2012-12-26(Wed)

10日が経った。小沢さんが出てこない

16日の結果は結果として、とりあえず受け止める。

少なくとも350万人の同志が、固い一票を投じたと言うことは間違いのない事実だ。
そして、9人の議員が未来の党から衆議院に送り出された。

たぶん1000人を遙かに超えるボランティアが、今回の選挙では初めて動き出した。
人間関係ではなく、政策実現のために、自立した市民が動き出したのである。
この一事をもっても、私はなかなかに感動的だと思うのである。

私たちの政治市民プロジェクトでも、多くの方々が動き、情報交流をし、また来夏の参院選に向けて頑張ろうと、決意を新たにしている。
全国で、同じような人たちが、党の総括と方針を心待ちにしている。

ところが、選挙が終わっても小沢さんが出てこない。

未来の党でも小沢一郎WEBサイトでもIWJでも、小沢さんの顔も声も出てこない。
例の有料動画サイトでも、選挙後は更新されていないという。
昨日の両院議員総会にも出席していない。

350万人が固唾をのんで待っているこの時に、小沢さんはいったい何で出てこないのだろう。
私なりに想像してみた。

① 若い党員を鍛えるために出てこない
 同志にも国民にも、常に自立を求めて一歩引いてきた小沢さんのやり方を見ていると、今回もそういうことなのかなという気もしないでもない。
 しかし、この危急存亡の時に、それだけの理由で出てこないのだろうか? それでは、小沢さんの言葉を信じてきた政治家と、支持してきた国民に対していくら何でも無責任なのではないだろうか。

② 金策に奔走している
 理想を語るのは簡単だが、何をするにもカネはいる。未来の党は、無一文のはずだ。政党助成金もわずかしか入らない。目の前の問題だけでも、大量の落選した候補を救済するために頭を抱えていることは想像に難くない。
 しかし、だからと言って何も言えないわけではないだろうし、どこにいても会見はできるし声明は発表できるはずだ。

③ 嘉田代表に遠慮している
 任せた以上は、途中で口は出さない、という考えは成り立たなくはない。
 しかし、16日の重大な結果が出てしまった以上、いくら道半ばとは言え途中と言うことはできない。明確な総括が必要な段階だ。

④ 声を出せない状況におかれている
 拘束されたり健康悪化でないことは、福島健一郎さんが面会したというツイートから明らかだ。が、なにかをヒトジチに取られて口を封じられているという可能性は全くないとは言えない。

 鳩山政権の時に、党から政府へのパイプを封じたのが小沢さん本人かのように言われていたが、実は幹事長だった小沢さんを座敷牢に閉じ込めるための策略だったことが、後になって判明している。小沢さんは民主党を分裂させないために、じっと黙っていた。
 今回も、それと似たような状況がないとは言えない。

⑤ 次の枠組みを作っている
 残念ながら、これはかなり現実的になってきた。
 嘉田代表から、落選した候補も全国の支持者もすっ飛ばして、マスコミに流された「声明」というものが話題になっている。私は当初、謀略ではないかと疑ったし、田中龍作さんからも「怪文書だ」という報道があったのだが、今朝になって未来の党の副代表である森ゆうこさんから「本人のものです。余りにも酷い内容なので抗議声明を準備中。」とのツイートがあり、事態は決定的になってしまった。

 この声明が本当に嘉田さんが書いたものであり、党員よりも先にマスマディアに流されたのだとすると、もう修復はむすかしい。同志という範疇をはるかに踏み越えてしまった。

 実は、このブログは昨日から書き始めたのだが、嘉田さんの声明と森さんのツイートで、ほとんど意味がなくなってしまった。
 もちろん、ちゃんと出てきて話をしない小沢さんにも非はあるが、この声明の酷さはそうした経緯を問題にする以前のレベルだ。

