2011-10-27(Thu)
フクシマを放射性廃棄物の処分場にしてはいけない!【改題】
この1ヶ月が妙に忙しく、異常な肩こりと胸苦しさに襲われて、たまらず医者に駆け込んだ。
心電図とレントゲンを撮って、ずいぶん時間を掛けて診察してもらったところ、どう見ても狭心症や心筋梗塞ではないと断言され、拍子抜けしつつホット一息。
大忙しのほうも少し一段落。
というわけで、やっと浮き世にもどって来た次第。
世の中は、あいかわらず悪政と放射能が蔓延している。
「自民党 自由を取ったら民主党」 てな軽口が現実になっているのが腹立たしい。
民主党の悪政を、田中やっしーは「おこちゃま」と言うけれども、私はちょっと違うと思っている。
自民党は、長年日本を支配してきた。
別の言い方をすると、国民に投票させる技を磨いてきた。
利益誘導だろうが、贈収賄だろうが、地縁血縁だろうが、とにかく選挙で投票してもらうことを常に意識して、その結果支配権を維持してきた。
つまり、自民党は、その内実はともかくとして、常に国民・有権者の目を意識してきた。
ところが、今の民主党の大臣や執行部には、その意識がない。
なにせ、政権交代の勢いで、勢い余って間違って当選してしまった連中が、党内クーデターで権力を握ったのだから、国民・有権者とのつながりという意識は皆無だ。
象徴的なのが、玄葉光一郎の政治資金収支報告書だ。
なんと驚いたことに、個人献金ゼロ。
党に段取りしてもらったカネだけで生きている。
こんなのが、外務大臣という、国家の要職を占有しているのが今の日本を象徴している。
しかも、自分たちで判断するということを、最初から放棄している。
アメリカと財界の言うことを聞いていれば、自分のクビは安泰だ、と思い込んでいる。
ただし、ご主人様どうしで意見が食い違うときは、オロオロと惑い騒ぐ。
たまに、被災者のことを本気で心配したりする大臣がいると、マスメディアやら検察やらがよってたかって攻撃し、秒殺する。
もともと根性なしだから、一度痛い目に遭うと、二度と逆らうまいと忠犬になりきってしまう。
前代未聞の報道犯罪で大臣の座を追われたにもかかわらず、それと戦うどころか、自らの信念をあっさりと投げ捨ててTPP推進役に精進する鉢呂吉雄のように。
そんな悪政が渦巻くなかでも、焦眉の課題は原発事故とTPPと辺野古の問題だろう。
とくに、非常に複雑な話になっているのが、原発事故に伴う放射性廃棄物の処分問題だ。
福島第一原発の大事故で、広島原爆168発分の放射能が飛び散った。
あの大爆発をおこしたチェルノブイリですら400発分と言われているから、その4割以上である。
しかも、拡散した範囲は非常に広範囲とは言え、チェルノブイリはさらに桁違いに広い。
つまり、ふくいちによって汚染された場所は、チェルノブイリよりも非常に高濃度であるということだ。
その降り積もった放射性物質を、除染=移動させるという。
瓦礫、土壌、焼却灰、気の遠くなるような量が核廃棄物として、「どこか」へ移動させられる。
その「どこか」とはどこか?
