2014-04-25(Fri)

「不沈空母」の今とセウォル号事件

今から31年前、当時首相だった中曽根康弘は、日本列島を「不沈空母にする」と言い放ちました。それも米国で。

これほどあの当時の日米安保を的確に表現している言葉はないでしょう。ある意味中曽根という人は正直な人です。
冷戦まっただ中の時代、日本列島を米軍の巨大な空母、絶対に沈まない空母とすることによって、その艦内にあっては豊かな暮らしを享受する。

ただし、通常の航空母艦と違うのは、その大きさだけではありませんでした。普通の船ならば、乗組員は全員何らかの分担をするのですが、不沈空母はごく一部の場所と人に負担を集中しました。
艦体の一番端っこ、面積にして0.6%、人数にして1%ちょっとの沖縄に、米軍の23%、米軍専用で見れば74%を押しつけました。(その当時はもっと割合は多かったはず)

国まるごと米軍の空母になっていたのですが、このように負担を一部に押しつけていたため、ほとんどの人は自分も乗組員になっていることに気がつきませんでした。
乗組員の特権として、経済発展を許されているということを自覚せずに、この世の春を謳歌していました。

しかし、不沈空母発言から10年も経たずにソ連は崩壊、冷戦は終わりを告げました。また、軍事技術も大幅に進化し、不沈空母などと言う大艦巨砲主義の亡霊は必要とされなくなりました。

米国も日本も、軍事のプロはとっくにそれに気がついているはずです。しかし、長年不沈空母として生きてきたことによって、その利権はすさまじいまでに根を張り枝を広げてしまいました。今さら不沈空母はいらない、なんて言われたら困る。だから、本当はいらない辺野古の基地を、「どうかお願いですから作らせて下さい。日本から出て行かないで下さい。」と袖にすがり、裾をつかんで離さないのです。

今、米国がほしいのは不沈空母などと言う亡霊ではありません。
カネです。現金、ゲンナマです。

国際的な金融資本に徹底的に食い物にされた米国は、本当にカネがないのです。
昨年10月には、オカネが無くてオバマは日本やアジアに来ることができませんでした。それほどにカネがない。

毎年6000億ドル、約60兆円にのぼる軍事費も、9年間で合計5000億ドル(年平均550億ドル)も削減しなければならないのです。世界第5位の日本の防衛予算が約5兆円ですが、毎年それ以上の額を削減するのですから、オバマは本当に必死なのです。

しかも、米国は世界中で何事かあれば介入しなければならない。
中東も東欧もアジアも、「おら知らね」と言うことは、米国を食い物にしている国際金融資本も、産軍複合体も、ユダヤロビーも絶対に許しません。それを言ったら、オバマは暗殺されるかもしれません。(これまでも米国大統領はバンバン暗殺されてきました。)

無い袖を振り回して世界中で戦争しなければならない。オバマが置かれている状況はそういうことです。
そんなオバマの立場に立って考えてみてください。目の前にGDP500兆円の「同盟国」がいるのです。
かつて不沈空母になる見返りに、経済発展を許してやった日本という属国があるのです。
彼は何を望むでしょうか。

彼の望みは、世界一美味しい寿司を食うことではありません。もちろん。
同様に、日本が不沈空母として漫然と基地を提供しつづけることでもありません。
何よりもかによりも、米国の軍事費を負担することが、オバマの望みです。カネを寄こせ、ということです。

そこで出てきたのが、TPPと集団的自衛権です。
いくら属国といえども、いくらなんでも現金をそのまま、毎年何十兆円も米国の国庫に振り込ませるのは無理がありますから、うまく吸い上げる方法を考えたのです。

いや実は、毎年6.5兆円ほど日本はわざわざ借金をして米国の国庫に振込み続けています。
いわゆる日本の国家予算といわれる一般会計とは別に、この10年間だけでも6400億ドル(65兆円)も米国債を買い増し、総額は1兆2000億ドルにのぼっています。
これは、米国の国債残高18.5兆ドルの6.5%。米国の国家予算の1/3、年間の財政赤字の全額を日本が負担しているということになります。

6.5兆円というのは、国民一人当たり5.5万円。4人家族なら22万円。これを毎年毎年米国に貢いでいるのです。
いちおう借金ですが、絶対に返ってこないのだから貢いでいるというのが正しい表現でしょう。

でも、それでも足りない!と言うのです。
全然足りないから、もっとドバッと出せというのです。

そこで考えついたのが、「貿易」と「防衛」という仮面です。
この仮面をかぶって日本国民にわからないように、ドバッとカネを放出させよう。
TPPの本当の狙いは、農産品の貿易ではありません。もちろん、それもありますが、本当の狙いは日本国内に溜め込んだマネーです。中でも、郵政マネー300兆円、公的年金マネー130兆円。
これらのカネを動かすためのルールを変えることで、桁の違うカネを振り込ませようとしています。