 以下は、この「声明」がマスメディアで報じられているとおりのものであり、本当に嘉田さん本人が書いたものであるという前提で書く私の想像である。もし、その前提が違っていたら、全て抹消するのでそのつもりで読んでいただきたい。

まず、今回の未来の党の結成について。

 11月の後半には私の耳にも「サプライズがある」という話は聞こえていたし、作成にそれなりに時間のかかりそうな「卒原発カリキュラム」がすぐに出てきたところを見ても、1~2ヶ月前から準備されていたと見られる。 では、何で結党が公示の一週間前までずれ込んだのだろうか。やはり、一番考えられるのは「小沢さんの無役」だろう。冷静に考えて、小沢氏が無役というのはおかしい。支持者が納得しない、候補者も心の中では納得できない。しかも、無役にしたくらいで「小沢グループ」というイメージが消えるものでもない。

 嘉田さんとの合流は、たしかに反原発市民グループとの距離間という意味で、かなりメリットはあった。しかし、そこで小沢さんを無役にすることは、何一つメリットがない。なんでそんなことをしたのか。

 これまで私はこの手の話は努めて書かないようにしてきたが、やはり多くの人が指摘するように、嘉田さんサイドからの条件だったのではないか。そして、その点が折り合いが付かずに、1週間前までずれ込んでしまったのではないか。

 小沢氏を無役にすることの士気低下はあきらかであり、嘉田代表、小沢幹事長という線で交渉が進められたのではないか。結局、それを了としない嘉田さんに対して、小沢さんのほうが折れたのだろう。
 民由合併の時も、菅の側から言い出した合併話でも、そのほうが情勢にとって良いと判断すれば小沢氏は相手の条件を丸呑みした。

 おそらく今回も、これ以上遅らせるわけにはいかないし、嘉田さんと合流する場合としない場合のプラスマイナスを考えて、自分を無役にするという条件を飲んだのだろう。
 嘉田さんの側は、公示までに話がまとまらなくても痛くもかゆくもないから、まったく妥協することはなかったと思われる。

(以下、延々と書いた文章が、FC2の不調で消滅。再現する時間も気力もないので、要点のみ)

・小沢さんが嘉田さんと飯田さんの看板を掲げたのは、もともとは維新との選挙区調整をするためだったのではないか。(選挙区調整と共闘はまったく別もの)

・現在の維新は竹中平蔵プロデュースの小沢潰し部隊であり、選挙区調整はできるはずなかった。

・嘉田さんを顔にしたこと自体は、間違いではなかったが、小沢さんの無役にこだわりすぎたためにおかしくなってしまった。

・小沢さんは誰か(嘉田さん本人ではないだろう)から、「表に出てきたら未来の党は解党する」と脅されていたのではないか。出て行けば解党、出て行かなければ同志は暴発。その股さきの中で沈黙を守ったのではないか。

・戦略的に、未来の党自体も、嘉田代表も残すべきだと、小沢さんは判断しているだろう。参議院選まで半年しかないことと、民主党を分裂させて統合する戦略もありうる。

・現実的には滋賀県議会の決議が通り、嘉田代表続投は困難だろう。いちから戦略の作り直しになる。

・嘉田さんとの分裂を喜ぶ自称小沢支持者がたくさんいるようだが、少々無責任ではないか。

・不正選挙について。充分にあり得る。藤島さんの裁判にも期待したい

・そのうえで、民主主義は最初からハンディがある。民衆は4倍くらい力を持たなくては勝てない。一目瞭然、どっから見ても圧勝と言うくらいの情勢を作らなくては勝てない。

・ちなみに、民主主義だから4倍ですむのであって、軍事独裁ならば10倍でも政権交代できない。まだしもラッキー



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2012-12-17(Mon)

未来の党に投票した350万人に訴えたいこと (追記あり)