10月11日に環境省は、「どっか受け入れてくれるところはありませんか?」と全国の自治体に文書を発送した。
東京都だけが手を上げて、あとはこれまで受け入れ方針だった自治体も、こぞって撤回の方向だ。
青森の八戸市ほか4自治体も検討中とか。(ただし、八戸市以外の3自治体は非公表だ。おそらく、六ヶ所村、東通村、大間町ではなかろうかと、想像する。)
先日の「さよなら原発のつどい」でも、この問題を心配する声は多かった。
自分の住んでいる市に、問い合わせの電話をしよう というチラシを配っている方もいた。
たしかに、原爆何発分かわからないような核廃棄物を、全国にばらまくのはトンデモ無いはなしだ。
多くの方が言っているように、事故と発がんの関係をわからなくするための策略ではないかとも疑われる。
が、現在のところ東京都以外では受け入れはない。
おそらく、環境省も文書を発送する時点で、ほぼこの結果になるとわかっていたはずだ。
なにせ、大文字焼きの薪や、花火ですら中止になったくらいなのだから。
実は、この環境省の文書には、二つの狙いがあると思われる。
①放射性廃棄物「ではない」 廃棄物は、すでに全国に処分していることを隠す
②放射性廃棄物の処分場がどこにもない ということを明らかにする
①の放射性廃棄物「ではない」廃棄物 とは、8000Bq/kg以下の焼却灰などのこと。
数千ベクレル/kgは、立派に放射性廃棄物だと思うのだが、役所的には一般廃棄物あつかいだ。
http://www.env.go.jp/jishin/attach/memo20110628.pdf
8000を超えて10万Bqまでは、放射性廃棄物だけれども埋め立てOK、という「汚染がれき処理法」なるトンデモ法律もできてしまったようだが、8000未満の場合は、放射性廃棄物あつかいすらされない。
8000を超えたものは、秋田県大館市などで発覚して問題になったけれども、8000以下の「一般」廃棄物は、どこにどう埋め立てられているのか、誰もわからない。
放射性物質を全国にばらまく計画は、もうすでに進行しており、これからもノーチェックで進行していくだろう。
10月11日の環境省文書は、そうした裏で進行している自体をかくす効果があった。
さらに、②の問題は大きい。
要するに、福島の高濃度汚染地以外には、核処分場は作れないということを、国民的コンセンサスにするためものだったということ。
東京だけは、東京のために福島が犠牲になっているという構図を誤魔化すために、形ばかりの受け入れをする。それも、福島のがれきではなく岩手県宮古市のがれき。
それ以外の全国津津浦々が、一斉に「拒否!」と言うのだから、これはもう福島第一原発の敷地と、高濃度に汚染されたその周辺しか処分地がないことは論理的に明白、ということになる。
というか、全国民が言外にそう言っているに等しい。
しかも、それは原発反対の人が、率先してそう言っている。
山本太郎さんなども、20キロ圏内を国が買い取って処分場にすべきだと、はっきりと言っている。
しかし、私はこの際はっきり言いたい。
福島第一原発の周辺を核処分場にすることには、大反対だ。
なぜか
それが、それこそが敵の狙いだからだ。
中間貯蔵施設容認、「非常に重い話」=福島・大熊町の住民有志-細野環境相
記者の目:放射性廃棄物の最終処分場問題=袴田貴行
私は、震災直後から、20km圏内がオンカロ(最終処分場)にされることを危惧してきた。
むしろ、日本の原発というのは、いつか事故を起こして、その跡を最終処分場にする というストーリーの上に建設されてきたのではないかと推論した。
原発推進の正体は「日本列島を核の墓場にする計画」だったのではないか
これを書いたのが4月1日。
(まだ読んでいない方は、ぜひ目を通していただきたい)
それ以降、事態は推測したとおりに進行し、今や公然と処分場にせよということが語られている。
なぜ、SPEEDIを秘匿して、20kmという機械的な距離で立ち入り禁止にしたのか。
なぜ、20km圏外は早々に避難解除にしてしまったのか。
それは、20km圏内は汚染度に関係なく接収するつもりだからだ。
20km圏外までは接収する必要がないからだ。
一度最終処分場が作られたら、日本中のみならず、アメリカの核廃棄物も押し寄せてくるのは間違いない。
「フクシマを核処分場にする計画」を改めて検証してみる
これは、おそらくTPPとも連動しているだろう。
ヒトモノカネの移動に関して、一切の障壁を取り払うのだから、核廃棄物が移動してきてもおかしくはない。
なにせアメリカは、104基の原発と、大量の廃棄する核兵器をもてあましている。
同盟の深化とか何とか言って、日本に捨てに来るのは間違いなかろう。
