2012-11-27(Tue)

「生活」が「未来」へ合流で、これだけは守ってほしいもの

「国民の生活が第一」が、嘉田新党「日本未来の党」に解党・合流するとのこと。

これ自体は、歓迎し支援しようと思う。

なぜなら、

①マスメディアが新党に敵意をむき出しにしたこと 
 メディアの敵意は、国民の味方であることの十分条件ではないが必要条件だ

②小沢氏の決断は、反原発の市民の声を基準にしていること。
 政党間の事情を後回しにして、市民の要望、受け皿と言うことを優先した


ただ一点、こうなったからこそ、「国民の生活が第一」の第2次政策案「原発は、ただちに稼働ゼロとする」は死守してもらいたい。
卒原発とか自然エネルギーとか言っている嘉田さんや飯田さんは、一般には脱原発の旗手のように思われているが、実際は小沢さんのほうが、はるかに明確で進んだ政策を打ち出している。

http://www.seikatsu1.jp/images/user_files/kentouan_2.pdf

なぜ、どこが進んでいるのかは、いっこ前の記事を読んでいただきたい

「即時廃炉」の夢想と、「即時停止、10年以内廃炉」の政策の違い

私が言いたいのはそれだけ。

あとは、選挙の後に考える。

明日も朝の数時間は渡辺義彦さんの事務所に顔を出そう。
たぶん、作業が激増しているだろう。

淡々と、やれることをやる



ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ  応援お願いします


2012-11-27(Tue)

「即時廃炉」の夢想と、「即時停止、10年以内廃炉」の政策の違い

政治を市民の手に!プロジェクトによる 25日の ウソつき官房長官を退治しよう!江坂の集いは、朝から20人ほどの方に集まっていただいた。

政治と生活を考える会の森田代表からは、「そもそも日本は財政危機ではない」ということを、中村てつじさんの書かれた「財務省の罠」を元にしてお話しいただいた。
経済音痴のご自分でもわかるように、とかみ砕いたレジュメと説明は大変好評だった。

大阪宣言の会の西岡さんからは、TPPについてのポイントレクチャーを行った。
宣言の会は、前日に西宮で「原発ゼロ実現シンポ」をやられたばかりであり、疲労困憊のところご無理をお願いしました。

昼食を兼ねた意見交換会では、積極的な意見が飛びかい、終わりくらいに「国民の生活が第一」大阪7区の渡辺義彦さんが駆けつけてくれた。

集まったウチの約半分は、午後から渡辺さんの事務所で拡大作戦会議に参加。
残りは、江坂駅前でチラシまきを行った。

私を含めて、ほとんどの人は政治家の応援活動なんて初めて。
しかし、こうやってステップを踏んで臨めば、まったくハードルの高さを感じることなく入っていけると実感。


ところで、午前中のレクチャーの中で、私は「なぜ原発ゼロに10年かかるのか」というテーマで話をした。

これについては、脱原発陣営の中でも、「10年間は稼働させる気か!」とか、「なんで10年もかかるんだ?やる気あるのか?」みたいな意見が飛びかっている。

そこで、私のレジュメを以下に書いておきたい。


◆◆なんで原発ゼロに10年もかかるのか??◆◆

        2012.11.25
        政治市民プロジェクト 山岸

■稼働停止と廃炉のちがい

・稼働停止してから10年間冷やしたのちに廃炉作業
・停止は事業者や管理者(政府)の決定で可能だが、廃炉は法的な決定
・その他、廃炉にまつわる問題は多岐にわたる
・即時停止 可及的速やかに廃炉 ということ
・即時廃炉 は運動のスローガンとしてはOKだが、政策的には空想でしかない

■法的な問題 原子力基本法

・第1条 原子力利用を推進することによって~~
・第2条2項 安全の確保については ~~ 我が国の安全保障に資することを目的~~
・膨大な関連法規 →それにまつわる利害(利権)
・これらをすべて変えなくてはならない

■原子力ムラ

・勝手に消えてくれない (即時廃炉 はこれを無視している)
・河合弁護士によると、関連企業等の経済規模の合計は日本経済の6~7割
・ムラというかわいらしいものではなく、日本中にはびこる巨大シンジケート
・これを解体しないかぎり、自由競争にしても淘汰などされない
・国策によって原発麻薬漬けにされた立地経済のように、救済義務のある部分もある

■日米原子力協定

・2018年7月に30年の有効期限が終了 6ヶ月前から終了の通知可能(無いと継続) 誰が?(命がけ)
・NPTでの核燃料サイクルを日本に唯一認める(押しつける)
・核燃サイクルを止めると言えば、日本に大量に保有するプルトニウムがNPT違反扱いになる
・米国は安全保障(軍事)協定ととらえている
・しかも濃縮ウランの約7割は米国から輸入(30年間で154トン義務) 断れるのか?

■使用済み核燃料処分

・解決の目処はない 
・ふくいち周辺(20キロ圏)が狙われている。 それが目的だった可能性も
 「原発推進の正体は「日本列島を核の墓場にする計画」だったのではないか
 「「フクシマを核処分場にする計画」を改めて検証してみる
・が、責任とらずして被害者が被害をより負担を追うことは、モラルハザード。
・米国や原発輸出先の核ゴミも受け入れる可能性
・ドイツでも最終処分が決まらずに廃炉作業がストップしているらしい(熊谷議員による)

■各党の比較

・生活  脱原発視察@ドイツ 提言
    やっと「再稼働認めない」を明言 2022年までのできるだけ早く廃炉決定
・社民党 脱原発アクションプログラム 
    再稼働は新安全基準。2020年までに原発ゼロ 2050年には自然エネルギー100%
・共産党 「即時原発ゼロ」の実現を
    と、「政府に提言」 自分ではやらない
・みんな 維新(橋下派)  自由競争させれば原発は淘汰される
    原子力ムラの存在をわざと忘れている
・公明党 40年を厳密に できるだけ早くゼロに
    と言いながら自民党と一体化

(レジュメは以上)