正直に言ってしまうと、昨日の夜8時から、開いた口がふさがらず、目の焦点も定まらない。

それでも、少しづつ顔面の筋肉を復帰させて、耳目を働かせてみた。

当選者数は、これでもかこれでもかと、イヤと言うほど目に飛び込んできたので、いかに焦点が定まらないと言ってももう充分だ。

まず探したのは、投票率。
案の定、戦後最低の59.32%だという。

これはまさに、マスメディアの作り出した数字だと言える。
「分かりにくい」の大合唱と、「自民圧勝」という公選法で禁じられているはずの人気投票によって、無力感を最大限に演出した。さらには、勘三郎さんなどの芸能人の訃報を延々と流して、選挙そのものへの関心をそぎ落とすことに血道をあげたのが、マスメディアだ。

棄権者数は3000万人から4000万人に、3割も増えたことになる。
3000万人が「どうでもいい」という無関心層だとすると、増加した1000万人は「どうしようもない」というあきらめた人たちということだろう。

この1000万人の諦人(あきらめびと)は、民主党の大裏切りとマスメディアの誘導によって生み出されたと言える。
これが、今回の選挙の第一の特徴だ。

■■
次に見つけたデータは、比例での得票数だ。

自民の比例得票率、大敗した前回選とほぼ同じ
2012.12.17 読売新聞


この記事によると、各党の得票率は

自民27・62%
民主16%
維新20・38%
みんな8・72%
未来の党5・69%

共産も7%前後あるはずだが記事には書いていない
読売は、前回と同じと書いているが、実際は投票率がさがっているのだから、得票数は減っているのだ。

衆院選:自民、比例57 前回並み
2012.12.17 毎日新聞


この記事によれば、前回が1881万票で、今回が1662万票。
実に12%も減っている。

もう一度書く。
自民党の比例の得票数は、前回大敗したときよりも220万票、12%も減っている。

決して、日本の国民が自民党を支持したわけではない。
支持率自体は、12%も減っているのだ。

これで日本もナチスドイツと同じになってしまったと錯覚することなく、冷静にこの数字を見ておきたい。

■■
そうは言っても、結局国民は原発推進、増税賛成、TPP参加を選択したのじゃないか、という見方もある。

これは、否定もできないが肯定もできない。
と言うのは、自民党以外の党に入れた人や、棄権した人の、かなりの割合が原発反対である可能性があるからだ。

テレビ大阪で昨日の深夜にやっていた 「一票の心理学~もやもや総選挙2012」という番組は、なかなか面白かった。
未来の党の政策である「卒原発」「脱増税」などと書いたフリップに橋下の顔写真を貼って、街中の維新支持者にこの政策が良かったのかと質問。番組では維新支持者は誰も間違いに気がつかず、実はこれは未来の党の政策ですと明かされても、ふ~ん という反応。

つまり、維新やみんなや民主に投票した人たちに、原発は賛成ですかと聞けば、かなりの割合で「反対」と言う可能性が高いのである。
仮に、棄権した人の5割がどちらかというと原発反対で、維新とみんなに投票した人の8割、民主に投票した人の3割が、公約を正確に知らずに「脱原発」なのだと思って投票していれば、それに未来、共産、社民を加えると、実に有権者の6割は原発反対なのである。

それを裏付けるデータもある

脱原発 世論6割、当選3割 3大争点すべてズレ
2012.12.17 東京新聞


■■
棄権が増えたことも、政策を知らずに投票した人が多かったことも、結局のところマスメディアにいいようにやられてしまった、ということに尽きる。

ただ、注意しておかなくてはならないのは、少なくとも今回の選挙の直前の数字に関しては、マスメディアの世論調査はかなり正確だったということだ。
それを、選挙期間中に発表することは不正だと思うけれども、それはともかく、直前情勢に関してはかなりの精度があった。

私の勝手な予想では、未来の党は新聞調査の3倍、ネット調査の1/3で支持率10%と見ていた。
しかし現実は、得票率X投票率=3.5% であり、新聞調査のとおりであった。

