2008-07-01(Tue)

イラン戦争の緊張

今日、7月1日のニュースだけでも、こんなかんじだ

米原油先物が1ドル強上昇、イラン核計画めぐる緊張で 
ロイター 

米第5艦隊司令官、「イランのホルムズ海峡封鎖許さず」 
日経

クウェート、イランの原油輸送路遮断に備え準備 
ロイター

もう、はっきり言って、ブッシュの頭の中に金正日なんていない。決着済みの存在に過ぎない。
残っているのは条件交渉であり、何とか次官補にまかせておけばいい。
まして、決して忘れないはずの拉致被害者のことなど、とっくに忘れ去っている。

イスラエルからのスパイ罪で死刑判決 イラン革命裁判所 
CNN 08.6.30

ブッシュ政権、対イラン秘密作戦を強化か 
CNN 08.6.30

アメリカにとって最大の課題は、他の中東諸国の原油をどうやって運び出すか、だろう。
その目処が付いたら、たぶん、ドンパチ始まる。

きっかけは何でもいい。
戦争はいつもそうやって始まる。

こんな意見もある。

彼は共和党の実力者たちの政治資金パイプを受け持つ。
彼はさらに続ける。「経済が争点になると、11月の大統領選ではマケイン不利という情勢はまぎれもない事実だ。でも、一発逆転はできる。本選挙前に米本土への第二次テロリスト攻撃があればね。実際にそれは起こりえるのだよ。もちろん、そんなことは起きてほしくはないがね」と。


この話を実際に聞いて、本に書いているのは、9.11陰謀論を言う論客ではない。
田村秀男という産経新聞の編集員だった人。(「経済で読む『日・米・中』関係」扶桑社新書)
扶桑社の本に書いてあるあたりが、妙にリアリティがあったりする。

あたりまえの話だが、イランにも他の国と同じように、多くの人が暮らし、多くの子どもたちが遊んでいる。

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                           (映画「オフサイドガール」より)

戦争をやるということは、どんなに無理な理屈を並べても、この人々が死ぬ、殺されるということだ。

とかく、経済ニュースになりがちなイラン情勢だけれど、そのことを肝に銘じて注視したい。


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