もう一つの仮面が、集団的自衛権です。動的防衛力という言い方をされることもあります。
要するに、米国の国防費を直接負担するのではなく、自衛隊が米軍の下請でタダ働きすることで、実質的な国防費の負担をしようということです。
自衛隊がまるまる米軍の指揮下におさまれば、それだけで米国の国防費は毎年5兆円助かる。つまり、強制削減額を、ほぼ達成できるのです。

間違ってはいけないのは、米国が望んでいるのは米軍の指揮下に入ることであって、日本が独自で軍拡することではないということです。現在安倍が進めているような、独自武装のベクトルは、米国は敏感に潰しにかかります。
あの戦争をやらかした日本が復活することは、米国にとっても悪夢です。太平洋戦争は半分は米国が仕掛けたものだったのかもしれませんが、まさかあんな狂気の戦闘行為をやるとは思っていなかったのでしょう。大日本帝国の復活に対しては、米国はいまだに警戒しています。

■□

ところで、ちょっと話がずれますが、安倍晋三はなんで今までの自民党のように、おとなしく何でもハイハイと米国の言うことを聞かないのでしょうか。

日本の右翼というのは、「日本に反省をさせない」ために米国がわざと生き残らせた代物です。ドイツのように徹底的に反省の形をとってしまったら、あとから脅しがききません。しかし、天皇をはじめとして多くの戦犯を不問に付し、戦前の勢力を生き残らせておけば、ちょっと言うことを聞かなくなったら「誰のおかげで娑婆でメシ喰ってるんだ?」と一喝すればすくみ上がるわけです。

巣鴨プリズンから解放された岸信介などは、まさにその典型だったのです。国粋右翼のようなポーズはとるけれども、いざとなると絶対に腰が砕けるように仕込まれていた。
ところが、その孫がどうも具合がおかしい。独自武装をしようとする。シリアの戦費を出せと言っても逃げ回る。ロシアと妙に仲良くなる。これまで通りの脅し文句にも開き直る。いくら止めろと言っても、韓国や中国とケンカを止めない。

韓国は日本と同じように米国の財布、ATMであり、北朝鮮と対峙する最前線です。
まして中国は、米国債を日本以上に買っています。米国曰く1.3兆ドル、中国曰く約2超ドルで、その差額は謎なのですが、とにかく世界1の米国のスポンサーであることは間違いありません。
そんな韓国や中国とケンカをするなんて、オバマからすれば許せるはずはありません。

では、安倍晋三はこれまで米国の属国だったことを悔いて、日本国民のために立ち上がったのでしょうか。まあ、そんな風に勘違いしている人もいるみたいですが、そんなもんじゃないことは言うまでもありません。
どうも、合理的には理解しがたいのが、安倍晋三の行動です。

この件は、また後でもう一度触れますが、合理的に理解しがたいという点だけ指摘しておきます。


さて、今回のオバマ来日でも、オバマはず~と「カネを出せ」と言い続けていたようです。世界一のスシも半分しか食べず、安倍の顔を見ている間中、カネを出せと要求し、ついに共同声明はオバマが韓国に向けて出発した後になって出るという始末です。
大したことは書いていませんが、オバマにすれば、こんなものを自分で発表する屈辱に耐えられなかったのでしょう。これまでの自民党の政治家のように、TPPに「ハイハイ!」と言わなかった安倍晋三に、怒りが煮えたぎっていることでしょう。

米国サイドの目線からは、この記事がわかりやすいです

焦点:座礁しかけるTPP交渉、譲歩生かせぬ首相手腕に疑問も
2014年 04月 24日 ロイター


なんとかTPPで合意して、米国に帰ったら議会を通して集金システムを稼働させる段取りだったオバマの作戦はうまくいきませんでした。このままでは、肝心の米国議会でTPPが承認されません。何のための交渉だったのか・・・

集団的自衛権も、安倍晋三は米軍の下請けではなく、独自武装で中国と対峙しようとしています。
どれだけ、「中国とは話し合いで」と言っても、日本のマスコミは「尖閣防衛義務を明言」とか書き立てます。そのカルトと見まがう様相に、オバマは寒気を覚えたことでしょう。

アジア歴訪を終えた後、米国からの対日圧力はまさに異次元のものになると思われます。
オバマが自分の目で、日本の今、不沈空母の今を「理解」したからです。
このまま放置すれば、確実に操舵不能になり、(米国が吸い上げるはずの)巨額の積み荷を乗せたまま航路を外れて暴走し、みすみす沈没してしまう、その近未来を確信したはずだからです。

■□

韓国の沿岸では、死者行方不明者が300人を超える悲惨な事故が起きています。
ニュース等で見る限りでは、事故と言うよりも起きるべくして起きた沈没のようです。船員は、何時沈んでもおかしくないとわかっていたから、迅速に避難できたのでしょう。自分たちだけ。