つまり、マスメディアは、調査をする以前の情報操作ですでに勝利していたのであり、もはや数字を操作する必要も無かったのだ。
それほど、情報戦において投票前に完敗していたということ。

ではどうするか。

未来の党に寄せられた比例票は350万ほど。
そのうちの、1%が立ち上がれば、状況は大きく変わる。

今回の選挙で、積極的にボランティアで関わった人が何人いるか。
私たちが呼びかけた、「政治を市民の手に!プロジェクト」だけでも、20人くらいの人が実際に各選挙事務所に入ってボランティアをした。
以前からの後援会の人たちを含めると、関西だけでも数百人にはなるだろう。

山本太郎さんのところに駆けつけた人や、都知事選の宇都宮さんのところに駆けつけた人も含めると、1000人は下らないだろう。
これが、10倍になり、そして選挙直前だけではなく、これから数年間を少しづつでも活動していけばどうだろうか。
こうした「政治市民」を増やしていくこと。

■■
毎週日曜の朝2時間だけとか、月に1日だけとか、そのくらいでも1万人が恒常的に動き出せば、この国の空気が変わる。
そして、政治家の認識も変わる。

従来は、ボランティアは政治家のためのお手伝いだった。
しかし、今回の選挙では、脱原発を中心にした政策を実現したい市民運動としてのボランティアだった。
私たちのグループだけでなく、全国でそのような動きはたくさんあった。
そのことを、候補者自身もヒシヒシと感じていた。

マスメディアに何か期待するのは時間の無駄であり、考えが甘すぎる。
敵の塩を期待しているヒマがあったら、自分たちで何ができるか考えよう。

まずは1万人、できれば得票数の1%、3万5千人が政治市民として動き出せば、20万人の集会などそう難しくはないし、選挙になれば万全の体制で望むことができる。
なにせ3万人いれば、1選挙区に100人なのだから。

そのためには、政治家も市民も、双方が変わらなくてはならない。
幸か不幸か(不幸だけど)、「先生」はほとんどいなくなってしまった。
政治家は、政治にめざめた市民と共に捲土重来を期すことに、腹をくくっていただきたい。

団体や組合やなんやかんやでやる選挙は、もう過去の遺物。
古語辞典の中に収納されてしまった。
反原発や食品の問題や障害者のこと、さまざまな生きる困難と格闘してきた市民運動家の人たちとも、積極的に交流を深め、100人の地元の政治市民を味方につけることだ。

そこがまさに川上であり、せき止めるダムにもなってくれる。

■■
と同時に、今回未来の党に投票した350万人にぜひとも訴えたい。

投票するだけでは、変えることはできない。

それは2009年の政権交代ですでに証明されたではないか。
投票結果など、官僚の手にかかれば、あっという間に無力化されてしまう。
そして、政権の中枢すらすげ替えられてしまう。

私たちは2009年から2010年にかけて、官邸前で「普天間国外移設デモ」をやるべきだった。
「鳩山さん 裏切ったらゆるさへんで」の国民運動を起こすべきだったのだ。
たぶん鳩山由紀夫は、あのときそれを期待していた。

しかし、日本人がようやく動いたのは、政権がクーデターで転覆した後だった。
馬の耳すら持たない野田には、20万人の声もハエの羽音くらいにしか聞こえていなかった。

それでも40年の時を超えて、ついに日本人も「声を出しても良いんだ」ということに気がついた。
このうねりに、小沢一郎さんも期待をかけた。

それが「国民の生活が第一」へと踏み切った背景であっただろうし、未来の党にかけた根拠になっていたのだろう。
しかし、結果は散々なものだった。何故なのだろう。

20万人という人数は、決して少なくはない。
欧米のような、デモの権利が確立されている国に比べれば、3.11の当事者国としては全然少ないけれど、40年間表現の自由が無かった国であることを思えば、決して少ない人数ではない。