とは言え、たしかに事故処理で積み上がる膨大な放射性廃棄物をどうするか、という問題はある。
なくなりはしない。
これは、原理原則で言うならば、電力消費量に比例して処分を受け入れるべきだ。
つまり、そのほとんどを東京で処分すべきだ。
なにバカなことをと思われるかもしれない。
東京にも、たくさんの子どもがいるじゃないか、とも。
もちろんそうだ。
私も肉親が東京に住んでいる。
東京の人たちが憎いのでもなければ、彼らに何か責任があるとも思わない。
が、それでもなお、東京に作るべきだと思う。
東京のど真ん中、東京都千代田区千代田1-1あたりに300mの穴を掘り、いや、なんだったら1000mでもいいから穴を掘り、「安全」に埋め立てるべきだ。
率先して受け入れてこそ、国民統合の象徴ってもんだろう。
ちなみに、跡地には経産省と環境省と東電を建てればいい。
そのほか、原子力関係機関は、その一等地に集積する。
まさに、原子力村。
そのことは、東京のみならず、日本人の価値観の大転換をもたらす。
それでも、経済繁栄が大事だと思うひとは、東京に住み続ければいい。
こんなところ危なくて住んでられるか、と賢明にも判断した人は、出て行けばいい。
それで東京が繁栄しなくなれば、それだけ電力消費は減る。
経済も落ち込むだろうが、生きていく道は別にあるはずだ。
(それは、また別の項で)
もちろん、関西も他地方も同じこと。
これまでの廃棄物は、これまで使った電力に応じて処分を引き受ける。
大阪城の地下に穴を掘るしかない。
そして、これから生じる核廃棄物は、脱原発宣言をしない自治体が引き受ける。
そうすりゃ、たぶん数日で原発は無くすことができる。
繰り返すけれども、福島を核の墓場にするのは、絶対に反対だ。
※投稿時の題では誤解を生むので、題を変えました


にほんブログ村
応援お願いします
心電図とレントゲンを撮って、ずいぶん時間を掛けて診察してもらったところ、どう見ても狭心症や心筋梗塞ではないと断言され、拍子抜けしつつホット一息。
大忙しのほうも少し一段落。
というわけで、やっと浮き世にもどって来た次第。
世の中は、あいかわらず悪政と放射能が蔓延している。
「自民党 自由を取ったら民主党」 てな軽口が現実になっているのが腹立たしい。
民主党の悪政を、田中やっしーは「おこちゃま」と言うけれども、私はちょっと違うと思っている。
自民党は、長年日本を支配してきた。
別の言い方をすると、国民に投票させる技を磨いてきた。
利益誘導だろうが、贈収賄だろうが、地縁血縁だろうが、とにかく選挙で投票してもらうことを常に意識して、その結果支配権を維持してきた。
つまり、自民党は、その内実はともかくとして、常に国民・有権者の目を意識してきた。
ところが、今の民主党の大臣や執行部には、その意識がない。
なにせ、政権交代の勢いで、勢い余って間違って当選してしまった連中が、党内クーデターで権力を握ったのだから、国民・有権者とのつながりという意識は皆無だ。
象徴的なのが、玄葉光一郎の政治資金収支報告書だ。
なんと驚いたことに、個人献金ゼロ。
党に段取りしてもらったカネだけで生きている。
こんなのが、外務大臣という、国家の要職を占有しているのが今の日本を象徴している。
しかも、自分たちで判断するということを、最初から放棄している。
アメリカと財界の言うことを聞いていれば、自分のクビは安泰だ、と思い込んでいる。
ただし、ご主人様どうしで意見が食い違うときは、オロオロと惑い騒ぐ。
たまに、被災者のことを本気で心配したりする大臣がいると、マスメディアやら検察やらがよってたかって攻撃し、秒殺する。
もともと根性なしだから、一度痛い目に遭うと、二度と逆らうまいと忠犬になりきってしまう。
前代未聞の報道犯罪で大臣の座を追われたにもかかわらず、それと戦うどころか、自らの信念をあっさりと投げ捨ててTPP推進役に精進する鉢呂吉雄のように。
そんな悪政が渦巻くなかでも、焦眉の課題は原発事故とTPPと辺野古の問題だろう。
とくに、非常に複雑な話になっているのが、原発事故に伴う放射性廃棄物の処分問題だ。
福島第一原発の大事故で、広島原爆168発分の放射能が飛び散った。
あの大爆発をおこしたチェルノブイリですら400発分と言われているから、その4割以上である。
しかも、拡散した範囲は非常に広範囲とは言え、チェルノブイリはさらに桁違いに広い。
つまり、ふくいちによって汚染された場所は、チェルノブイリよりも非常に高濃度であるということだ。
その降り積もった放射性物質を、除染=移動させるという。
瓦礫、土壌、焼却灰、気の遠くなるような量が核廃棄物として、「どこか」へ移動させられる。
その「どこか」とはどこか?
