2013-01-21(Mon)
アルジェリアの事件について
アルジェリアの事件は、今の日本の位置を知る上で決定的に重要だ。
日本人は、イスラム系武装組織からは標的とされ、アルジェリア軍からは見殺し、というより武装組織もろともに爆殺された。
日本の商社やプラント会社が、中東やアフリカでどのような評価をされていたのかは、私は知らない。
また、これまでも日本人が人質になる事件はたくさんあった。
だが、選りすぐって日本人がメインの標的になり、かつ、武装組織からも治安部隊からも、何の配慮もなく次々と殺害された今回の事件は、これまでの人質事件とは次元が違う。
小泉純一郎が、何の理由もなく米国軍の金魚の糞になってイラクに派兵したことが、このような結果を招いている。
安倍晋三には、今後、マリへの派兵圧力がかかっていくだろう。フランスは米国を突き上げ、自分の手を汚したくない米国は、自分の名代として自衛隊を出せと言うはずだ。
そして、万が一自衛隊が、イラクと同じだと思ってのこのことマリに出かけていった日には、格好の標的として集中攻撃を受けることになる。
しかも、米国の金魚の糞としか認識されていない日本は、攻撃されても見殺しにされる可能性が高い。
今回の事件で、関係者はもちろん、多くの人が衝撃を受けたのは、アルジェリア軍が人質のことを何も配慮しなかったことだろう。武装勢力が移動中の車両は、人質ごとロケット砲で爆撃している。これまで多くの事件で、強行策で人質が殺されたことはあっても、もろともに爆殺したという場面は見たことがない。
しかも、さすがに安倍晋三がビビってアルジェリアに「やめてくれ」と電話したのに、完全に無視されている。
金魚の糞の国のトップというのは、この程度の扱いしかされないのだ。
だから、自衛隊がマリに派兵するようなことになれば、ボロボロに狙い撃ちされる。
そして、その結果をもって、安倍晋三(か、その後継)は、「だから国防軍だ!集団的自衛権だ!」とヒステリックに叫んで、米軍の肩代わり軍として大膨張を進めようとするだろう。
オバマはたぶん、中東や北アフリカの情勢には深入りしたくないのだろう。
しかし、産軍複合体は、そんなオバマの逃げ腰を許さない。
2期目の就任式の直前に、このような事件が起きることが、その圧力を示唆している。
それでもカネのない米国は、できるだけ自国軍を動かさずに、名代を動かそうとする。
そして、いま世界中で、もっとも忠実に、全部手弁当で米軍の言うとおりに動く軍隊は、自衛隊しかない。
客観的に見れば、自衛隊が米国の指令下で世界に展開することは、ごく「自然」な流れだ。
今の日本の姿からは、そういうことになってしまう。
■■
ところが、戦争反対とか護憲とか言っている人の中でも、その恐るべきリアリティが分かっていない人がいるようだ。
つまり、憲法が改悪されない限り、ギリギリ日本の侵略戦争はくい止められる と本気で信じている人が多い。
そんなお行儀の良い悪者がいるものか。
ちゃんと国民投票をやって憲法改正して、それからおもむろに戦争を始めます、なんて悠長なことをやってくれるものか。
小泉政権からこっち、憲法はすでに死んでいる。
つまり、権力者が守る気があって初めて憲法は憲法たり得る。