この巨大な課題を解決して廃炉決定するのに、本当に10年でできるのか? と思ってしまうくらい、課題は重い。
特に、原子力シンジケートの解体と、日米原子力協定の破棄は、仮に脱原発派が政府をとったとしても、さらに国民運動が協力に後押ししなければ、絶対に解決できない。

官邸前に、今度は何十万人の支援デモが押し寄せるくらいでなければ、どんなに政治家ひとりががんばっても、おそらく解決はおぼつかない。

閣僚が次々とマスメディアと警察・検察の餌食になり、官僚の徹底したサボタージュの前に、普天間で挫折した鳩山政権以上の困難に直面するだろう。

理想を語るべき市民運動では、「即時廃炉!」と言うべきだと私も思う。
しかし、政策を実現すべき政治家は別だ。
この大きな山のような廃炉までの道のりを無視して、お気楽に「即時廃炉」と言う政治家を、私はあまり信用できない。


最後に、国民の生活が第一は、第2次基本政策検討案を発表しているので、紹介しておく

<原発は、ただちに稼働ゼロとする>


原発そのものについては文句の付けようがない。
あとは、汚染と被爆、避難・移住の問題だ。

これには市民のロビー活動が必要。
市民運動のラインから政治のラインへの情報伝達と説得のパイプをしっかりと作らなくてはならない。

政治を市民の手に!プロジェクトはそのための活動だと思っている。

とまれ、12月16日まで、各人ができることを最大限やろう。

関西で、脱原発の政治家の応援に入りたい、という方がいましたら、私まで連絡下さい。
どこで何をどうすればいいのか、段取り付けます。(左のメールフォームから)




ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ  応援お願いします

2012-11-22(Thu)

11/25嘘つき官房長官を退治しよう 江坂の集いでの街宣について

本日、25日に配布する予定のチラシを持って吹田警察と吹田市選管に行ってきました。
結論から言うと、だれも責任を持ってOKともNGとも言う部署がありませんでした。

選管は、法的な話ではなく「印象」「アドバイス」として、選挙という言葉は使わない方がいい。「前回の選挙では~~」という言い回しも好ましくない、との話でした。法的にどうなんだ と問い詰めると、それを判断するのは警察で、選管は知らない と逃げました。

それではと警察に行くと、そもそもそういうことを判断する部署がない との回答。じゃあ、誰が「選挙違反だ」と判断して逮捕するのか と聞いて も、明確な返答はありませんでした。
まったく、ひどい話です。日本は既に法治国家ではない ということを、ここでも思い知らされました。全ては、力関係で決まるのです。

時間があればもっと粘ってもよかったのですが、午後から外せない仕事があったので、今回は独自チラシを撒くことは諦めました。
無理をして、万が一候補者に迷惑をかけることは絶対にあってはいけないからです。

急遽、渡辺事務所へ「国民の生活が第一」11月号をもらいに行き、こちらを撒くことで道路使用許可を取りました。

■■
今回は念のために道路使用許可をとりましたが、そのためにシールアンケートもNGにされてしまいました。
笑い話のようですが、道路では、歩く以外のことをすると、逮捕される危険があります。

実際に、私が原発市民投票を手伝ったとき、道路に出ていたら警官が2人やってきて、危うく連行されそうになったことがありました。

ということで、今回はプロジェクトのチラシでの配布やシールアンケートなどは念のため止めておきます。国民の生活が第一が発行している会報をまきます。ご了承下さい。

■■
根本的な話をすると、そもそもチラシを撒くのになぜ警察の許可を得なくてはならないのか?? ということ。
米国ではデモをするのにも許可なんていらない。まして、通行の妨害にもならないチラシまきを、税金で作った公道上でするのに、なんで警察の許可が必要なのだろう?????

どう考えてもおかしい。

しかも、その時に撒くチラシの見本を提出しないと、許可が出せないという。
今回は公選法の関係があったから、こちらから問題ないかどうか聞いたけれども、選挙にまったく関係ないチラシを撒くのに、なんて警察に中身までチェックされるのか?????????

憲法に書いてある、言論の自由なんてものは、現場ではまったく守られていません。
これが、日本の実相なんだということを、今日は学ばせてもらいました。

街頭での行動については、憲法判断を求める動きが必要なのではないか そう思いました。

以上、ご報告です



11月25日(日)ウソつき官房長官を退治しよう!江坂の集い


10:00~11:30 「この選挙で絶対に譲れないものとは」
11:45~12:30 ランチョンミーティング 意見交換
13:00~15:00 江坂駅前で街頭宣伝

会場費:300円

昼 食:希望の方は弁当の予約できます(前日まで) 390円
     弁当は持参でも可

会 場:スタジオ アズール
    〒564-0063 吹田市江坂町1丁目18-8 江坂パークサイドスクエア5F
    (江坂駅から徒歩3分 スーパーグルメシティの右隣、1FにFLETS)
    TEL 06-6192-0015  FAX 06-6192-0016
20121116-3.gif
          (この絵のRの場所です)

申 込: info@mei-getsu.com (山岸)
     ご住所・お電話番号・お名前 をお知らせ下さい
     (2回目の方はお名前だけで結構です)
    弁当の予約、午後の街宣に参加するかどうか もあわせてお願いします

その他問合せ:上記メールか
       06-6330-3700 明月社・山岸まで




ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ  応援お願いします

2012-11-21(Wed)

中村てつじ議員の「財務省の罠」 読書感想文

中村てつじ議員の「財務省の罠」精読してみた。

http://d.hatena.ne.jp/NakamuraTetsuji/20121102#p1


一番のポイントは、金融緩和したのに、カネが銀行の貸し渋りで金庫に眠っていること。そこで、貸してもらえない国民の代理で国が借り上げて使えるようにするのが、国債だ ということ。

二つ目のポイントは、日本の貧しさの元凶は、貿易黒字+円高だということ。貿易黒字だと、黒字分は相手国通貨でカネを貸した状態。そこで相手国通貨が安くなると丸損。

ポイント三つ目は、H14に財務省が「先進国の自国通貨建て国債のデフォルトは考えられない」と書いた意見書。
http://www.mof.go.jp/about_mof/other/other/rating/p140430.htm
財務省自ら「破綻しない」と断言し、今もって公式に否定していない