日本では多くの人が、このニュースを聞いて、悲惨さに心を痛めつつ、福島の原発事故を思いおこしていたようですが、私はそれ以上に、「不沈空母」のことを思い出したのです。

かつて不沈空母と言われたこの巨大な船は、今沈没の危機に瀕しています。
無理無体な経営方針、危険を分かりながら何も手を打たない無責任極まる船員。いざとなったら自分たちだけさっさと避難する姿は、移民を放置して満州から逃げ出したわが関東軍を彷彿とさせます。

また、犠牲者を冒涜するつもりではないのですが、教訓として書いておきたいこともあります。長い時間かけて沈没していく船の中で、アナウンスに頼らずに自分の考えで逃げた人がたぶん助かっているのです。もちろん、逃げようとして逃げ切れなかった人もたくさんいるでしょうが。

今、ゆっくりと沈没しつつある不沈空母の中で、テレビや新聞というアナウンスを信じて船室でじっとしている乗客乗員が1億人ほどいます。だれもが、なんとなくおかしいなとは感じています。このままだと危ないとも感じています。
それでも、じっと座っています。

あのセウォル号の経営者は、カルト教団の教組でもあったといいます。キリスト教福音浸礼会という、20年前には集団自殺(相互殺し合い)をやらかした教団の分派だとか。
モーニングバードで紀藤弁護士は、「船員もカルト信者だったことが、乗客の避難などの判断ができなかった原因ではないか」と言っていました。なるほど、それはとてもありそうなことです。

今の日本でも、なんでここまで無責任なことができるんだ??? と頭がしびれるほどのことが毎日のように起きています。原発の再稼働などは、その最たるものです。
その元締めが、安倍晋三です。

先ほども、安倍晋三の行動は、合理的には理解できない と書きました。
そう、それで思い出しました。 安倍晋三と、あのカルト教団との関係を。

統一協会と安倍晋三の深い縁は、多くのことが語られているので、ここでは繰り返しません。
ひとつだけ、当ブログの記事を引用しておきます。

安倍晋三に取り憑いているもの

統一協会はみずからの機関誌で オバマの政策にいかに危機感を持ち、安倍晋三に何を期待しているのか、赤裸々に語っています。その表紙はこれです

20131202-1.jpg

ちなみに、おまけでこっちも貼っておきます。8年前の記事ですが。

安倍晋三とカルト統一協会の驚くべき「美しい国」つながり

なにせシンゾーと統一協会は岸信介、安倍慎太郎、と代々続くズブズブの関係です。
ご母堂の安倍洋子さんは、統一協会ではないけど生きながらにして真駒内で洋子観音像になってしまうほど、宗教とはつながりが深い。

どうやら、おたがいに利用する関係から、本気の洗脳に進行してしまったのではないでしょうか。
平時ならば、統一協会への洗脳は、いくら自民党のなかでも異端あつかいでした。しかし、だれもが薄々沈没を予感するこの時代にあって、カルトな洗脳はファシズム待望とあいまって、主流になってしまったように見えます。

小泉&竹中以来の、露骨な米国の収奪に嫌気がさしていたところに、一見国粋右翼的な安倍晋三のカルトな姿が新鮮に映るのは、理解できなくはないのです。
しかしその実体は、かつてのようにCIAから潤沢な資金をもらって好き放題やっていた、不沈空母の時代に戻りたいよ~ とダダをこねているだけなのです。

これから数ヶ月、オバマは鬼のように取り立てにやってきます。借金している方が取り立てに来るのです。
いくらダダをこねてもどうにもならないとなれば、安倍晋三はカルト仲間とともに真っ先に逃げ出すでしょう。日本人は、あれっと気がついたときは船室の中に取り残されるのです。

その時、絶望の中から立ちのぼるのは、ファシズムの炎です。
このままいけば、必ずそうなります。

それを食い止めるためには、こうすれば船は沈まない。1%に負担を押しつけるのをやめて、船底で過酷な思いをしている若者が日の光を浴び、再び浮かび上がり舵を取りもどすために、こうすればいいんだ と道を提示することです。
それこそが、政治の役目です。

キレイゴトではファシズムはとまりません。
この現実を50代以上の私たちは真剣に受け止めなくてはなりません

「ウザい」「キモい」「米国の言いなり」…若者に毛嫌いされる団塊世代
2013年10月17日 日刊ゲンダイ


どうやって生きていけばいいのか、じっと座っているように見える日本人は、心底悩んでいます。
そこに、自分たちだけ生き残ろうと右往左往する船員の数だけそろえて「こっちに来い」と言っても、何の役にも立ちません。だれもそんな集団を信用しません。数あわせの野党再編は国民の選択肢にはなり得ません。