しかし、やつらはすでに憲法を守る気なんてない。気にもとめていない。
せいぜい、指に刺さった棘くらいにしか思っていない。
あえて言うけれども、護憲という言葉は、本質的には間違っているのだ。
憲法は護るものではなく、守らせるものだからだ。
権力者に守らせるための国民の圧力がなければ、憲法という条文は、ただの空文句に過ぎない。
1980年代ごろからありとあらゆる民衆の運動が着々と切り崩されつづけ、最後の頼みの綱であった小沢一郎グループも今は一敗地にまみれ、安倍晋三は何をやっても押しとどめるものがない。
私が安倍晋三だったら、まず改憲から手を付けようなんて思わない。
最初に自衛隊法を改正し、集団的自衛権を明記する。
なんなら、名称も国防軍にしたっていいが、名前よりも実質を取るだろう。
憲法裁判を起こす人たちはいるけれども、裁判所も手の内にあるので、何も怖くない。
地方裁判所では違憲判決が出るかもしれないが、最高裁まで持ち込めば間違いない。
しかも、最高裁にいくまでに、情勢は引き返せないところまで進んでいる。
もちろん、マスメディアは提灯記事を垂れ流し続けてくれる。
解散さえしなければ、4年間は政権は安泰。
自民党の中でも、動揺する連中は出てくるが、そのぶんは維新から補充できる。
今の安倍晋三にとって、憲法を守るインセンティブは何もないのだ。
それを分からずに、護憲護憲とヘーワなスローガンを繰り返していても、何の力にもならない。
■■
ではどうするのか。
これは「安倍・被曝強制内閣とたたかうために(後編)」として書こうと思いつつ、なかなか手がつかないのだが、抵抗の根拠地を持つことだと思う。
もちろん、どっか特定の場所という意味ではなく、「なんぼなんでもこれはいかん」という心の抵抗の根拠地だ。
本当は、これこそが大量被曝の現実であり、少なくとも数百万人が静かなるアウシュビッツに収容されている現実なのだが、それすらも巧妙に誤魔化され、うすうす気がついている人たちも問題の大きさ故に「ないもの」と思い込もうとしている。
しかし、本当に残念ながら、これから数年で様々な健康被害は誤魔化しきれなくなる。
いくら福島県の疾病調査をやめたり、データを誤魔化したり、健康診断を妨害したりしても、チェルノブイリでは強制移住になったような汚染度の場所に何百万人もの人々が暮らしているのだから、起きてくる現実は冷酷だ。
かなりの移住をさせたチェルノブイリですら、激しい健康被害に襲われている。
戦争も怖いけれども、これから(もうすでに)起きてくる放射能被害は、それに匹敵するくらい恐ろしい。
それが、もうどうしようもないくらいに広がらなければ気がつかないのか。今と同じ状況が続くのか。
それとも、もっと早くに声が広がり、抵抗の力がわき上がるのか。
それを、すこしでも早くに引き寄せること。それが、今できる精一杯のことなのではないか、と
私は感じている。
被曝強制収容所の惨劇が先か、自衛隊がマリでボロボロにやられて戦意発揚の大キャンペーンが始まるのが先か、それとも間一髪国民の堪忍袋の緒が切れるのが先か。
現状はどうしても悲観的になってしまいそうになるが、それでもわずかな可能性にかけたい。
そのための一つの試みとして、2月1日のライブミーティングを行います。
ぜひともご参加を!