四つ目は、国債を発行して市中銀行が死蔵しているカネを国が借り上げたうえで、何に使うべきか(第5章)。これは読んで下さい。そもそも政治って何のためにあるの?というところから説き起こされている。

私なりの理解で書いてみると、国債を「税金の不足分を借金するもの」と考えていると、財政が理解できない。
金融緩和でカネは銀行に大量に流されている。それが企業や個人に流れず、銀行の蔵におさまっているのが諸悪の根源。個人や企業では貸してくれないのなら、国が変わって借り上げる、というのが国債。という視点が重要。

銀行が有り余るカネを企業や個人には貸さない。それを国が代わりに借りるのが国債。国民が直接借りるのか、国を経由して借りるのか、の違い。資本主義である以上、どこ経由かは別にして、カネは借金しないと回り始めない。そうしないと、カネは投機マネーに流れ込んでしまう。

このように代理借金としての国債だとしても、さすがに返せなくなったら困る。その目安はどう考えるのか。これについては「財務省の罠」でも明確には書いていない。ただ、日本国債は日本国内でとても売れ行きが良いので、当面破綻を云々するレベルにはほど遠いということは言える。

財政破綻しないもう一つの理由は、1000兆円と言われる公的借金も、正味は320兆円だということ。かつ、経営で言うところの流動比率が300%もある。
とは言え、いつまでも国債だけで乗り切れるわけはなく、景気回復で税収上げることは必要。そのために「どこに使うか」が超重要なわけだ。

国債で銀行から吸い上げた資金を、シロアリのエサにしてきたのが自民と民主の政府。シロアリは食ってお終い。次に回転しないから、投資した金額だけしか経済効果がない。一度動いたカネが、何回転もするようなことに使う必要がある。市場経済の原理では動けないでいるものを起動させることに重点を置く。

公的投資をすべき分野として、子育てや教育、社会保障、第一次産業(バイオマス含む)、中古住宅のストックと流通、エネルギー(特に蓄電池)などを、「財務省の罠」のなかで中村てつじ議員はあげている。

分かりやすく言えば、最初の一歩の資金が無い、あるいは採算が取れない。でも生活に必要で、一度動き始めたら波及効果が大きい分野 ということだろう。

「財務省の罠」はかなり難しい。まだ良く理解できない部分もあるが、11/25のウソつき官房長官を退治しよう!江坂の集い では、ポイントを押さえた解説をしてもらえる予定。

ぜひともご参加を。


11月25日(日)ウソつき官房長官を退治しよう!江坂の集い


10:00~11:30 「この選挙で絶対に譲れないものとは」
11:45~12:30 ランチョンミーティング 意見交換
13:00~15:00 江坂駅前で街頭宣伝

会場費:300円

昼 食:希望の方は弁当の予約できます(前日まで) 390円
     弁当は持参でも可

会 場:スタジオ アズール
    〒564-0063 吹田市江坂町1丁目18-8 江坂パークサイドスクエア5F
    (江坂駅から徒歩3分 スーパーグルメシティの右隣、1FにFLETS)
    TEL 06-6192-0015  FAX 06-6192-0016
20121116-3.gif
          (この絵のRの場所です)

申 込: info@mei-getsu.com (山岸)
     ご住所・お電話番号・お名前 をお知らせ下さい
     (2回目の方はお名前だけで結構です)
    弁当の予約、午後の街宣に参加するかどうか もあわせてお願いします

その他問合せ:上記メールか
       06-6330-3700 明月社・山岸まで




ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ  応援お願いします

2012-11-20(Tue)

11.25江坂の集い 午前の部の内容について

ウソつき官房長官を退治しよう!11.25江坂の集い

午前の部は、争点になっているテーマの、ピンポイントを解説します。

簡単ではありますが、かなりお得なレクチャーです。

消費税については、反対する人の中でも
「財政は危機だけれども景気が悪いから増税はダメ」とか
「財政は危機だけれども無駄遣いをなくすまではダメ」
という議論が多いようですが、

そもそも「財政危機はウソ」 ということを理解しないと、議論に負けてしまいます。

原発については、反対であり即時停止すべきなのは前提として、そのうえでどうやって全基廃炉にするのか。即時停止は決断すればすぐにできます。
国民の生活が第一 の政策でも、いよいよ「大飯を含めて再稼働は認めない」と明言しました。
この点は、ほとんどの方が誤解されていますので、ご確認下さい
 → http://www.seikatsu1.jp/news/197/

が、全基廃炉までにはやらねばならないことがてんこ盛り です。
そのロードマップが重要です。
ネタバレしてしまうと、松崎哲久議員の埼玉での公演を参考にさせてもらいます。

TPPは、わかったような分からないような、ホントに危ないとは思うけど、誰かに説明しようとすると言葉に詰まる。
そこで、これまた「これだけは」というポイントを解説します。


専門家を呼ぶのではなく、私たち主催者が自分たちで勉強して、レクチャーします。つたないかもしれませんが、むしろ頭には入ると思います。

昼は弁当を食べながら、意見交換をします。
途中、都合がつけば候補者も顔を出してくれるかもしれません。

午後からは、自前のチラシで江坂の東急ハンズ前で街頭宣伝をします。
街宣というとオオゴトみたいですが、やってみれば何てこと無いものです。

ぜひご参加下さい

お申し込みの際は、お名前、ご住所、お電話番号、弁当予約(390円)の要否、午後の街宣への参加の可否 を info@mei-getsu.com までお知らせ下さい




ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ  応援お願いします


2012-11-18(Sun)

「あきらめるのはまだ早い 選択肢はある!」チラシできました

せっせと宣伝している25日の江坂行動の チラシができました

まだ試作品だけれども、とりあえずアップします。
絵をクリックすると PDF画像にリンクします。

(情勢が激動したためPDFは削除しました)

11月25日の詳細は→ 

ウソつき官房長官を退治しよう!11月25日(日)江坂(大阪7区)に集まろう!!

