2012-10-20(Sat)

敷居のひく~い「政治」入門講座 11月4日開催決定!

私がコーディネーターをつとめることになった「政治を市民の手に!プロジェクト」の、第一弾が決まりました。
以下、ロングバージョンの開催趣意書です。
(ショートバージョンはこちら→ 政治市民ブログ

「政治を市民の手に!プロジェクト」は、今のあまりにもヒドイ、ひどすぎる政治は、政治家に任せっきりにしてしまった私たちにも、その責任の一端があるのではないかと考えます。

そこで、まずはこのような勉強会から始めることにしました。


■敷居のひく~い「政治」入門講座

■2012年11月4日(日)10:00~

■会場 討論Bar"シチズン" http://bar-citizen.jimdo.com/

■講師 元小沢一郎議員秘書 馬場慶次郎氏
    市民が訴える大阪宣言の会 西岡正士氏
    政治と生活を考える会 森田友企子氏

■参加料 1000円(ドリンクとランチまたは弁当付き)

■申込方法 住所・氏名・電話番号を info@mei-getsu.com まで

迫る総選挙。何とかしなくちゃ。選挙の応援もしてみたい。でも1人では足がすくんでしまう・・・
そんな方のために「どんなことをするの?」「何に気をつけたらいいの?」、やさし~く教えます。
応援するのは、関西の(まずは大阪から)衆議院議員で、反TPP、反増税、脱原発を政策とし、選挙協力によって票の食い合
いを防ぐことに賛同される方。

もちろん、一方的に応援するだけじゃない。政治家に言いたいこともどんどん届ける、双方向の運動を目指します。

ランチタイムまでは座学。
お昼から近くの駅頭で希望者による実践編も計画中です。

****************************************************************


もちろん、本当に悪いのは野田とその一味であり、また長年政権を担ってきた自民党であり、それらを手のひらの上に載せてきた米国であることは、間違いありません。

しかし、それでも一応、日本には選挙制度があります。暴動をおこす以外にまったく手段のない状態には、まだ今のところなっていません。
選挙の時の真逆のことをやり続けるウソツキ野田民主党の悪行は、たしかに有権者には何の責任もありませんが、それも数ヶ月のウチに審判を下す機会はやってきます。

もし来るべき総選挙で、今の民主党政権を引きずり下ろすことができなければ、日本人の不幸は自業自得といえるのかもしれません。
それくらい、厳しく考えなくては、本当に恐ろしい未来が待っています。

では、民主党政権を倒して、元の自民党に戻せばいいのでしょうか??

50年余りの自民党政治は、たくさんの問題がありながら、実は選挙で選ばれる理由がありました。それは、経済成長の時代の中で、「国民を食べさせる」ということが何とかできていた ということです。
なんやかんや言っても、糧を得るということは大事なことですから、文句言いながらも自民党に投票する人が多かったのです。

しかし、そういう平和な時代は終わってしまいました。
かつてのような高度経済成長は、すでに成熟した日本経済で望むことはできません。
一所懸命に働いて少しばかりGDPを増やしても、ごく一部の金持ちや外国資本に吸い取られ、自分たちのサイフにはもちろん、国のサイフにすら残らない構造ができあがってしまっています。

増えていくのは、超富裕層の資産と、帰ってくる見込みの無いアメリカ国債だけです。
1988年の税金制度に戻せば、消費税を上げなくても年間60兆円(今の1.5倍)の税収があるはずだという試算もあります。そのくらい、金持ちだけは減税・優遇されているのです。
返ってこない金貸しは、貢いでいるのと同じです。日本政府は米国債という形で、100兆円も貢いでいるのです。あの3.11震災の後だけでも12兆円も買い増ししています。

こうした、金持ち超優遇&アメリカ従属の制度を、ひっくり返すことのできる政治でなければ、とりあえず「国民が食える」状態は取りもどすことができません。

自民党に、それができるでしょうか?
答は自ずから明らかです。

◆◆
では、日本維新の会ならば期待出来るでしょうか。

あまりニュースに出ないことを見ておく必要があります。
維新の会の候補者選定委員会の委員長は、あの竹中平蔵です。

アメリカのポチと言われ、恥も外聞もなくアメリカべったりの政治を貫き通した小泉&竹中コンビの、あの竹中平蔵なのです。
竹中平蔵のお眼鏡にかなった候補者が並ぶ日本維新の会。
橋下徹市長の大言壮語の衣装の裏に、アメポチの正体が隠れています。