2月1日<ライブミーティング>行動する市民x再起する政治家
テーマ 「あきらめていいの?脱原発の未来」
日 時 2013年2月1日(金) 17:30~20:15
会 場 大阪市立社会福祉センター 第1会議室 (定員100人)
大阪市天王寺区東高津町12番10号(近鉄上本町・地下鉄谷町9丁目)
主 催 避難者と未来をつくる会
協 催 政治を市民の手に!プロジェクト
パネリスト
西山祐子さん 避難者と支援者を結ぶ京都ネットワーク「みんなの手」代表(福島から避難)
高橋もとこさん 福島の子どもたちを放射能から守ろう・関西/吹夢キャンプ実行委員会
服部良一さん 前衆議院議員
中村てつじさん 元衆議院議員
コーディネーター 山岸飛鳥 避難者と未来をつくる会世話人/ブログ「反戦な家づくり」
会 費 500円
申 込 メール garekikarahito@yahoo.co.jp
電 話 070-5669-3545(くろこうち)
F A X 03-6779-4538
総選挙の結果は、残念ながら脱原発の願いとは正反対になってしまいました。しかし、これで諦めるわけにはいきません。そこで、原発ゼロを掲げて選挙をたた かった政治家の方々と、放射能から命と未来を守るために行動する市民との、公開ミーティングを行います。 目的は二つです。
①行動する市民と再起をめざす政治家との相互理解、交流をはかり、今度こそは脱原発の民意を国会に送るためのパワーとしていく。
②被曝と避難の問題、わけても食品や呼吸からとり込む内部被曝の危険性についての知識を共有し、真の被災者支援につなげていく。
12.16の選挙は政策実現のための市民ボランティアが数多く参加した画期的な選挙でもありました。長らく分断されてきた市民と政治家が、ようやく共に動き始めたこの流れを止めることなく、両者の関係をより緊密に築いていくためのきっかけにしたいと思います。
撒き散らされた放射能は、政府が発表する避難区域どころか、福島にとどまらず広範囲に広がっています。また、毎日10ベクレルのセシウムを摂取すると1年後には1000ベクレルを越えて体内に蓄積されると、ICRPの資料ですら指摘しています。
被曝と避難の問題は、脱原発を願う人の中でもまだ充分に認識されていません。一般の認識をはるかに超えた、汚染の現実と内部被曝の危険性を知ることが緊急 に必要です。そして、放射性物質のこれ以上の拡散を防ぎ、汚染地に住む少なくとも数百万人の避難を実現させなくてはなりません。また、様々な困難をかかえ ながら、現在避難されている方々への支援も急務です。
パネルディスカッションの形式をとりながら、オーディエンス参加型のライブミーティングにできればと考えています。限られた時間ではありますが、ぜひご参加ください。
なお、会場準備の都合上、できるだけ上記の連絡先までご予約いただけましたら幸いです。(もちろん当日参加も可です)
※ 1月19日の「放射線から命を守る医師の話を聞く集い」は、定員を越える参加をいただきました。
ありがとうございました。
当日の村田三郎医師の講演は、文字おこしの上パンフレットにします。
また、DVDも作成する予定です。
詳しくは、避難者と未来をつくる会 のHPにて発表します


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日本人は、イスラム系武装組織からは標的とされ、アルジェリア軍からは見殺し、というより武装組織もろともに爆殺された。
日本の商社やプラント会社が、中東やアフリカでどのような評価をされていたのかは、私は知らない。
また、これまでも日本人が人質になる事件はたくさんあった。
だが、選りすぐって日本人がメインの標的になり、かつ、武装組織からも治安部隊からも、何の配慮もなく次々と殺害された今回の事件は、これまでの人質事件とは次元が違う。
小泉純一郎が、何の理由もなく米国軍の金魚の糞になってイラクに派兵したことが、このような結果を招いている。
安倍晋三には、今後、マリへの派兵圧力がかかっていくだろう。フランスは米国を突き上げ、自分の手を汚したくない米国は、自分の名代として自衛隊を出せと言うはずだ。
そして、万が一自衛隊が、イラクと同じだと思ってのこのことマリに出かけていった日には、格好の標的として集中攻撃を受けることになる。
しかも、米国の金魚の糞としか認識されていない日本は、攻撃されても見殺しにされる可能性が高い。
今回の事件で、関係者はもちろん、多くの人が衝撃を受けたのは、アルジェリア軍が人質のことを何も配慮しなかったことだろう。武装勢力が移動中の車両は、人質ごとロケット砲で爆撃している。これまで多くの事件で、強行策で人質が殺されたことはあっても、もろともに爆殺したという場面は見たことがない。

しかも、さすがに安倍晋三がビビってアルジェリアに「やめてくれ」と電話したのに、完全に無視されている。