問題は、人数ではなく濃度だった。
6月の行動から前に進むことなく、集まって叫ぶということだけを延々と繰り返したことは、意味が無いとは言わないが能がなかったと言わざるを得ない。

登竜門としての官邸前や関電前というのは、たしかにあっていいしあるべきだ。
が、それをただただ繰り返して、まして野田に会うことで何かが前進すると思うのは、これは楽観的に過ぎる。

そこに集まった人たちは、少なくともその20人に一人くらいは、金曜の晩にぶらっと立ち寄るだけのところから、本気で脱原発を実現させるための行動に進むべきだった。
国会議員も多数参加し、遅くとも1年後には総選挙があることは分かっていたのだから、具体的な行動に進むべきだったのだ。

■■
政治活動を選挙活動に限定してはいけない。反原発集会も生きるための市民運動も、全部が政治活動だということを、政治家は体感してほしい。

市民運動を政治から切り離してはいけない。予算と法律を握っている政治を無視して、何かできるという幻想を振りまくことはむしろ罪なことだ。
原発は嫌だ、増税は嫌だ、生きやすい社会がほしい、そう思う人は、具体的に動きだそう。

理想的な政治家はいないかもしれない。でも、話ができる政治家、政策は共有できる政治家なら見つけることはできる。
その政治家の事務所に押しかけて、自分の考えをぶつけてみよう。考えの違う部分はあっても、話し合える信頼関係が作れるならば、違いを認め合った上で自分たちの代表に押し上げることを考えてみよう。

100人からの市民が、そうやって政治家を取り囲み、喧々諤々(けんけんがくがく)を繰り返しながら支援活動を続けていけば、そこにはお互いをリスベクトしながら化学反応が生まれてくる。
本当の市民政治家が生まれてくる。

35万人くらいの市民と、その中の100人くらいの政治市民が、一人の市民政治家を生み出す。
1選挙区100人、全国で3万人の政治市民が立ち上がるかどうか。ここに、私たちと私たちの子どもや孫の未来がかかっている。

■■
最後に、小沢一郎さんに注文です。

14日に官邸前に行かれたことはとてもうれしい思いでした。
しかし、半年遅すぎです。

国民の生活が第一、結党のときから反原発市民運動との連携による選挙態勢を全力でやっていれば、今回の結果も違ったものになっていたでしょう。

それと、正面に立ってください
しょせん、いくら無役になっても、小沢さんの存在感は変わりません。

むしろ、一兵卒になったことで、様々な反感を買っていることを知って下さい。
今回敗れた同志たちも、どうせ敗れるならできれば小沢さんのもとで討ち死にしたかったのではないでしょうか。

もちろん、民主に残って落選した人びとは、立ち直れないほどのダメージを受けているだろう。
その点、未来の人たちは、より前向きの悔しさを噛みしめているはずです。

しかしそのうえで、小沢さんは「自分は嫌われている」と思いすぎです。
大嫌いが半分、支持者も半分。で充分じゃないですか。

我がことは無責任に棚に上げて、あえて言います

ど真ん中、真正面に立ってください。




【追記】政治市民プロジェクトのブログに、「開票立会人体験記」がアップされています。
http://seijishimin.blog.fc2.com/blog-entry-12.html
不正投開票がなかったとは言えないけれど、あまりそこに目を取られると本筋が見えなくなるという警告にもなっています。
敗因は敗因でちゃんと総括しましょう。




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2012-12-14(Fri)

ついに官邸前に小沢一郎が登場!

12月14日(金)19:00ごろから 小沢一郎さんが 官邸前抗議行動に参加 するそうです。

ついに・・・!