学習会の内容は、以下3点の一番鋭いポイントだけやります。

① 消費税について。中村てつじ議員の「財務省の罠」をお借りして、そもそも財政危機なんてない というピンポイントを解説。

② 原発。11/18の松崎哲久議員の解説から、具体的にどうやって廃止するのかについて

③ TPP。取っつきにくいので、分かりやすい解説。


チラシへのご指摘、11月25日の参加申込、問合せ などなどは info@mei-getsu.com まで





ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ  応援お願いします



2012-11-16(Fri)

ウソつき官房長官を退治しよう!11月25日(日)江坂(大阪7区)に集まろう!!

みなさん、昨日夕方の国民の生活が第一による有楽町街宣を見ましたか?
いやあ すごかった。

衆議院本会議が終わるまで、参議院の森ゆうこさん、姫井由美子さん、はたともこさんが弁士をしていたのですが、どなたもすごい迫力。まさに、迫るものがありました。

IWJのアーカイブ動画

ところで、野田退治のために、千葉4区から立候補することを、本日ツイッターで表明した三宅雪さん(生活)のことは、話題性抜群で、わずか2時間ほどで1500リツイートもされています。

 20121116-1.jpg しかし、ウソつきな野田と二人三脚でウソつき政権を運営してきたウソつき官房長官を退治するために、大阪7区(吹田市・摂津市)に事務所を移転した渡辺義彦さん(生活)のことは、まったく話題になっていません。

渡辺事務所は、昨日から吹田市の御堂筋線江坂駅から徒歩30秒の場所に事務所を移され、23日には正式に開所されるとのこと。
ご自身ではまだ表明されていませんが、どっから見ても藤村官房長官を退治する刺客ということです。

わずか1ヶ月の短期決戦で、国替えをして藤村退治に乗り出す渡辺議員に注目し、また、市民としてウソつき官房長官に天誅ならぬ民誅を加えるために、私たち政治を市民の手に!プロジェクトとしても、できるかぎりのことをしたいと思います。

そこで、プロジェクト第2弾として、

11月25日(日)ウソつき官房長官を退治しよう!江坂の集い


10:00~11:30 「この選挙で絶対に譲れないものとは」
11:45~12:30 ランチョンミーティング 意見交換
13:00~15:00 江坂駅前で街頭宣伝

定 員:60名

会場費:300円

昼 食:希望の方は弁当の予約できます(前日まで) 390円
     弁当は持参でも可

会 場:スタジオ アズール
    〒564-0063 吹田市江坂町1丁目18-8 江坂パークサイドスクエア5F
    (江坂駅から徒歩3分 スーパーグルメシティの右隣、1FにFLETS)
    TEL 06-6192-0015  FAX 06-6192-0016
20121116-3.gif
          (この絵のRの場所です)

申 込: info@mei-getsu.com (山岸)
     ご住所・お電話番号・お名前 をお知らせ下さい
     (2回目の方はお名前だけで結構です)
    弁当の予約、午後の街宣に参加するかどうか もあわせてお願いします

その他問合せ:上記メールか
       06-6330-3700 明月社・山岸まで

※政治を市民の手に!プロジェクトについては、以前の記事をご覧ください

   政治を市民の手に!プロジェクトが始まりました

  
 「選挙」に正面から向きあう市民運動を始めてみた


いよいよ迫った総選挙にむけて、
 何かしたいけどどうして良いかわからない。
 候補者の事務所に直接電話するのは、かなり勇気がいる。
 自分の選挙区に、マトモな候補者がいない。

こんな方は、ぜひ一度ご連絡ください。
政治を市民の手に!プロジェクトが、誰でもできる活動をご紹介します

まずは、11月25日 のぞいてみて下さい。

 1人でも多くの方のご参加をお待ちしています!
 午後の街宣だけの参加も 熱烈歓迎!!



新聞やテレビに騙されて、
「選択肢がない」とうちひしがれている人たちに、
「まだ諦めるのは早い。選択肢はある!!」 ということを、
街頭で伝えましょう!!!



※ 渡辺議員の信条に関していて、「筆者の主張とは全然違うだろう」「手放しで応援できない」というような指摘を、あちこちからいただいた。
そういう部分は確かにあるし、先方にもそれは伝えている。ちゃんと聞く耳を持っている人であることは間違いない。

 この点に関しては、あれこれ私が言うよりも、私の説明に対するある人の返信がすべてを語ってくれているので、了解をいただいて引用する

**************************

ご返信有り難うございます。
そうでしたか。

限られた条件のなか、どこかで折り合いをつけながら、前に進んでいくしかないのですよね。

色々な考えや価値観の人がいて、そのことを汲みつつ、本来のあるべき望ましい社会を築いていく努力をしていく…地道な道のりなんだと感じています。

自分の理想の物差しに固執するより、なるべくしなやかに社会と人に対峙していく、そんな忍耐強さが必要なんですね。

真摯に対応していただいて、感謝いたします。

**************************
(引用以上)

意見が合わないときに、「なぜ相手がそう考えるのか」ということに思いを致すことが大事なのだと自戒している。敵に対してすらそうだ。そのように考えないと、文句言うだけで「ではどうするか」が出てこない。
まして、共通の方向をもった相手に対してはそうだ。

上記の返信のような考え方のできる方が、たくさん集まれば、この国は変えることができる。

逆に、自分の価値基準を刀のように振り回し、その残骸を見て溜飲を下げるだけの人を、私は「浅い」と思う。
議論する価値も意味もないと感じる。




ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ  応援お願いします





2012-11-15(Thu)

【お知らせ】政治を市民の手に!プロジェクト第2弾 11/25に日程変更

急転直下の解散で、予定していた12月8日が公示後になってしまった。

大阪市選管によれば、学習会は問題ないようだが、なにせ生活党は警察に睨まれているはずだから、やたらなことはしない方がいい。学習会に党員が参加していただけで、選挙違反とか言われかねない。

ということで、日程を変更することにしました。

11月25日(日)10:00~ 決起集会 兼 学習会
         13:30~ もよりターミナルで街頭宣伝

まだ、会場も探している段階(大阪市内~付近)で、詳細は追って発表します

ぜひとも、1人でも多くの市民が、自分の手で政治を変えるために立ち上がっていただきたい。

と言っても、そんなに大層なことをするわけではないので、気軽に来ていただきたい。

政治=汚い 政治=怖い という刷り込まれたイメージをぬぐい去ると、意外と簡単に市民の政治はできるのではないか。私はそう思います。

何も決まっていないのに恐縮ですが、参加希望者は info@mei-getsu.com までご連絡を

さあ、いよいよです




ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ  応援お願いします


2012-11-14(Wed)