金魚の糞の国のトップというのは、この程度の扱いしかされないのだ。
だから、自衛隊がマリに派兵するようなことになれば、ボロボロに狙い撃ちされる。
そして、その結果をもって、安倍晋三(か、その後継)は、「だから国防軍だ!集団的自衛権だ!」とヒステリックに叫んで、米軍の肩代わり軍として大膨張を進めようとするだろう。
オバマはたぶん、中東や北アフリカの情勢には深入りしたくないのだろう。
しかし、産軍複合体は、そんなオバマの逃げ腰を許さない。
2期目の就任式の直前に、このような事件が起きることが、その圧力を示唆している。
それでもカネのない米国は、できるだけ自国軍を動かさずに、名代を動かそうとする。
そして、いま世界中で、もっとも忠実に、全部手弁当で米軍の言うとおりに動く軍隊は、自衛隊しかない。
客観的に見れば、自衛隊が米国の指令下で世界に展開することは、ごく「自然」な流れだ。
今の日本の姿からは、そういうことになってしまう。
■■
ところが、戦争反対とか護憲とか言っている人の中でも、その恐るべきリアリティが分かっていない人がいるようだ。
つまり、憲法が改悪されない限り、ギリギリ日本の侵略戦争はくい止められる と本気で信じている人が多い。
そんなお行儀の良い悪者がいるものか。
ちゃんと国民投票をやって憲法改正して、それからおもむろに戦争を始めます、なんて悠長なことをやってくれるものか。
小泉政権からこっち、憲法はすでに死んでいる。
つまり、権力者が守る気があって初めて憲法は憲法たり得る。
しかし、やつらはすでに憲法を守る気なんてない。気にもとめていない。
せいぜい、指に刺さった棘くらいにしか思っていない。
あえて言うけれども、護憲という言葉は、本質的には間違っているのだ。
憲法は護るものではなく、守らせるものだからだ。
権力者に守らせるための国民の圧力がなければ、憲法という条文は、ただの空文句に過ぎない。
1980年代ごろからありとあらゆる民衆の運動が着々と切り崩されつづけ、最後の頼みの綱であった小沢一郎グループも今は一敗地にまみれ、安倍晋三は何をやっても押しとどめるものがない。
私が安倍晋三だったら、まず改憲から手を付けようなんて思わない。
最初に自衛隊法を改正し、集団的自衛権を明記する。
なんなら、名称も国防軍にしたっていいが、名前よりも実質を取るだろう。
憲法裁判を起こす人たちはいるけれども、裁判所も手の内にあるので、何も怖くない。
地方裁判所では違憲判決が出るかもしれないが、最高裁まで持ち込めば間違いない。
しかも、最高裁にいくまでに、情勢は引き返せないところまで進んでいる。
もちろん、マスメディアは提灯記事を垂れ流し続けてくれる。
解散さえしなければ、4年間は政権は安泰。
自民党の中でも、動揺する連中は出てくるが、そのぶんは維新から補充できる。
今の安倍晋三にとって、憲法を守るインセンティブは何もないのだ。
それを分からずに、護憲護憲とヘーワなスローガンを繰り返していても、何の力にもならない。
■■
ではどうするのか。
これは「安倍・被曝強制内閣とたたかうために(後編)」として書こうと思いつつ、なかなか手がつかないのだが、抵抗の根拠地を持つことだと思う。
もちろん、どっか特定の場所という意味ではなく、「なんぼなんでもこれはいかん」という心の抵抗の根拠地だ。
本当は、これこそが大量被曝の現実であり、少なくとも数百万人が静かなるアウシュビッツに収容されている現実なのだが、それすらも巧妙に誤魔化され、うすうす気がついている人たちも問題の大きさ故に「ないもの」と思い込もうとしている。
しかし、本当に残念ながら、これから数年で様々な健康被害は誤魔化しきれなくなる。
いくら福島県の疾病調査をやめたり、データを誤魔化したり、健康診断を妨害したりしても、チェルノブイリでは強制移住になったような汚染度の場所に何百万人もの人々が暮らしているのだから、起きてくる現実は冷酷だ。
かなりの移住をさせたチェルノブイリですら、激しい健康被害に襲われている。
戦争も怖いけれども、これから(もうすでに)起きてくる放射能被害は、それに匹敵するくらい恐ろしい。
それが、もうどうしようもないくらいに広がらなければ気がつかないのか。今と同じ状況が続くのか。
それとも、もっと早くに声が広がり、抵抗の力がわき上がるのか。
それを、すこしでも早くに引き寄せること。それが、今できる精一杯のことなのではないか、と
私は感じている。
被曝強制収容所の惨劇が先か、自衛隊がマリでボロボロにやられて戦意発揚の大キャンペーンが始まるのが先か、それとも間一髪国民の堪忍袋の緒が切れるのが先か。
現状はどうしても悲観的になってしまいそうになるが、それでもわずかな可能性にかけたい。
そのための一つの試みとして、2月1日のライブミーティングを行います。
ぜひともご参加を!
