2006-06-23(Fri)
辺見庸 講演会
あした、2006年6月24日に、大阪中之島公会堂で、辺見庸氏の講演会がある。以前のエントリーで引用させてもらっていたにもかかわらず、氏が重病で大変なことになっていることを、全く知らなかった。
「病んだ身体を世界にこすりつけるようにしてものを感じ、見る」作家として、「憲法改悪にどこまでも反対する」というテーマの講演である。
前日になってしまったが、当日券という設定もあるので、たぶんいけるのではないだろうか。お時間のある方は、ぜひお出かけを。
URL:http://kansaikouen.hpcity.jp/
話は変わるが、チャンネル桜でこのブログから引用がされている。それも、有田芳生の引用部分の孫引きだ。出典を示しているのだから、原点から引用すればいいのに・・・
それは兎も角、引用している人は、安倍を叩くために引用しているから、まあ良いとしよう。それに反論している方の、爆笑発言を紹介したい。
今現在は、韓国は二分しているのだよ。
ノムヒョンン派と反ノムヒョンン派(統一教会)安倍さんの祝電は敵国を分裂させるための工作かもしれないよ。
ここまでくると、統一協会の向こうをはった「あべしん教」とでも言えるかもしれない。
古来、侵略する側で愛国を叫ぶ人間に愛国者のいたためしはない。負けると解っていて、言えば不利になると解っていて愛国を叫ぶものには、意見の違いはあれど、共感を覚える。がしかし、長いものに巻かれろ、権力の尻馬にのろう、という状況で愛国を叫ぶものは、根底的に根性が腐っている。
安倍晋三の「この国を守る決意。」がどれほどのものか、解っているくせに「尻馬に乗りたい」という現金な連中が、「あべしん教」の信者だ。だから、権力掌握の可能性が無くなれば、信者達はクモの子を散らすように、安倍晋三から離れていくにちがいない。
安晋会に名を連ねる人々、再チャレンジ阻害議員連盟の連中、慧光塾とやらのカルトの類。どれもこれも、安倍晋三が権力に一番近い存在であるからこそ、取り巻いているはずだ。その虚構を、安倍をポストの座から引きずり降ろすことで、暴いてみたい。
そのためには、何と言っても祝電キャンペーンを広げること。
たぶん、自民党の中でも相当異論はあるはずだし、公明党に至っては、苦虫を噛んでいることだろう。
統一協会祝電キャンペーンは、仲間内で広げるだけでなく、この辺にもグサグサと楔を打ち込んでいく必要があるだろう。

「病んだ身体を世界にこすりつけるようにしてものを感じ、見る」作家として、「憲法改悪にどこまでも反対する」というテーマの講演である。
前日になってしまったが、当日券という設定もあるので、たぶんいけるのではないだろうか。お時間のある方は、ぜひお出かけを。
URL:http://kansaikouen.hpcity.jp/
話は変わるが、チャンネル桜でこのブログから引用がされている。それも、有田芳生の引用部分の孫引きだ。出典を示しているのだから、原点から引用すればいいのに・・・
それは兎も角、引用している人は、安倍を叩くために引用しているから、まあ良いとしよう。それに反論している方の、爆笑発言を紹介したい。
今現在は、韓国は二分しているのだよ。
ノムヒョンン派と反ノムヒョンン派(統一教会)安倍さんの祝電は敵国を分裂させるための工作かもしれないよ。
ここまでくると、統一協会の向こうをはった「あべしん教」とでも言えるかもしれない。
古来、侵略する側で愛国を叫ぶ人間に愛国者のいたためしはない。負けると解っていて、言えば不利になると解っていて愛国を叫ぶものには、意見の違いはあれど、共感を覚える。がしかし、長いものに巻かれろ、権力の尻馬にのろう、という状況で愛国を叫ぶものは、根底的に根性が腐っている。
安倍晋三の「この国を守る決意。」がどれほどのものか、解っているくせに「尻馬に乗りたい」という現金な連中が、「あべしん教」の信者だ。だから、権力掌握の可能性が無くなれば、信者達はクモの子を散らすように、安倍晋三から離れていくにちがいない。
安晋会に名を連ねる人々、再チャレンジ阻害議員連盟の連中、慧光塾とやらのカルトの類。どれもこれも、安倍晋三が権力に一番近い存在であるからこそ、取り巻いているはずだ。その虚構を、安倍をポストの座から引きずり降ろすことで、暴いてみたい。
そのためには、何と言っても祝電キャンペーンを広げること。
たぶん、自民党の中でも相当異論はあるはずだし、公明党に至っては、苦虫を噛んでいることだろう。
統一協会祝電キャンペーンは、仲間内で広げるだけでなく、この辺にもグサグサと楔を打ち込んでいく必要があるだろう。

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