「国民の生活が第一」の議員の方に強くお願いしたいこと

私は小沢氏の秘書が逮捕されるのを見て、陸山会の会員になりました。
12月16日投開票と言われている総選挙において、国民の生活が第一が第一党に躍り出たらいいのになあと夢見ています。(選挙違反にならないように微妙な表現にします。)

ですが、国民の生活が第一の議員の方々、小沢代表に、ぜひとも言いたいことがあります。

脱原発の大方針は大大賛成です。
しかし、長年にわたり反原発の運動をしてきた人たちには、ぜひともひとこと真摯な反省の言葉を述べていただきたい。
自民党が進め、民主党になっても変わらず進められた原発に、人生をかけて反対してきた人たちが沢山います。その地道な運動があったからこそ、3.11以降の脱原発のうねりは形になったのです。

その人びとに対し、望むと望まざるとに関わらず、原発推進の側に立っていた方々は、ひと言の悔悟があってしかるべきです。
そこから、原発に反対する人々との、本当の信頼関係が始まります。


もう一つの問題があります。

昨日、11月13日。大阪市此花区民会館で開かれた大阪市震災瓦礫説明会において、会場の廊下に立っていた参加者4人が、いきなり警察に襲われ逮捕されるという事件がおきました。

この動画を見ていただければ、私の言っていることが大げさではないことが分かります。

http://youtu.be/jDjmfFZF8-A

警察が指さした市民に警察官が殺到し、突き倒すようにして逮捕しています。


国民の生活が第一は、ガレキの広域処理について何も意見表明をしていません。
むしろ、達増岩手県知事がガレキを送り出す立場であることから、広域処理を推進しているものと理解されています。

広域処理の問題点については、議員の方々はすでにご存じかと思いますので、ここでは繰り返しません。新党日本の田中康夫さんも鋭く指摘されているとおりです。

理解いただきたいのは、橋下大阪市長がこのような暴力的な手段を用いてまで強行しようとするガレキ焼却に、ノーコメントやむしろ賛同の立場では、いくら脱原発を口にしても、市民には信用してもらえないということです。

言葉は悪いですが、元自民党という「前科」があるうえに、ガレキ焼却推進というレッテルを貼られてしまったら、せっかく決断をした脱原発の大方針が空回りしてしまうのです。
そのことを、国民の生活が第一の議員・予定候補の皆さんには分かっていただきたい。

私は、国民の生活が第一の脱原発を、何としても実現したいと思っています。反原発の先達とも言える社民党とも連携をして「民意の実現を図る国民連合」として、政策を実行できる立場に立ってもらいたいと、切に願っています。

そのために、微力でもできることはやろうと思い、政治を市民の手に!プロジェクトを立ち上げ、40名ちかいかたがたに参加、賛同いただいています。
その多くは、目標達成のためには自分も何かやる。議員、予定候補の手伝いもする。というアクティブな方々です。

ケチ付けで言っているのではないことは、分かっていただけるものと信じます。

逮捕されるようなことは何もしていない市民が逮捕されたことは、何もしていない小沢一郎氏の秘書が逮捕され、何もしていない小沢氏までが強制起訴されたことと同じです。時の権力者に不都合なものは、警察、検察によって排除されるのです。
そのことを、今、最も身をもって知っているのは、国民の生活が第一の方々であり、誰よりも小沢一郎氏です。

心を寄せて下さい。

脱原発は、一方では冷徹な政策であるべきであると同時に、また一方では市民の熱い思いです。

国民の生活が第一の議員、予定候補の方々に、訴えます。

心を寄せて下さい




ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ  応援お願いします

2012-11-14(Wed)

生活党や社民党の脱原発政策では駄目だという方との討論

原発ゼロまで10年もかかる生活党や社民党は駄目だ という意見をお持ちの読者の方と、メールでお話しをした。
ちゃんと名乗られてのお話しで、かなり勉強されている方だった。

本当はいただいたメールをそのまま紹介したいくらいなのだが、勝手に引用するのは失礼なので、要旨を箇条書きにする。

・期限を区切っての脱原発と言った場合、期限までは稼働ありき
・その点を共産党、社民党、生活党に質問したが返答がない
・共産党が10月に即時脱原発に方針を変えたことは歓迎する
・決定的な溝はあるが即脱原発で多数派を形成したい

これにたいする、私の返信を、以下に

*******************

貴重なご意見ありがとうございます

おっしゃっていることのほとんどに賛同します。

そのうえで、何点かだけ。

①期限を区切っての脱原発と言った場合、期限までは稼働ありき

→ それは力関係と信頼関係次第です。私は生活と社民が連立した政権になったとき、大飯を動かし続け他を再稼働させるとは考えません。そんなことをすれば、自分たちの信頼が一瞬で崩壊することを分かっているはずです。支持率は地に落ちるでしょう。

 また、原則論として、稼働停止と廃炉決定は違う手続きだという点は言うまでもありません。即時停止、廃炉10年ということはあり得ます。(確かに各党ともそのように明言はしていませんが)

 運動としては即時廃炉! で良いのだと思います。しかし、私が問題にしているのは選挙での公約であり、政党選択です。現実的な政策として即時廃炉決定は無理でしょう。

 ですから、私は国民連合の支持者として、「即時停止、2022.3.11までのできるだけ早くに廃炉」を働きかけていきたいと思っています。

②「原則再稼働反対」は再稼働もあり得ると言っているようなもの

→ 上記に同じです。確かに逃げ道を残していますが、それを塞ぐのは私たちの声です。そのためには、少なくとも声が響く政権にする必要があるのです。

③足の引っ張り合いはやめましょう。今は即脱原発で多数派を形成したいと思います。

→ 100%同意するが故に、全区擁立の共産党に文句を言っているのです。もし、全区擁立するのであれば、政権をとる覚悟でやってもらいたい。だから「提言」なんてふざけていると言うのです。
難癖ではありません。自分でやる「政策」と、人にやらす「提言」は根本的に別物です。