「あれ、もう一つ党があったような気がするなあ。何だっけ。」・・・

そうです、世に「生活隠し」と言われる現象がおきています。
「国民の生活が第一」=生活党は、50人近い議員を擁した野党第2党でありながら、マスメディアから抹殺されています。
あれほど小沢バッシングをしたマスメディアが、叩けば叩くほどかえって支持を集める小沢一郎にたいし、今度はシカト戦術をとってきたのです。

その一点を見ても、私たちは小沢一郎と国民の生活が第一に、期待をせざるをえません。
生活党にかぎらず、反TPP、反増税、脱原発を真剣に掲げる政党、勢力に、なんとしても政権をとらせること、これ以外に日本人が「食っていく」道はない、そう私たちは考えます。

社民党、きずな、新党日本、緑の風、平安党。選挙協力に賛同されるのであれば共産党とも手を組んで、政権をとりに行くことが、極めて苦しい次回の総選挙での、唯一の可能性なのではないでしょうか。

◆◆

状況は苦しくとも、可能性はゼロではありません。
考えてみれば、日本人はこれまで(有史以来)真剣に政治に参加したことがあるのでしょうか。たぶん、答はノーです。
異議申し立ての経験はあっても、「政権をとる」という政治に向き合ったことはありません。
すべて、政治家にお任せだったのです。

政治を市民の手に! を英訳すれば Pawer to the people!

1.市民が政治権力を誕生させること。
2.市民の声を反映させられる政治権力を誕生させること。
3.そして、政治権力に市民の声を反映させること。

この3条件が、政治を市民の手に! です。

どれが欠けてもダメ。
そのために、今、何をするのか、できるのか を真剣に考えたい。

政治を市民の手に!プロジェクトでは、当初は政治家と市民が本音で討論する会をやる予定でした。
しかし、時は既に選挙臨戦態勢。選挙区以外での討論会に参加する余裕はないのではないか、という意見があり、計画を練り直しました。

早ければ年内、おそらくは1月解散とも言われるギリギリの日程の中で、自分たちのやれることは何か。
数日間、唸りながら考えに考えて、この講座を始めることにしました。

政治家は万能ではありません。一つ一つの問題については、むしろ市民運動家のほうが遥かによく分かっていることは珍しくありません。

とくに、原発事故による被曝と避難の問題については、政治家を集めて運動家の講義を聴いてもらいたいと思っているくらいです。
脱原発を言っている議員だからといって、被爆の問題を正確に認識しているとは限りません。被災者に心を寄せるが故に、エートス運動のような「放射能にまけるな」というおぞましいキャンペーンに絡め取られる危険だってあります。

政治を市民の手に! を実現するためには、単に選挙応援をしているだけではいけません。
自分たちの問題、今ある深刻な問題を、市民の側から政治家に突きつけて、実現させていくことが絶対に必要です。

その意味で、まずは本音の討論の場を作りたかったのですが、残念ながら機を逸してしまいました。
今できることは、そうした議論のできる、できそうな議員を、まず当選させることです。
そうした活動を通して、平場で議論のできる信頼関係を築くことです。

◆◆
敷居のひく~い「政治」入門講座 はこうして開催が決まりました。

あとは、参加者を待つばかりです!!!

投票するだけなら1票しかありません。
でも、積極的に政治に参加すれば、その力は何倍にもすることができます。

野田の大ウソに腹がたって仕方ない方。
被災者をなんとかして助けたいと思っている方。
安全な食べ物を確保したいと思っている方。
増税されたら廃業だと悩んでいる方。
原発を絶対に無くしたいと切望している方。
 ・
 ・
 ・

心の中で願っているだけでは、願いはかないません。
サンタクロースは煙突からやってくるのではありません。
サンタさんは自分自身なのです。

是非とも11月4日、大阪は恵美須町の討論Barシチズンに集まっていただき、政治を動かす第1歩を踏み出しましょう。

申込や問合せは、左サイドのメールフォームか、info@mei-getsu.com までどうぞ


※追記

原発事故による被曝と避難の問題について、小沢一郎さんが訪独直前にかなり突っ込んだ発言をしました。
こちらの動画の10分過ぎからです




※追記2

小沢シカト路線は、じつはマスメディアだけではありません。明確な脱原発の人びとの中にも蔓延しています。

通販生活 浅田次郎x今井一 対談

せっかくすばらしい記事なのに、2人そろって「選択できる政党は民主党と自民党しかない」と言っているのが異様です。




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