できれば半年早く登場してもらいたかった とも思いますが、それはともかく、この小沢さんの決断をムダにしないように、情報拡散、宣伝をしましょう。


参考までに、半年前に私が小沢さんに官邸前への参加をお願いした手紙です

http://sensouhantai.blog25.fc2.com/blog-entry-1181.html

実はこれは書いた次の日に、現在奈良2区で闘っている中村てつじさんから小沢さんに手渡してもらうことができました。

別に、この手紙が役に立ったわけではないですが、こんなことを書いていた私としては、明日の小沢さんの登場は本当にうれしいかぎりです。

ともあれ、あと2日です。

小沢さんは、やはり最大の争点は原発だと考えているのは間違いなさそうです。

声を大にしましょう!
東京の熱気を感じながら、ここ大阪でも最後の追い込みです。

マスメディアが報じるほど反応が悪いことはありません。
私も土日ずっと渡辺義彦さん(大阪7区)の街宣車に乗って、生の反応を見たので、間違いありません。

しかし、未来の党を知らない人がまだまだ多いのも現実です。

捕まるのは困るので、ここで誰に投票しろとか、何党に入れろとか そんなことは書きません。

でも、「原発を即時止めるのは 日本未来の党」ということをふれ回るのは、何の罪にもなりません。

日本未来の党の卒原発は10年間は原発を放置するような誤解がありますが、全然違います。

卒原発カリキュラムで、下記のことを明言しています。

・大飯原発は即時に稼働停止

・他の原発再稼働も認めない

・国直轄で福一からの放射能汚染の拡大を防ぐ

・損害賠償や被ばく防護(避難の権利保障、除染、健康管理)

・瓦礫広域処理は見直す


特に、反原発や瓦礫反対の活動をしている皆さん。
このことを知って下さい。

そして、一人でも多くの方に知らせて下さい。

「日本の利権を、取りもどす。」
とか
「壊すのは、決断。」
なんて連中にフリーハンドの権力を持たせてはいけません。

声を上げましょう



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2012-12-11(Tue)

【訂正・追加あり】12月12日 もういちど嘉田さんが大阪に来ますよ~


12月12日(水)
 日本未来の党・かだ由紀子代表が大阪に来る!
  13:00 JR吹田 朝日通商店街
  13:50 京阪守口市駅前
  14:45あべのキューズモール前
  15:25JR桃谷駅前
  16:30泉北高速泉ヶ丘駅東側
  18:20阪急宝塚駅前

20121211.jpg①JR吹田

JR京都線 大阪駅12:32発高槻行き
        吹田駅12:41 中央口下車

街宣場所はスーパーサタケ前→ 地図リンク

私も行きます。ご一緒に「鉛筆持ったら~~~」と叫びましょう

②京阪守口市駅


京阪淀屋橋駅 13:12発出町柳行き
    京橋駅 13:19発準急に乗り換え

地下鉄谷町線の守口駅からは、
徒歩10分くらいですが、
慣れない方は分かりにくいのでお勧めしません



他の場所は、すみません時間切れで書ききれません。
でも、とても分かりやすい場所です。

 8日の難波は、
 少しおとなしすぎたとの感想が聞こえてきます。


 こんどは、 大阪らしく派手に盛り上げましょう!

ぜひ拡散よろしく

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2012-12-07(Fri)

【緊急拡散希望】12月8日(土) 未来の党・嘉田代表が大阪に来ます!

緊急のお知らせです

未来の党の嘉田代表が大阪に来ることが決まりました!

12月8日(土)14:00~ なんば高島屋前

20121207-1.jpg
(写真:田中龍作ジャーナルさんからお借りしました。クリックで元記事へリンクします)

ぜひぜひ、一人でも多くの方に来ていただき、自分の目と耳で未来の党を確認してください。

大阪までは行けないよとか、どうしても用事が という方も、情報を広めていただけるとうれしいです。

下のツイートボタン、Facebookボタンでも拡散できます

マスメディアに対抗する、ネットと口コミの底力を見せてやりましょう。





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2012-12-03(Mon)