 ちなみに一般論で言うと、言ってる内容は共産党は一番マトモだと思います。しかし、彼らは古今東西を問わず、時の権力と最も鋭く衝突したものに、必ず後から石を投げるのです。たぶん、共産党というものの本能なのでしょう。まことに残念です。

④「生活第一」「社民党」は駄目です。

→ 「不足」と見るのか「駄目」と見るのか。「駄目」と断言するのであれば、もう選挙による問題解決の道はありません。
 20万人集まっても、馬耳東風。選挙も駄目。さて、どうしますか?共産党が政権とりますか?絶望以外に何が残りますか?たぶん、諦めとテロとファシズムが台頭するでしょう。

 私は、可能性のあるかぎり選挙による政権奪取と、足りない政策を進める運動をするべきだと思います。
 もちろん、選挙で仮に勝っても、すぐにまた官僚によるクーデターが起きるでしょう。それを食い止めるのが国民運動です。その時こそ、政権を支える20万人が官邸前に集まれば、それは力になります。同時にその声を、政権は無視できないのです。


加えて言うと、現下の最大の問題は、実は稼働停止よりも、被曝と避難です。次の事故は、確かに心配です。しかし、ばらまかれた放射能は今すぐ100%そこにあり、時々刻々と被曝は進んでいます。

そして、本格的な計測と避難の問題には、脱原発政策の中ではまったく触れられていません。
ある意味で「故郷を捨てよ」という避難の問題は、放射能に目をつぶって「復興を目指す」地元からは非難囂々になるでしょう。

それでもやらねばならない以上は、大きな流れをまず作り、聞く耳を持った政権になってから、強く訴える必要があると思っています。
私が、選挙運動にまで足を突っ込んだのは、ひとえにそのためです。
理想を掲げた死に票を累々と積み重ねて、健闘をたたえ合う余裕はないと思ったのです。

以上です。

*******************

これに対しても、ご意見があるかもしれないが、まずは私の今の考えをまとめる上で貴重なやりとりだったので、記しておきたい。


■■■

12月8日(土)10:00~ 大阪市社会福祉センター
 政治を市民の手に!プロジェクト 第2弾

生活党や社民党などによる「民意の実現を図る国民連合」支援!!
最後にひっかかる疑問をスッキリさせよう!!
スッキリしたら、昼からは梅田で大街宣!!

「なんで廃炉に10年かかるの?」というテーマもやりたいと思っています

詳細は決まり次第、お知らせします




ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ  応援お願いします

2012-11-09(Fri)

「選挙」に正面から向きあう市民運動を始めてみた

先日は敷居のひく~い政治入門講座には、多くの方々に集まっていただいて、ありがとうございました。
アンケートでも多様なご意見があり、追ってこちらや政治市民のブログで紹介していきます。

20121109-2.jpg
(午後の街頭行動 シールアンケートの様子)

■■

さて、野田の雇い主のオバマが大統領に再選したことで、どうやら年内解散の可能性が濃厚になってきた。

もしかすると、年末選挙という可能性もある。少しでも民意を反映したくない、つまり投票率を下げたいがために、年末投票の可能性はかなりあるような気がする。

野田は、民主党が惨敗しても、自分たち(最悪分子)だけは生き残ってキャスティングボートを握るつもりなのだろう。自民党は、オバマが勝ってもロムニーが勝っても何とかなるように、保険をかけて安倍晋三のような中途半端な総裁を選んだのだろうが、そのことが自らが政権トップにつく機会を捨てたことになる。

野田は、自民党と第三極と言われる連中(ここでは極と略す)との連立の要になるつもりだろう。
つまり、偽りの改革を唱える極と、守旧自民との、自極連合を成立させるために、自らが中立的にバランスをとってトップにたつ、という戦略だ。

ついでに国民新党も入れれば、国民自極連合、まさに国民を地獄に落とす連合が、密約されているのだと、私は読んでいる。

■■

ところで、オバマが勝ったとかロムニーが負けたとか言うことが、日本の選挙に何の関係があるのか、と不審に思う方もいるかもしれない。

簡単に言うと、共和党系の目論見は、従来のように日本を草刈り場、利権の温床として甘い汁を吸い続けることが基本にある。
原発もどんどんやらせて、在日米軍もどんどん増やして、基地もじゃんじゃん作らせて、日本に無駄金を使わせて、そこからグビグビと利権を吸い上げる。
もちろん、復興予算にもヨダレを垂らして群がっているだろう。

ところが、オバマの民主党系はもっと現実的だ。米国経済が従来のやり方を許さないくらい深刻であることから、間接的に利権をむしるのではなく、もっと直接的に日本を食い物にしようとしている。
たとえて言うなら、共和党系は日本という鶏に卵を産ませて全部持っていく戦略。民主党系は、鶏を潰して食ってしまう戦略。

米国債の大量購入、自衛隊による在アジア米軍の肩代わり、TPPによる国内利権の無力化、それによって日本の国力が激減し利権の温床がなくなってしまってもやむなし、という方向にある。
むしろ、そのような従来の日本の経済的な役割は中国に期待をしている。

だから、オバマの子分は自民党では務まらないのである。
自民党は、あまりにも旧時代の利権にがんじがらめであり、安倍晋三という自民党内八方美人には、それをねじ伏せてオバマの戦略に従わせる力はない。

特に、TPPは国内の権利を奪うと同時に、ある意味不当な利権をも破壊する。ミクロな利権などぶっ壊して、まるごと奪っていくためだ。
自民党は、その利権の大改造に耐えられない。

その点、野田はオバマ直系の子分として誕生した首相だ。基本的に何でも言うことを聞く。国内の意見になどまったく耳を貸さない。
TPPにはさっそく前のめりである

野田首相:TPP参加表明を検討
2012.11.9 毎日新聞

尖閣問題も、大統領選の間は沈静化していたが、オバマが勝ったことで、再度火を噴く可能性が充分にある。
自衛隊が在アジア米軍の肩代わりができるのか、その試金石として尖閣で戦後初めて実戦をおこなう。野田が厳命されているミッションは、そのようなものであると、私は見ている。(実際に厳命したのは、クリントンだろうが。)