生活の党が民主党にすり寄っているのは、私は大反対です。

山本太郎さんが新党ひとりひとりを結成して、鹿児島2区の補選に「ありかわ美子」さんをたててたたかっていることに感激します。(党名はいまいちですが)
実践的に、やれること、やらねばならないこと、やらないよりやったほうが確実に前進することをやる、太郎さんの政治家としての感覚は、荒削りですが希望を感じます。

ありかわ美子候補も、予想以上に(失礼)すばらしい。カンパしかできないけれども、あと2日、全力で頑張っていただきたい。

公式HP→ http://ari-kawa.info/
カンパ→ http://www.hitori2.jp/donation/


生きる途、皆が生き抜く術を提示できる勢力が、国民の選択肢たり得ます。
それができなければ、ファシズムの暴走とその挙げ句の沈没が待ち受けています。

今日は少し長く書きすぎました。ここまで読まれたみなさん お疲れ様でした。




ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ  応援お願いします


2014-04-18(Fri)

鹿児島が熱い もっともっと注目を そしてカンパを

衆議院補選 鹿児島2区が燃えている。



自民党候補、民主党候補を大向こうに据えて、新党ひとりひとりの「ありかわ美子」さんが堂々の闘いをおこなっている。
半月前までグループホームで介護の仕事をしていたありかわさんが、すごい演説をしている。
今、政治家はこういうことを言ってほしい、そいいう演説をしている。

告示後の週末、明日は安倍総理自身が鹿児島に入るらしい。
鹿児島2区が、国政選挙として全国の趨勢を決める闘いになっている。

この闘いの意義と分析については、参謀の斉藤まさし氏が語っている。


15分あるけれども、ぜひ聞いてみていただきたい。

やはり、民主主義を日本で始めるには、選挙の実践からしかない。そう実感する。
投票率が半分しかない国、肝心の主たる民が、主だと思っていないのだから、日本の民主主義なんて無い。それは確かに現実。

でも、そんなわかりきったことをグチグチ言ってみても、なにも状況は改善しない。
主だと思っていない半分の人に、届く言葉がない。政治を語る人間に、言葉がない。
民主主義がないというのは、言い換えればそういうことだ。

今、野党共闘だと言って、自民党でさえなければ何でもOKにしてしまおうという動きがある。
情けないことに、わが生活の党は、鹿児島2区で、川内原発の再稼働を公言している民主党の候補を推薦している。
選択肢を作るというのは、こういうこと? 逆でしょう。再稼働させる候補ばかり並べて、どうやって選択しろというのか。

原発もTPPも消費税も、ぜんぶ推進の民主党とくっつくくらいなら、最初から党を割る必要などなかった。
「ちがう選択肢」「国民の生活のための選択肢」を作ることが、政党の役目じゃないのか。
原発もTPPも消費税も集団的自衛権も推進の自民党と、原発もTPPも消費税も推進で集団的自衛権だけちょっと保留の民主党の、どっちが良いですか?という選挙で、だれが投票に行く? こんなつまらない、夢のない、希望の無い選挙をやらかして、「投票率が悪い」「この国には民主主義がない」と憤慨するのは、天に唾する行為だ。
20140418-1.jpg
小沢さん自身が呆けてしまったのか、周囲が保身のために暴走しているのか私にはわかりようがないが、鹿児島2区でありかわさんが勝利すれば、本来ならば穏健な保守層の受け皿になるべき生活の党もハリセンでぶったたかれたように目を覚ますだろう。

さすがに鹿児島までボランティアに行くことはできないが、厳しい今月のやりくりのなかで、なんとかカンパは送ろうと思う。ボランティアのカンパだけの闘いであり、カンパが集まらないと、投票日を迎える前に沈没してしまう可能性も無くはない。
ぜひ、全国の読者の皆さんも、カンパに協力いただきたい。

新党ひとりひとり ご寄付の受付

こちらから、カードや楽天銀行からも寄付できるし、フォームに入力して送信すれば口座を教えてくれる。
政治資金規正法や公職選挙法にかかるので、勝手に書留で送金などしないように。

ありかわ美子さんの公式HP http://ari-kawa.info/




ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ  応援お願いします

2014-04-14(Mon)

木の力 土の力

先週の月曜日にインフルエンザにやられ、以来まるまる1週間調子が悪い。熱が出たのは火曜日だけで、あとは37度出るか出ないか。でもフラフラ状態がいつまでも続くので金曜に医者に行ったらインフル宣言。

付属薬局の経営協力のために発症から4日も経ってるのにイナビルを吸入させられ、異常行動も出なかったが特段の効果もなく、結局きょう日曜日に至るも完全復活に至らない。
どうも、ワクチンやら薬やらで、ウイルスが変化してきているのではないだろうか。これまで何回もインフルにはかかったけれども、こんなにしつこいのは自分も家族も経験がない。

とまれ、金曜以降はほどほど頭ははっきりしているので、ゆっくりとものを考える時間はできた。
去年の後半から、仕事の面でもなにか違和感がつきまとい、どうも何もかもがスカッといかなくなっていた。一度軌道修正しなくちゃならんなあと思いつつ日々に追われてきたので、ちょうどいい機会だった。