2月1日<ライブミーティング>行動する市民x再起する政治家
テーマ 「あきらめていいの?脱原発の未来」
日 時 2013年2月1日(金) 17:30~20:15
会 場 大阪市立社会福祉センター 第1会議室 (定員100人)
大阪市天王寺区東高津町12番10号(近鉄上本町・地下鉄谷町9丁目)
主 催 避難者と未来をつくる会
協 催 政治を市民の手に!プロジェクト
パネリスト
西山祐子さん 避難者と支援者を結ぶ京都ネットワーク「みんなの手」代表(福島から避難)
高橋もとこさん 福島の子どもたちを放射能から守ろう・関西/吹夢キャンプ実行委員会
服部良一さん 前衆議院議員
中村てつじさん 元衆議院議員
コーディネーター 山岸飛鳥 避難者と未来をつくる会世話人/ブログ「反戦な家づくり」
会 費 500円
申 込 メール garekikarahito@yahoo.co.jp
電 話 070-5669-3545(くろこうち)
F A X 03-6779-4538
総選挙の結果は、残念ながら脱原発の願いとは正反対になってしまいました。しかし、これで諦めるわけにはいきません。そこで、原発ゼロを掲げて選挙をたた かった政治家の方々と、放射能から命と未来を守るために行動する市民との、公開ミーティングを行います。 目的は二つです。
①行動する市民と再起をめざす政治家との相互理解、交流をはかり、今度こそは脱原発の民意を国会に送るためのパワーとしていく。
②被曝と避難の問題、わけても食品や呼吸からとり込む内部被曝の危険性についての知識を共有し、真の被災者支援につなげていく。
12.16の選挙は政策実現のための市民ボランティアが数多く参加した画期的な選挙でもありました。長らく分断されてきた市民と政治家が、ようやく共に動き始めたこの流れを止めることなく、両者の関係をより緊密に築いていくためのきっかけにしたいと思います。
撒き散らされた放射能は、政府が発表する避難区域どころか、福島にとどまらず広範囲に広がっています。また、毎日10ベクレルのセシウムを摂取すると1年後には1000ベクレルを越えて体内に蓄積されると、ICRPの資料ですら指摘しています。
被曝と避難の問題は、脱原発を願う人の中でもまだ充分に認識されていません。一般の認識をはるかに超えた、汚染の現実と内部被曝の危険性を知ることが緊急 に必要です。そして、放射性物質のこれ以上の拡散を防ぎ、汚染地に住む少なくとも数百万人の避難を実現させなくてはなりません。また、様々な困難をかかえ ながら、現在避難されている方々への支援も急務です。
パネルディスカッションの形式をとりながら、オーディエンス参加型のライブミーティングにできればと考えています。限られた時間ではありますが、ぜひご参加ください。
なお、会場準備の都合上、できるだけ上記の連絡先までご予約いただけましたら幸いです。(もちろん当日参加も可です)
※ 1月19日の「放射線から命を守る医師の話を聞く集い」は、定員を越える参加をいただきました。
ありがとうございました。
当日の村田三郎医師の講演は、文字おこしの上パンフレットにします。
また、DVDも作成する予定です。
詳しくは、避難者と未来をつくる会 のHPにて発表します


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