10月11日に環境省は、「どっか受け入れてくれるところはありませんか?」と全国の自治体に文書を発送した。
東京都だけが手を上げて、あとはこれまで受け入れ方針だった自治体も、こぞって撤回の方向だ。
青森の八戸市ほか4自治体も検討中とか。(ただし、八戸市以外の3自治体は非公表だ。おそらく、六ヶ所村、東通村、大間町ではなかろうかと、想像する。)
先日の「さよなら原発のつどい」でも、この問題を心配する声は多かった。
自分の住んでいる市に、問い合わせの電話をしよう というチラシを配っている方もいた。
たしかに、原爆何発分かわからないような核廃棄物を、全国にばらまくのはトンデモ無いはなしだ。
多くの方が言っているように、事故と発がんの関係をわからなくするための策略ではないかとも疑われる。
が、現在のところ東京都以外では受け入れはない。
おそらく、環境省も文書を発送する時点で、ほぼこの結果になるとわかっていたはずだ。
なにせ、大文字焼きの薪や、花火ですら中止になったくらいなのだから。
実は、この環境省の文書には、二つの狙いがあると思われる。
①放射性廃棄物「ではない」 廃棄物は、すでに全国に処分していることを隠す
②放射性廃棄物の処分場がどこにもない ということを明らかにする
①の放射性廃棄物「ではない」廃棄物 とは、8000Bq/kg以下の焼却灰などのこと。
数千ベクレル/kgは、立派に放射性廃棄物だと思うのだが、役所的には一般廃棄物あつかいだ。
http://www.env.go.jp/jishin/attach/memo20110628.pdf
8000を超えて10万Bqまでは、放射性廃棄物だけれども埋め立てOK、という「汚染がれき処理法」なるトンデモ法律もできてしまったようだが、8000未満の場合は、放射性廃棄物あつかいすらされない。
8000を超えたものは、秋田県大館市などで発覚して問題になったけれども、8000以下の「一般」廃棄物は、どこにどう埋め立てられているのか、誰もわからない。
放射性物質を全国にばらまく計画は、もうすでに進行しており、これからもノーチェックで進行していくだろう。
10月11日の環境省文書は、そうした裏で進行している自体をかくす効果があった。
さらに、②の問題は大きい。
要するに、福島の高濃度汚染地以外には、核処分場は作れないということを、国民的コンセンサスにするためものだったということ。
東京だけは、東京のために福島が犠牲になっているという構図を誤魔化すために、形ばかりの受け入れをする。それも、福島のがれきではなく岩手県宮古市のがれき。
それ以外の全国津津浦々が、一斉に「拒否!」と言うのだから、これはもう福島第一原発の敷地と、高濃度に汚染されたその周辺しか処分地がないことは論理的に明白、ということになる。
というか、全国民が言外にそう言っているに等しい。
しかも、それは原発反対の人が、率先してそう言っている。
山本太郎さんなども、20キロ圏内を国が買い取って処分場にすべきだと、はっきりと言っている。
しかし、私はこの際はっきり言いたい。
福島第一原発の周辺を核処分場にすることには、大反対だ。
なぜか
それが、それこそが敵の狙いだからだ。
中間貯蔵施設容認、「非常に重い話」=福島・大熊町の住民有志-細野環境相
記者の目:放射性廃棄物の最終処分場問題=袴田貴行
私は、震災直後から、20km圏内がオンカロ(最終処分場)にされることを危惧してきた。
むしろ、日本の原発というのは、いつか事故を起こして、その跡を最終処分場にする というストーリーの上に建設されてきたのではないかと推論した。
原発推進の正体は「日本列島を核の墓場にする計画」だったのではないか
これを書いたのが4月1日。
(まだ読んでいない方は、ぜひ目を通していただきたい)
それ以降、事態は推測したとおりに進行し、今や公然と処分場にせよということが語られている。
