしても、菱和ライフクリエイトの西岡にしても、共通しているのは、安倍晋三と暴力団につながっていること。

極端な言い方ではあるが、安倍晋三と暴力団につながって、無茶をして我が世の春を謳歌するのが、新自由主義の下で勝ち組になることだ。

私は、いわゆる市民主義的に暴力団を責め立てるものではないが、それはあくまで差別社会の構造を意図的に視野に入れない市民主義が嫌いだから。国家権力と直結し、任侠のにの字もない無茶苦茶な企業と二人三脚をする所業に反対するのはもちろんだ。

そして、自らはカッコイイ青年実業家や血統書付きの政治家のような顔をしながら、裏でヤクザの暴力を使い捨てにする、安倍晋三と勝ち組の連中こそ、唾棄すべき輩であると思う。

■共謀罪は悪事の相談でなく、悪事を暴く相談にかけられる

これからの社会は、経済成長によるパイの分け前は期待できない。そういう社会で、少数の連中だけが良い思いをしたい。これが、新自由主義だ。国内では、国家権力と暴力に結び付き、国際的には戦争によって、その利得を実現しようとする。

だからこそ、今この時期に共謀罪が作られようとしている。

悪いことをしようと相談したら逮捕されるのが共謀罪だと思っていたら大まちがいだ。

共謀罪の目的は、どんな無茶をしても、権力に結びついていれば安泰で、それに抵抗しようとすると相談しただけで逮捕されるということ。

ライブドアや菱和ライフが「失敗」したのを見て、ますます共謀罪を早く作ろうとしてくるだろう。

何度も言うが、共謀罪の目的は、
・一部の「勝ち組」が、国内でも国外でも非道な利得を漁る
・それに抵抗しようとしたら逮捕する
ということを認識して欲しい。

悪代官と越後屋を裁くのは、遠山の金さんでも水戸黄門でもなく、悪事に気が付いたものの「声」だ。
こうした、ブログや街頭での「声」しかない。声を出せなくなったら、我々生活者は餌食、奴隷にされてしまう。

だから、共謀罪反対!

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明日から国会での山場。できる限りのTBを送らせていただきます。おじゃまします。

PS あめ男さんの書いておられた、YAHOOの共謀罪の賛否アンケートでも、60%が反対、賛成は22%。ネット右翼の努力をもってしても、この数字!
2006-05-08(Mon)

呑気な企画を立てているうちに何も言えなくなってしまう 共謀罪反対

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日に何万件のアクセスを誇る世に倦む日々を久しぶりに覗いてみると、憲法記念日を4日も過ぎてから憲法デー企画が書いてあった。なんとも呑気なことで、こういう呑気なブログが安穏としていられる世の中が続けば本当に良いのだけれど・・・

しかし、共謀罪とサイバー法案が強行採決されてしまったら、呑気にケンポーデーの企画もできなくなるのだ。

だから、今言うべきは、共謀罪反対。世に倦む日々の言うように、正面切って反対と言うことがかえって若い連中の反護憲につながる、ということが無いとは言えない。しかし、物事は一方的には進まないのであって、大問題が生じたときは、一方の側だけが増えていくことはない。

つまり、大騒ぎすることで、かえって改憲勢力が増えたとしても、それは仕方のないこと。問題が明白になって、そこらの学生やバイト君やオッチャンオバチャンが、憲法どうすんねんとケンケンガクガクするようになれば、それが一番良い。

しかも、改憲勢力の母数は、ヘンリー・オーツ氏が書いているように、55%ではなく12%なのである。

もの言わず、エライ人だけが偉そうな言葉で議論するのでなく、われわれの生活実感から憲法をどうするか、ワヤクチャに議論するべきなのだ。

そのためにも!

共謀罪は絶対にいけない。旧泰然たる左翼をあざ笑っている余裕があるのならば、ひと言でもふた言でも

共謀罪反対

と書くべきだろう。


PS 雑談日記さんのバナーいただきました
   操作が苦手なので、これで精一杯です

PS2 fttvさん ご紹介いただいてありがとうございます。
  他にも、たまにアクセス解析を見ると、いろんなところでリンクしていただいていたりして、ありがとうございます。今のところ、ブログ操作の苦手意識から、どちら様もリンクしていませんが、いずれちゃんとしたいと思っています。

PS3 世に倦む日々にもTBしようかと思いましたが、秒殺必至につきやめました。
2006-05-07(Sun)

水と空気と言論はタダでは無い 共謀罪反対!!