うまくいかなくなったときにものを考えるのは、実はかなり怖い。どうせ良くないことばかり考えてしまい、しまいには不安で寝られないようになったりしかねない。
だいたい僕らの仕事は、うまくいっている時でも半年先までしか生き続ける保証はない。お客さんはぜんぶ「いちげんさん」で、リピーターというのはほとんどあり得ないので、僕らのような個人事務所が仕事を依頼されるというのは、犬が歩いて宝石にけつまづくくらいの奇跡だ。

そういう奇跡のような暮らしをかれこれ丸9年間やってきた。
いっこうに金はたまらんどころか、むしろ減っているような気もするくらいだが、それでも生きてこられたのは、我ながらすごいなあと、自分で自分をほめてやりたい。

明月社というしがない個人の設計事務所に大事な大事な自宅の設計を任せてくれた人たちは、なんでそんな無謀な決断をしてくれたのかと9年間を思い返してみると、やはりそれは私の個人の云々もさることながら、木の力なんじゃないかと思う。

■■

2005年の春に、後先考えずに勤め先を辞めるまえの1年間ほどは、ほとんど鬱病で、抗うつ剤を飲んだり飲まなかったりの日々だった。
いろいろな経緯があって、会社の中では上司も部下もいない立場で、ある程度の売り上げを上げていれば車の中で半日寝ていても何も言われなかったので、それなりに過ごしてはいたものの、建築的にも政治的にも自分を表現できないということは辛かった。

そんなときに、私が頼りとしたのが「木の力」だ。人の力でブイブイ言わせているときには気がつかないけれども、行き詰ってみると圧倒的な木の力を感じる。それは、生きている木であり、また素材としての木でもある。
立ち木に触れたとき、素材としての木に触れたとき、森の中にじっと佇んだとき。

その木の力にしたがって、独立のあてもなく、なにも決めずに会社を辞めた。
(カミさんもよく許してくれたもんだ。よほどひどい面相をしていたのかもしれない。)
そして、会社を辞めて半年間は、世界がキラキラしていた。現金なものだ。
でも、あのときの木や風や太陽が一つの連鎖、空(くう)を充てんする何かになって自分を包み込む感覚は忘れることができない。

その後、小バブル期だったことも幸いして、2008年までは途切れることなく仕事をさせてもらった。
2009年だけは御多聞にもれずにどん底を味わったけれども首の皮一枚残し、その後遺症を残しつつどうにか今日に至るという塩梅だ。

仕事に追われるうちに、キラキラした世界はだんだんかすんできたが、家を建てる木を伐る吉野の森に入る時の濃密な時間空間は、自分をリセットしてくれた。
また、本物の木の家、木の空間を作り上げたときの充足感が、やはり木の力だという確信を新たにしてくれた。

■■

そうこうしているうちに、あの震災が起きた。
あの日以来、それまで絶対的な確信だった木の力が、心なしか私によそよそしくなった。キラキラした世界は、まったく姿を見せてくれなくなった。
津波と放射能という強敵に圧倒され、自分の仕事に確信が持てなくなっていた。

救いは畑だった。
郊外楽園構想から派生して、たまたま震災後から借りられることになった六甲菜園。抜群のロケーションとあいまって、ここで一日を過ごすと、グラグラになった心が生き返った。
まさに、土の力だった。

とくに、2012年は自然農を目指して土づくりを行い、菜園というよりは牧草地の中にちょろちょろ作物が混じっているような状態で、「土の力」による回復力は最高だった。
残念ながら近隣問題から自然農は断念し、2013年からは普通の手入れの悪い畑になっているのだが。

20140413-1.jpg それでも行ってみて感じるのは、勝手に生えてくる雑草があると「土の力」は大きい。
隣の畑(写真の右半分)のようにきれいな茶色い畑は、まるで野菜工場のようで、土の力を感じない。

いままでどおり働きながら半自給自足、半は無理でもせめて2割自給自足の郊外楽園生活を実現できないか。そんなことも、ずっと考えてきた。

ただこれも、震災と放射能のみならず、その後の政治状況のあまりの展開に、脳みそがスタックしてしまった。郊外で楽園を目指そうという構想が、現実逃避のような気がして、どうしても踏み込めなかった。

2012年12月の総選挙以降、人間不信と方向性の喪失から無理矢理自分を奮い立たせることに精いっぱいで、木の力、土の力を自分の力にすることを、まともにしてこなかった。どこかで、自分の心がそれを拒絶してきた。

■■

インフルエンザの症状はほぼ治まったとはいえ、ウイルス保有者は家にいても有害物質扱いなので、昼から菜園に行ってみた。作業はさすがにしんどいので椅子を持って行ってコーヒー飲みながらもの思い。