そして、ドンパチ始まったら、オバマは善意の第3者のフリをして、仲裁に入るだろう。
そうやって、白々しく習近平との関係を作ろうというのだ。
日本は、使い捨ての奴隷頭として、米中の狭間で(一見エラそうに)右往左往した挙げ句、いずれは沈んでいく運命だ。

■■

ひとつ 注意しておきたいのは、オバマの戦略では、もしかしたら「いいこと」もおきるかもしれないということだ。

まずは、在日米軍。
オバマは、基本的には在外米軍は縮小引き揚げの方針なので、沖縄の基地も自衛隊に肩代わりさせてかなり縮小される可能性はある。辺野古基地も、米議会の言うとおりにやめるかもしれない。

とは言え、オバマも産軍複合体から巨額の支援を受けている以上、単純には進まないので、これはわからないが。

もうひとつは、原発だ。
米国から見た日本の原発は、ウラン燃料の売り込み先であり、最有力な核廃棄物の処分場候補地、ということになる。
その一方で、日本の原子力マフィアは、あまりに野放図に成長しすぎてしまって、どこからも統制不可能になっている面がある。これは、米国から見ても決して好ましいことではない。

その意味では、米国主導の「脱原発」というものが登場してくる可能性は充分にある。
オバカすぎる原子力村はいちど解体して、「核廃棄物の最終処分場」と「原発輸出」で再構築するのである。

福島で放射能汚染のレベルとは無関係に、20キロ圏内だけを事実上の強制収容したことは、まちがいなくここに「核のゴミ捨て場」「高レベル核廃棄物の最終処分場」を作るつもりだ。
このことは、私は震災直後から何回もここで書いてきたので、詳細は繰り返さない。

原発推進の正体は「日本列島を核の墓場にする計画」だったのではないか
「フクシマを核処分場にする計画」を改めて検証してみる

もしまだ読んでいない方は、上記2本の記事を読んでみていただきたい。

100基の原発が動き続けている米国には、当然あふれるほどの使用済み核燃料がある。
しかも、核軍縮で余りまくった高濃度カテキン じゃなくてプルトニウムが積み上がっている。
それらが、近いうちに福島に押し寄せてくるだろう。

この問題のミソは、反原発、脱原発を言う人たちの多くが「福島に捨てるのは仕方ないよね」と言っていることだ。
つまり、脱原発とバーターであれば、福島を核処分場にすることは、あまり反対もなく簡単だと思われていること。

たしかに、福島どころか、関東から東北の広汎な範囲で避難・移住は必要だ。
チェルノブイリでは、そんなところに人は住んでいないから、この先どうなるか予見できない、と言われるような地域に何百万人もの人がフツウに住み続けている。尋常じゃない。
今すぐにでも、避難・移住を保証するべきだ。

静かなるアウシュビッツ

しかし、だからといって、積極的に福島を未来永劫人の住めない場所にしていいと言うことではない。
汚染されたから仕方ないではなく、汚染された被害を受けた場所だからこそ、そんなものを作ってはいけない。最大の被害者が、そのうえに最大の負担をするというモラル崩壊が許されるならば、日本全国のあらゆる状況で、同じことが何度も何度も繰り返されるだろう。
そんな国にしたいのか。

これもまた、現存する原子力マフィアを、どの程度野田一派が押さえられるかによって変わってくるので、確定的なことは分からないが、極めて曖昧なエセ「脱原発」とバーターで福島に最終処分場建設という話は、極めて現実的だと思っている。

もう一つのミソは、原発輸出だ。国内ではやりません。安全です。でも他の国には危ない原発売りまくります。
これも、脱原発運動の弱点を突かれている。自分たちに直接害のない原発をどうするのか。

もちろん、チェルノブイリでも世界中に放射能が撒かれたのだから害がないわけではないが、脱原発を言う人の中で、輸出にまで反対し続ける人がどのくらいいるか。これは正直かなり怪しい。

食い扶持のなくなる原子力マフィアの新たな就職先であり、核燃料の新たな販売ルートを開拓する原発輸出は、間違いなく精力的に進められていくだろう。

こうして、「最終処分場」と「原発輸出」を前提にして、エセ「脱原発」が打ち出される可能性は、かなり大きいと思う。
実は、菅直人のときに一度そうなりかけたのだが、原子力マフィアの巻き返しでウロウロしているというのが、実情ではないか。

■■

そんな国民自極連合に対して、いったいぜんたい、どうやって日本で生きていけばいいのか。
「政治なんてかんけーねーや」と言ってみたところで、税金は取られるし、放射能は飛んでくるし、TPPで健康保険がなくなれば医者にもかかれなくなる。

そこで注目したいのが、「民意の実現を図る国民連合」だ。
まだ準備段階らしいが、国民の生活が第一と社民党などが、共同公約を作っている。

「民意の実現を図る国民連合」のこと、もっと拡散しよう


残念ながら、マスメディアはもちろんだが、当事者の各党からもまったく情報拡散されていない。
何か情報はないかとググってみたら、上記のウチの記事が一番に出てきたので、ガクッときた。

この国民連合の共同公約は、極めて鮮明であり

1.まだ間に合う、消費税増税法の廃止

2. 10年後の3月1 1日までに原発をゼロにする

3. TPP交渉参加に反対する

とりあえず、何も文句はない。
心置きなく応援できる内容になっている。
ちょっとだけ問題は、名前の入っている減税日本がたぶん脱落して「極」にいくのではないかということくらい。

おそらくは年内解散というこの状況で、アーダコーダと言っている余裕はない。
とにかく、この国民連合を応援しよう。

応援というのは、心の中で「がんばれ」と言うことじゃない。
ネットでこうして「がんばれ」と書くことだけでも足りない。

「選挙」という現実を見据えたうえで応援するには、リアルな行動が必要だ。
チラシまきであったり、電話掛けであったり、戸別訪問であったり、支援者を増やす活動であったり、あれやこれや。