なぜ、SPEEDIを秘匿して、20kmという機械的な距離で立ち入り禁止にしたのか。
なぜ、20km圏外は早々に避難解除にしてしまったのか。
それは、20km圏内は汚染度に関係なく接収するつもりだからだ。
20km圏外までは接収する必要がないからだ。
一度最終処分場が作られたら、日本中のみならず、アメリカの核廃棄物も押し寄せてくるのは間違いない。
「フクシマを核処分場にする計画」を改めて検証してみる
これは、おそらくTPPとも連動しているだろう。
ヒトモノカネの移動に関して、一切の障壁を取り払うのだから、核廃棄物が移動してきてもおかしくはない。
なにせアメリカは、104基の原発と、大量の廃棄する核兵器をもてあましている。
同盟の深化とか何とか言って、日本に捨てに来るのは間違いなかろう。
とは言え、たしかに事故処理で積み上がる膨大な放射性廃棄物をどうするか、という問題はある。
なくなりはしない。
これは、原理原則で言うならば、電力消費量に比例して処分を受け入れるべきだ。
つまり、そのほとんどを東京で処分すべきだ。
なにバカなことをと思われるかもしれない。
東京にも、たくさんの子どもがいるじゃないか、とも。
もちろんそうだ。
私も肉親が東京に住んでいる。
東京の人たちが憎いのでもなければ、彼らに何か責任があるとも思わない。
が、それでもなお、東京に作るべきだと思う。
東京のど真ん中、東京都千代田区千代田1-1あたりに300mの穴を掘り、いや、なんだったら1000mでもいいから穴を掘り、「安全」に埋め立てるべきだ。
率先して受け入れてこそ、国民統合の象徴ってもんだろう。
ちなみに、跡地には経産省と環境省と東電を建てればいい。
そのほか、原子力関係機関は、その一等地に集積する。
まさに、原子力村。
そのことは、東京のみならず、日本人の価値観の大転換をもたらす。
それでも、経済繁栄が大事だと思うひとは、東京に住み続ければいい。
こんなところ危なくて住んでられるか、と賢明にも判断した人は、出て行けばいい。
それで東京が繁栄しなくなれば、それだけ電力消費は減る。
経済も落ち込むだろうが、生きていく道は別にあるはずだ。
(それは、また別の項で)
もちろん、関西も他地方も同じこと。
これまでの廃棄物は、これまで使った電力に応じて処分を引き受ける。
大阪城の地下に穴を掘るしかない。
そして、これから生じる核廃棄物は、脱原発宣言をしない自治体が引き受ける。
そうすりゃ、たぶん数日で原発は無くすことができる。
繰り返すけれども、福島を核の墓場にするのは、絶対に反対だ。
※投稿時の題では誤解を生むので、題を変えました


にほんブログ村

- 関連記事
-
- 原発国民投票@大阪市 天神橋筋商店街にて (2011/12/30)
- 原発国民投票@大阪市 署名プチ手伝ってきました (2011/12/22)
- 放射能とむきあう <暫定基準値は200倍高すぎる> (2011/12/13)
- 原発やめますか それとも人間やめますか (2011/12/10)
- マイコプラズマと放射能 (2011/11/19)
- 東電が核分裂の再開を認めたのは何故か (2011/11/02)
- 「食べ物から放射能100mSv」って安全???【追記あり】 (2011/10/29)
- フクシマを放射性廃棄物の処分場にしてはいけない!【改題】 (2011/10/27)
- 原発なしで電気は足りるか 検証してみた (2011/08/17)
- 原子力災害現地対策本部 って何なの? ひどすぎ (2011/07/28)
- 汚染牛に続いて、汚染豚が1万頭か? (2011/07/27)
- 核燃料は本当に冷却されているのか? (2011/07/26)
- 原発や新エネルギーをめぐる構図を読み解く (2011/07/12)
- 太陽光発電は1/6のコストになるか (2011/07/08)
- 原発のストレステストは意味があるか (2011/07/07)