足元の土や草を触りながら、じっとしていると、なにやら土が「こっちに来い」と言っているような気がする。
どこかで「逃げ」ではないかと自分でブレーキをかけていた郊外楽園生活は、やはり正解だったのかもしれない。
正解というよりも、これしか私にできる方向性はないのではないか。

音楽ができる人は音楽が、アートができる人はアートが、料理ができる人は料理が表現の場になりうる。
しかし、建築というのは自己表現の場にするにはあまりにもコストが大きい。コストが大きいということは、非常にたくさんの人々の思惑が入り込んでおり、個人の表現の場にはならない。なりうるとしたら、あらゆる要素を一つの思いの下にプロデュースする必要がある。

それはまだまだこれからの課題だが、今すぐ私が取りかかることができるのは、郊外楽園生活への取り組みだ。
3年前に宙ぶらりんにした郊外楽園、もう一度新しい視点で見直してみよう

よくわからないけど、それが八方ふさがりになっている政治状況へのヒントにもなる様な気がする。



2014-04-10(Thu)

STAP騒動と放射能汚染の相似形  4.12今中哲二さん学習会

昨日は風邪をひいて家で仕事をしていたので、小保方氏の会見特番を見ていた。

理研側の会見と違って、各種条件付とはいえ「記者クラブ」の制限がなかったので、大手マスメディアの意に反して独立系メディアや多方面の記者が質問に立ち、小保方さんを責める一方の場にはならなかった。

それでも、本来は理研の調査委員会とやらの報告に対する不服申し立てについての会見のはずだったのに、話はSTAP細胞を目の前で再現してみろという方向に・・・
下世話な質問は論外としても、理研の規定による「ねつ造」や「改ざん」だったのかどうか、という論点はどこかへかすんでしまった。

関西局の毎日放送などは、会見場から戻ってきた山本アナウンサーがかなり小保方氏に好意的なコメントをしていた。おそらく、キー局以外はその流れになりかけたところで、たぶん報道統制が入ったようだ。
今朝のモーニングバードでは、「同情するけど証拠がない」「やっぱりおかしい」という論調に統一。昨日の朝は「論文不正」が「研究不正」にすりかえられている と理研報告の確信問題を突いていたオオツキとかいうジャーナリストも、うって変わって他のコメンテーターに同調。
ネットで新聞各紙をみても、ほぼ同じ論調である。まさに、いつかみた光景だ。

2011年3月、原発が爆発した直後、テレビでは多くの学者が登場して「危ない」と言った。
しかし、翌日にはきれいさっぱりそうした識者は消え去って、「安全」「安心」を垂れ流す中川某などが出ずっぱりで顔を出すようになった。

もう少し前ならば、あの小沢一郎をめぐるいわゆる陸山会事件のとき。各社それぞれ取材もしているはずなのに、記事になると全社おなじ。右へ倣えの検察情報垂れ流し。

問題は報道管制という点に留まらない。
ことはファシズムという支配原理にまでおよぶ。

□■

多数決原理でものごとが決着しないとき、とられる強硬手段は3つある。
① 現政権が議会を解散または無効として独裁政権に移行する
② 議会等を暴力的に占拠して革命またはクーデターを起こす
③ 国民の「劣情」を扇動してファシズムをひきおこす

麻生が「国民の知らないうちにやってしまえ」と言ったのは、ナチスを引き合いに出してはいたが、パターンとしては①になる。戦前の日本も大政翼賛化という形で①だっと言える。
②の一番最近の例は、ウクライナだ。一部の武装部隊が国会を占拠して政権を崩壊させた。これは歴史上沢山ある。
ナチスドイツ以降、③の「成功」例は知らないが、今の日本に生きていて、こちらに突き進むのではないかという危機感はものすごく強い。

③のファシズムが①や②と違うのは、国民の中の「誰はばかることなくイジメを堪能できる」という悪魔の快感を最大限呼び覚まし、その快感に酔いしれた大国民運動にしてしまうことだ。
そして、快感を最大にするためには、イジメの対象は、一見恵まれた羨ましい存在である必要がある。

原発の問題にしても、放射能汚染にしても、あるいは集団的自衛権のことにしても、そもそも戦争をやるのかどうかにしても、今の自民党政権はじつは八方ふさがりになっている。
自民党といえども、これまでの従米一本槍ばかりではなくなっている。なぜならば、米国自体が方針を転換して、日本の原発村や嫌中嫌韓のようなドメスティックな勢力とは利害が一致しなくなっているからだ。

その中で、米国の言うことも聞き、原発村のような国内利権集団の言うことも聞き、戦争へ向かう一部の熱狂的な支持者の言うことも聞き、しかも続々と放射能汚染の被害は顕在化し、同時に世論調査も気にしなければならない。これは、好き放題やっているように見える安倍晋三も、じつはニッチもサッチも行かないどん詰まりに突き当たっているはずなのだ。