テレビで、2050年には地球上で40億人が水不足になると言っていた。
連日の黄砂でドロドロになったオンボロ車を眺めながら、砂漠化のすごさを実感する。

水や空気は何気なく使っているけれども、無くなったときにどれほど悲惨か、想像してみることも必要だ。

それと同じくらい、無くなると無惨なのが言論と思想の自由だ。息をすることと、水を飲むことの次に大事なのが、考えることだ。自由に考えること。これ無しに餌だけ与えられる生き物を 家畜 という。

肉骨粉を食わされる牛のように生きるのか。

狂牛病になるか、スライスされて食われてしまうかという、究極の二者択一を迫られることを望むのか。

年間3万人あまりの自殺者のいるこの社会は、既にこの類の二者択一が増えているということだろう。だから、自由に考えることができないということは、水や空気がなくなるくらい苦しいことだと言うことを、じつは、多くの人は感じているはずだ。いくら肉体が辛くても、いくらお金に困っても、ココロに自由のあるうちは、そうそう死のうという気にはならない。

いよいよ死んでしまおうと思い詰めるのは、既にココロの自由を奪われているからに他ならない。私はそう思う。

ただ、言論と思想の自由について、意識することをあまりに長くしてこなかった日本の我々は、この苦しさがココロの自由を無くしたせいだと、自覚することができない。

今、共謀罪、教育基本法改悪、というダブルパンチでココロの牢獄が作られようとしているこの時を奇貨として、この苦しさの原因をハッキリ自覚しよう。

そして、その苦しみをご丁寧にも何倍にも増やしてくれる、共謀罪と教育基本法改悪に反対を表明しよう。

なにも、大声を出さなくても良い。自分の気持ちを、自覚すること。そのために、小さくても良いから声に出してみる、文字に書いてみる、そこから始めよう。
2006-05-06(Sat)

弾圧社会に抵抗する 共謀罪反対

雑談日記さんのTBで、メーデー弾圧を知り、当日の様子の動画を見た。

色んなことを考えた。警察の弾圧の様子は、腹が立つのはもちろんだが、正直驚きはしない。要するに警察はこんなモノだ。

とは言え、この程度のデモにここまで強行に逮捕したりトラックを奪っていったりするというのは、やはり異常ではある。それだけ、警察の危機感は大きいということなのだろう。

高度経済成長からバブルに至るまで、まがいなりにも「生きる」ことはできてきた基盤が、今崩れようとしている。なかなか仕事もない、あっても賃金は安い、戦争も始まりそうだ、だから安心して子どもも生めない。

そんな社会危機の到来の実感は、実は我々一般細民よりは、コイズミたちのほうがハッキリと認識している。それはそうだ。自分で作っているのだから。

あの弾圧の異常さは、コイズミも実は相当不安なのだということの現れだろう。100人のブラブラデモの背後に、何十万、何百万の「亡霊」が見えたのではないだろうか。

もう一つデモの映像を見て感じたのは、案外デモの形式は変わらないものだなあ、ということ。

このデモの呼びかけ文はとても良い文章だと思った。書いている人の実感が伝わってくる。(続きを読むに転載)
しかし、デモの様子を見るかぎりでは、どこか通行人に遠慮したような、なにかもどかしいものを感じてしまった。

などと、評論家のようなことを言っている場合ではない。連休明けにも共謀罪が強行採決されるかもしれない。内心不安に怯えるコイズミにしてみれば、何が何でも共謀罪は欲しいに違いない。

家族と共にフツーに生きることを熱望する私としては、共謀罪は何が何でも成立してもらっては困る。
たとえ旧態依然としたデモであっても、万が一どこかの勢力の利用主義があったとしても、まずは街頭を騒がしくすることは大事なこと。

情報を集めて、出かけられるところへは出かけていこう。パソコンの前で、逮捕された諸君のことを議論しているだけでは、あまりにも情けない。

more...

2006-05-03(Wed)

南京虐殺と改憲

ゴールデンワーキングウィークも後半にさしかかってきた。世の中の休日模様をしり目に、仕事に追いまくられている。

しかし、とほほさんからのTBについて、少しでも書いておかねばと思う。
歴史問題ネットワーカーと反小泉・護憲運動ブロガーの集い

わたしは東京まではとても出かけていけないけれど、本多勝一氏と少人数でじっくり話のできる機会なんてそうないから、この紙面でもお知らせしておこう。

そして、とほほさんのブログから
「南京への道」・史実を守る会

歴史の事実 南京百人斬り競争
というページを知った

久しぶりに、血が逆流するような思いだ。


今日は憲法記念日。朝日新聞には例によって、どっちつかずの記事が並んでいる。で、結局、現実が憲法に合っていない、という滅茶苦茶な理由で改憲を正当化するような論調におもねっている。

「どうせ殺人はおきるから刑法は無くしてしまえ」という論理なのだが、その滅茶苦茶さにマスコミは沈黙する。

そして、その「現実」というものが、侵略と虐殺を認識から抹殺した上に成り立っている、「偽りの現実」である以上、改憲は侵略と虐殺への道なのだということが、かえって明白なのである。

世論調査で改憲を支持した日本人は、せっかくのこの憲法記念日に、南京虐殺の勉強をしてみたらどうだろうか。

史実を守る会では、会員募集や賛同署名も上記のHPで行っている。
自由党 近畿ブロック
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こんな時代だから、お薦めしたい本。アフィリエイトではありません。

自伝的戦後史(羽仁五郎) jidentekisengosi.jpg

おすすめの本 2
日本はなぜ「基地」と「原発」を止められないのか

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おすすめの本 3
日本はなぜ「戦争ができる国」になったのか
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おすすめの本 4
世界超恐慌の正体

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おすすめの本 5
そして、日本の富は略奪される

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おすすめの本 6
コンクリートが危ない

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おすすめの本 7
家を建てる。家づくりはたたかいだ

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