今回の選挙は、戦後の負の遺産を精算するための戦い

公示前は選挙運動をやってはいけないし、公示後は政治運動をやってはいけない というとんでもない公職選挙法のおかげで、政治を市民の手に!プロジェクトも、かなりの制約を受けた。

まったく、有権者を単なる一票以上には絶対にさせないぞ という意図がむき出しの法律だ。
しかも、ザル法と言われるけれど、そのザルの網の目は取り締まる側の都合で、自由自在に大きくなったり小さくなったりする。

わが脱原発陣営は、当然ながら付け狙われているわけで、注意の上にも注意が必要だ。

それでも、政治と生活を考える会の政経フォーラムに参加された方や、政治市民の2回の学習会に参加された方などを中心に、60余名の方々がメーリングリストに登録し、毎日何人もの方が予定候補の事務所に押しかけてボランティアを行っている。

もちろん、手弁当は徹底しているし、お茶も持参してもらうようにしている。
政治家から頼まれてお手伝いをするのではなく、自立した市民が自分で政治家を送り出す。
送り出した政治家には、自分たちの考え、必要なことをどんどん伝えていく。
そういう双方向の関係を作るための第一歩は、確実にできつつある。

今度の総選挙の争点は、間違いなく脱原発であり、反増税であり、反TPPであり、脱中央集権であることは間違いない。
だが、そうしたことを大きく見ると、戦後の全部がかかっているのだということが見えてくる。


脱原発は、戦後の負の遺産の精算ということだ。

原発は文句なしに最大の負の遺産であるが、それ以外にも自民党政治が作り出したコンクリートの塊が恐ろしいボリュームで存在する。
それらは、寿命と更新を考慮せずに、公共事業として湯水のように税金をつぎ込んで作られてきた。

もちろん、原発と違って、公共事業の中には必要なものもたくさんある。
だが、それらが何十年も経ったとき、更新のために巨額の費用を必要とすることを、今までの社会は勘定に入れずに来てしまった。

そのことを、あまりにも悲惨な形で突きつけられたのが、笹子トンネルでの崩落事故だ。
1970年代に作られたコンクリート構造物は、かなりの確率で欠陥である可能性がある。
2010年代には、崩落事故が起きると、予言した書がある。

コンクリートが危ない 小林一輔著 岩波新書

アルカリ骨材反応という、言わばコンクリートが解ける現象が起きている。
それも、手抜き工事や海砂を使ったという問題ではなく、ごく普通に作られていたセメントの性質が問題になっている。手抜きならば対象は限定されるが、普通のセメントが欠陥であったということは、この問題の深刻さは、震撼するべきものである。

そして、これも原発の問題で誰もが知ることになったのだが、この国では問題が深刻であればあるほど、隠蔽(いんぺい)され誤魔化され、こっそりと先送りされる。
そのツケが、ついに笹子トンネル崩落という形であらわれたのだ。


原発や、使用済み核燃料や、膨大な欠陥コンクリート構造物や、そうしたハードな負の遺産も目のくらむような話だが、もう一つ、ソフト面の負の遺産をやっつけなくてはならない。

それが、官僚制であり、その後ろ盾としての米国の圧力であり、中央集権体制である。
官僚制を別の言い方をするならば、親方日の丸であり、オカミ意識である。

つまり、シロアリ官僚を責めるばかりではなく、丸投げにしてきた私たち自身の意識を変えていかなくては、解決の糸口は見えてこない。

私が、つくづく反省するのは、鳩山政権が「普天間の県外移設」を言ったときに、本土の我々が沖縄とともに立ち上がらなかったことだ。
反原発で官邸前に集まったように、鳩山負けるな、官僚は働け、邪魔するな と押し寄せていれば、結果は幾分変わったはずだ。
少なくとも、鳩山由紀夫の側近までがことごとく背信行為に徹するということはなかったのではないか。