□■

秘密保護法やテロ資産凍結新法などを最大限に拡大解釈していけば、たしかに①と同じような独裁に持ち込むことはできる。いっきにやってしまえ、という麻生のアドバイスは、ある意味で敵なりの合理性はある。
しかし、これは逆に②を引き起こすかもしれない。要するに、寝た子を起こすことになる、という心配を支配層はする。また、米国もそこまでの独裁は自らの統制がきかなくなる恐れがあるので歓迎しない。

そんなこんなで、幸か不幸か安倍晋三がモジモジしているあいだに、わき起こっているのが③の機運だ。
安倍のようなお坊ちゃまにファシズムを扇動することはできないが、結果的にその下ごしらえをしているのは間違いない。ここに、例えば橋下徹のようなたたき上げの民衆感情をコントロールする天才が現れたら、一気に持って行かれる可能性が無いとは言えない。

橋下については、石原が子泣き爺のようにすがりついたり、色んな思惑があって幸いにも直ぐに飛び出してくるポジションにはないが、若い連中の田母神支持や投票率の圧倒的な低さなど、一触即発な状況はある。

ただ、まだ今のところ救われているのは、ナチスドイツでのユダヤ人迫害などのような、暴力的な劣情の噴出にまでは至っていない。これから何にそれが現れてくるのか。まず考えられるのは、例の「放射脳」なる言葉に代表される、放射能被害を訴える人たちへの迫害だろう。

国連科学委が、大人は癌にならない、子どもの甲状腺癌が最大1000人と言い出している。
福島原発事故によるがん増加「予想せず」、国連科学委が報告書
2014年 04月 3日 ロイター


これ以外は、ぜんぶ「放射脳」で切り捨てるつもりだ。
しかしそのためには、日本人はまだまだ良識が残りすぎている。イイヒト過ぎる。

□■

そんなおりにわき起こってきたのが、あのSTAP騒動だ。

ことの発端は、若い小保方さんが、成果を先輩に譲らなかったと言うことに端を発しているのだろう。そういう村の掟を守らない者を、持ち上げて落とすことで抹殺しようとした。
一度論文発表させてから「不正」を暴き、論文を撤回させ学会から抹殺。少なくとも部屋住みの窓際に追いやり、1年かけて次のノーベル賞候補だったS先生の成果として発表。STAPの巨額利権は無事、S先生と村のものにということだったのだろう。

ようするに、この特許申請の前のほうに並んでいる数人を取り除きたかったのだろう。

ところが小保方氏は論文を撤回しなかった。撤回しない限り、後々第三者による再現がなされたときの発明者は小保方さんのママである。
まさか、敏腕弁護士を何人もそろえて反撃してくるとは、想像もしていなかったのだろう。昨日の会見では言わなかったことがたぶん、小保方さんの決め球のはずだ。理研は頭を抱えているに違いない。

そんなSTAPの巨額利権をめぐる争いに、国民を扇動する機会を虎視眈々とうかがっていたマスメディアは飛びついた。
若くてきれいな女性で頭が良くてこのまま成功すれば巨万の富も手に入る。絶好のターゲットである。

3月に入ってからの小保方叩きは熾烈を極めた。
メディアは一斉に突き進んだけれども、しかしこれは理研の調査報告があまりに露骨すぎたこと、小保方氏が万全の体制で反撃に転じたことで、うまくはいかなかった。

大手メディアはそれでも「証拠を示せ」「客観性がない」と無駄吠えしているが、そんなものはこれからの理研との闘いのために温存しているに決まっている。会見でばらすわけがないではないか。

そんなこんなで、小保方氏を生贄にする作戦は不発に終わったが、これからもことある毎にこうしたファシズム育成の動きはあるに違いない。
ファシズムが、たんなる政治の動きであると思うことも、放射能汚染とは別次元のことだと思うことも、間違いだ。

※私は小保方さんに同情しているわけではない。たぶん彼女があの反撃体制を取れたバックにはハーバードが付いている。特許の筆頭もヴァカンティだし。ここから先は、理研VSハーバードの闘いになっていくのだろう。

□■

こうして、戦争のみならず、放射能汚染による被害を封殺するためにもファシズムは虎視眈々と狙われている。
しかも、一見政治とかけ離れた話題まで使って、「イジメ」の構図を作り出そうと意図されている。

それに対抗するには、やはり「誰にも文句の付けようがない」データが必要だ。
放射能汚染については、断片的な情報は数限りなくあり、また様々な都市伝説が出回っている。

おそらく、その都市伝説には多分の真実が含まれているのだと思う。
そのような形でしか、情報を広げることのできないもどかしさとともに。

しかし、いくらそこに真実が含まれていても、一切をもみ消そうという大きな力を対峙するとき、都市伝説は力にならない。それは残念ながら、一蹴され「放射脳」という罵声を浴びせられる。