議員事務所に行かないとできないこともあれば、独自に市民運動としてできることもある。
少なくとも、選挙公示前は「○○さんに投票して下さい」とか「○○さんを当選させて下さい」という直接の選挙運動以外の、政治運動は制限されない。

先日の講座で馬場慶次郎さんが作成されたレジュメを見てほしい。(クリックで拡大)
20121109-1.jpg

市民主体で、○○議員や○○党の政策を紹介したり、批判したりするチラシをまくことは、もちろん何の問題も無い。
政治に不信感をもっている人たち、政権交代に裏切られて無力感を感じている人たちに、市民運動の立場から選挙を考え、具体的に議員や党の紹介をしていくことは、大きな意味がある。

もちろん、応援する議員や党だからといって、絶賛しなくてはならないというものではないし、無批判を求められるわけでもない。ことが選挙を控えているので、誤解を呼ぶ表現は気をつけなくてはならないが、自分の感じている「もっとこうやってほしい」とか「この課題もやってほしい」というような、要望もどんどん言っていけばいいのである。

逆に言うと、それをちゃんと聞いてくれる、すぐに実現はできなくても、心に置く懐の深さがある党や議員を応援するべきだ。

ただし、公示後の投票までの12日間は、政治運動がかなり規制されるので注意が必要。あとから選挙違反をとられて、最悪の場合は連座制で当選無効になる場合もあるので、選挙管理委員会にあらかじめ確認するとかしたほうがいい。
12日間の選挙期間中は、本当の短期決戦なので、自分の応援可能な議員事務所の手伝いをするのが一番ではないかと思う。

■■

そんな市民運動として「選挙」を考える機会が、たくさんほしい。

まず、
11月24日(土) 原発ゼロ社会実現シンポ
13:00~ 西宮市立勤労会館
主催:大阪宣言の会
http://www.osakasengen.com/

小沢一郎氏らとドイツ視察に行った河合弁護士や、熊谷貞俊議員(生活)、服部良一議員(社民)、三橋まき予定候補(生活)。さらに市民運動家の下地真樹さん、避難者の中村聡子さん。
そして、コーディネーターはIWJの岩上安身さん。

私もぜひとも参加の予定。
一人でも多くの方に来ていただきたい。

■■

そして、政治を市民の手に!プロジェクト 第2弾

12月8日(土) ぜったいに民意を実現させたい市民の集い(仮称)
10:00~ 大阪市立社会福祉センター 第1会議室(予定)
15:00~ 大阪梅田駅 大街宣行動(予定)

実は、詳細は未定です。
国民連合の議員、予定候補にも参加いただき、
「消費税は本当に上げなくて大丈夫なのか」
「原発やめるのに、なんで10年かかるのか」
など、応援するけどちょっと心に引っかかっている問題を、じっくりと話し合いたいと思っています。

定員は110人。

そして、午後から希望者は大阪梅田駅前に移動して、政治市民プロジェクトとしての大街宣行動を行います。
これも、まだ警察とも交渉していませんから、詳細は未定ですが、「民自極ばかりじゃないんだ」 「希望はまだある」 ということを関西大阪の人たちに訴えたいと思います。

近々に申込方法など詳細をブログで発表します。
乞うご期待。

あきらめる前に、シラケる前に、動いてみよう。



ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ  応援お願いします

2012-11-03(Sat)

【感謝】「敷居のひく~い政治入門講座」は定員になりました

明日の「敷居のひく~い政治入門講座」は、かなり定員を越えましたので、一応締め切りとさせていただきます。

会場のキャパを越えて、追加のパイプ椅子をさっきウチの事務所から運びましたが、もうこれ以上は無理のようです。

来月にでも、第2回をやりたいと目論んでいます。
決まりましたら、詳細をお知らせいたします。
ご連絡先を、メールフォームからお知らせいただければ、優先的にご案内します。

また、明日4日10時からUst中継もしますので、ご覧ください。

http://www.ustream.tv/channel/citizen-live

自由党 近畿ブロック
国民の生活が第一!
KINKILOGO.png
自由党
jiyutoulogo.jpg
山本太郎となかまたち
bnr_nakamatachi.png
生活フォーラム関西
なんとしても政権交代を!
20140723-3.jpg
ひとびとの経済政策研究会
松尾匡氏ら気鋭の経済学者による  政策提言と勉強会
ひとびとの
カレンダー
10 | 2012/11 | 12
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -
リンク1
貴重な情報をいただいています
(順不同)
リンク2
ブログ内検索
twitter
田中龍作ジャーナル
20140723-4.gif
マガジン9条
パレスチナ・オリーブ
パレスチナで作られたオリーブオイルやオリーブ石けん。これはお勧め。
palestineolive.jpg
RSSフィード
blogranKing.net

カウンター
最近の記事
プロフィール

明月 こと 山岸飛鳥

Author:明月 こと 山岸飛鳥
木の家プロデュース 明月社 主宰
一級建築士
趣味 キコリ 畑
取り柄 貧乏
Email : info@mei-getsu.com

明月社のアルバム
明月社の作品や家づくりのアイディアなど ちょくちょく更新しています
アルバムLOGO
木の家プロデュース明月社
ホームページをリニューアルしました
meigetsusha.jpg
明月社へのご連絡

名前:
メール:
件名:
本文:

明月社 facebookページ
六甲菜園ブログ
郊外楽園プロジェクトの六甲菜園
rokkou-sides.jpg
おすすめの本
こんな時代だから、お薦めしたい本。アフィリエイトではありません。

自伝的戦後史(羽仁五郎) jidentekisengosi.jpg

おすすめの本 2
日本はなぜ「基地」と「原発」を止められないのか

nihonhanaze.jpg

おすすめの本 3
日本はなぜ「戦争ができる国」になったのか
nihonnhanaze2.jpg
おすすめの本 4
世界超恐慌の正体

sekaichoukyoukou.jpg

おすすめの本 5
そして、日本の富は略奪される

sositenihonnno.jpg

おすすめの本 6
コンクリートが危ない

conclete.jpg

おすすめの本 7
家を建てる。家づくりはたたかいだ

iewotateru.jpg