鳩山由紀夫の評価はともかくとして、あのとき、政権交代に浮かれて、シロアリ官僚の前に数少ない政治家をほったらかしにしたことは、日本の「民主主義」のレベルをあからさまにしてしまった。

今度政権交代を実現できたときには、そのときこそ、官邸前に押し寄せて 「負けるな!」と叫ばなくてはならない。それが、民主主義というものだ。

そのためにも、とにもかくにも、選挙で勝たなくては何も始まらない。
選挙戦を、大きな意味での民主主義の復活(もしかしたら誕生)のきっかけとすること。
単なるお手伝いではなく、自分の意志として政治に参加すること。

選挙は「汚いもの、怖いもの」という洗脳から脱出し、正面から選挙に取り組んでみること。
そうしたこと自体が、今回の選挙の目的でもある と思う。

もちろん、最大の目標はシロアリ退治であり、シロアリを飼っている米国の圧力をはね返すことだ。
しかし、それは誰かにお任せでできることではない。そんな簡単な敵ではない。
圧倒的な国民の行動と、固い意志を持った政治家の決断の共闘しか、道は開けない。

そのことによって、官僚支配、米国支配というソフト面の負の遺産を精算するのである。
その第一歩に、今度の選挙はしなくてはならない。


そして今回、特殊に求められるのが、放射能汚染と被曝、避難と移住の問題だ。

これまで何回も書いてきたから繰り返さないが、これを放置して、他の何もあったものではない。
小沢さんの言うとおり、何十兆円かかろうと、ナントしても放射能を封じ込めなくてはならないし、すでに大拡散してしまった放射能は、除染などと言うゴマカシではなく、正確に計測・把握して避難・移住の権利を確立しなくてはならない。

これをできる政党はどこか。
これが、私が支援する基準である。

現状では、残念ながらハッキリと避難と移住を明記している党はない。
しかし、だからダメだと横を向くことは、問題から逃げることだ。
反原発運動をしている人の中にも、理想的な政党がないからと、選挙に対しては斜に構えているひとが多くいる。
それは、ハッキリ言って、敵前逃亡ではないのか。

一番可能性のある党、聞く耳を持っている党を支援し、一人でも多く当選させること。
そして、選挙戦のなかで培った信頼関係をもとにして、こちらの言い分をぶつけ、理解してもらう粘り強い働きかけをしていくこと。

こうした、市民運動からのロビー活動が必要だ。
これは、従来の政権与党に申し入れをするものとも違うし、少数野党を頼って議員立法を促すこととも違う。
これらは、世の中が平和な時代には、ある程度の譲歩を引き出す効果があったかもしれないが、今はそんな時代じゃない。

ロシアですら避難させたような放射能汚染地域に、平然と何百万人の自国民を住まわせ、確信犯的に殺すという決断をしている政権に対して、いくら申し入れをしても、議員立法をしても、ほとんんど何の効力も持たない。
申し入れは馬の耳に念仏、議員立法は骨抜きにされて何の強制力もないお題目になってしまう。

今回は、未来の党、社民党、さらに共産党まであわせても、どうあがいても過半数には届かない。
だからこそ、次につながる戦いをしなくてはならない。

自立した市民、政治を自分の命を守る戦いと自覚した市民、政治市民がどれだけ多く立ち上がるか。
そこに、今回の選挙戦の意義は収斂されているとおもう。

あと20分ほどで12月4日になる。
このブログでも、念のため選挙に関わる話題は更新しないようにするので、この記事が総選挙についての最後の記事になる。

一人でも多くの方が、あきらめず、横を向かず、正面から選挙に向き合っていただきたい。
そして、国民の命のために闘う覚悟を持った議員を、一人でも多く国会に送り出そう。

うん、そうだ と思って下さったあなたは、近くの信頼できる候補者を探し、事務所に電話しよう。
「何か手伝うことありますか」 そう聞けばきっと 大歓迎してくれるだろう。
はじめの一歩を踏み出そう


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