やはり、すくなくとも「これは絶対だ」というデータが必要になる。

そして、その活動を事故直後から続けてこられたのが、京大原子炉実験所の今中哲二さんだ。
今中先生は、飯舘村に調査に入り、汚染と被曝についての調査をしてこられた。

今中さんに対する様々な批判があることも伝え聞いている。
研究結果を素人にもわかるようにお話しいただき、そのような批判も含めて冷静に討論する時間をとっていただいた。

少人数で濃い内容になるはずなので、今週の土曜日、ぜひともご参加いただきたい

【日時】 2014 年4月12 日㈯ 開場13時45分、開演14時
【内容】今中さんから講演、学習交流会式で進行
【場所】討論バー「シチズン」06-6537-7672
    地下鉄堺筋線「恵美須駅」1-B 出口1分
    
http://bar-citizen.jimdo.com/
【費用】資料代金700 円 お茶代500円
【申込】
hinanshamirai@yahoo.co.jp

主催 避難者と未来をつくる会
  (連絡先 黒河内 070-5669-3545)



■■■家づくり■■■

ここからは家づくりのコーナー
(反戦ばっかで家づくりがないじゃないかとよく言われるので)

6月14日(土)から「すがおの家」木づくりセミナーが始まります
1年を通して月に1回木の家についてのセミナーです。
講師は不肖わたくし。

第1回目のテーマは 「木の家のコスト」
高い高いといわれる木の家のお値段のホントを話しします。
会場は大阪梅田近くで、時間とともに正式決定したら公表します。

それに先立ち、5月17日(土)11:00~12:30
           プレセミナーを予定しています。
「木の家はなにが良いの?」
場所は当事務所で、予約があった場合にのみ実施します。
(住所等は右サイドの明月社リンクへどうぞ)

以上、お知らせでした




ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ  応援お願いします



2014-04-06(Sun)

「政権交代・虎の穴」第1回 記録動画

昨日の「政権交代・虎の穴」の第一回は、無事終了しました。

参加いただいた皆さんありがとうございました。

詳しい総括はまたにして、取り急ぎ動画記録をアップしておきます。

参加者の発言はマイクを使わなかったので、かなり聞こえにくいです。
ボリューム最大にすれば聞こえるけれども、マイクの発言との差が大きいので、ご容赦下さい。

実にいろんな意見が出ており、私は非常に面白いと思いました。




Video streaming by Ustream

最後の7分間だけ↓



Video streaming by Ustream

ちなみに、1回の発言は2分間タイマーでジリジリジリとやろうと思っていたのですが、準備がうまく行かずできませんでした。それに、皆さん結構お行儀良かったし。。




ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ  応援お願いします

自由党 近畿ブロック
国民の生活が第一!
KINKILOGO.png
自由党
jiyutoulogo.jpg
山本太郎となかまたち
bnr_nakamatachi.png
生活フォーラム関西
なんとしても政権交代を!
20140723-3.jpg
カレンダー
03 | 2014/04 | 05
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 - - -
森友事件 リンク
安倍晋三記念小学校こと森友学園の疑惑について、重要な資料を提供してくれるリンクです
リンク1
貴重な情報をいただいています
(順不同)
リンク2
ブログ内検索
twitter
田中龍作ジャーナル
20140723-4.gif
マガジン9条
パレスチナ・オリーブ
パレスチナで作られたオリーブオイルやオリーブ石けん。これはお勧め。
palestineolive.jpg
RSSフィード
blogranKing.net

カウンター
最近の記事
プロフィール

明月 こと 山岸飛鳥

Author:明月 こと 山岸飛鳥
木の家プロデュース 明月社 主宰
一級建築士
趣味 キコリ 畑
取り柄 貧乏
Email : info@mei-getsu.com

明月社のアルバム
明月社の作品や家づくりのアイディアなど ちょくちょく更新しています
アルバムLOGO
木の家プロデュース明月社
ホームページをリニューアルしました
meigetsusha.jpg
明月社へのご連絡

名前:
メール:
件名:
本文:

明月社 facebookページ
六甲菜園ブログ
郊外楽園プロジェクトの六甲菜園
rokkou-sides.jpg
おすすめの本
こんな時代だから、お薦めしたい本。アフィリエイトではありません。

自伝的戦後史(羽仁五郎) jidentekisengosi.jpg

おすすめの本 2
日本はなぜ「基地」と「原発」を止められないのか

nihonhanaze.jpg

おすすめの本 3
日本はなぜ「戦争ができる国」になったのか
nihonnhanaze2.jpg
おすすめの本 4
世界超恐慌の正体

sekaichoukyoukou.jpg

おすすめの本 5
そして、日本の富は略奪される

sositenihonnno.jpg

おすすめの本 6
コンクリートが危ない

conclete.jpg

おすすめの本 7
家を建てる。家づくりはたたかいだ

iewotateru.jpg