2006-07-07(Fri)

テポドンが飛んで「俺はツイテル!」 by コイズミ

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日刊スポーツWEB版より

「おれはついている」。小泉純一郎首相(64)は6日夜の武部勤幹事長(65)ら自民党幹部との会食で、北朝鮮のミサイル発射に関連し、自らの「運の良さ」を自慢してみせた。
 複数の出席者によると、首相は、エルビス・プレスリー邸などを訪れた米国訪問の直後にミサイルが発射されたことに「プレスリーのところに行っている時にテポドンを撃たれたら格好が悪かった」と振り返った。
 また、先の通常国会を延長しなかったことに触れ「もし延長していたら国会はテポドンで大変だった。みんな結果的に延長しないでよかったと思っているのではないか」と述べた。
 首相のこれらの発言に対しては、危機管理意識や事態の深刻さへの認識を疑問視する声が出てきそうだ。


これが、卑劣と狡猾のコイズミ。まあしかし、この辺にコイズミらのテポドン騒動に対するホンネがのぞいている。
つまり、コイズミなどは、実はテポドンのことなどあんまり深刻には考えていないのだ。

ミサイルが飛んだことより、自分がかっこわるい方が困る程度の問題だと、本当は思っているからこそ、こういう発言が飛び出す。
さらに思えば、今回のミサイル騒動は、コイズミや安倍の思惑とはやや違う方向に行きつつある。

日刊ゲンダイ メール版より

CNNにも負けていた官房長官会見
「北朝鮮に強い安倍」って本当なのか

 早くから「北朝鮮情勢が緊迫すればするほど、総裁選で断然有利」といわれてきた安倍官房長官。ミサイル連射によって、願ってもない展開になってきたが、やっぱり荷が重いのではないか。
 きのうは早朝から安倍官房長官の“独壇場”だった。テレビで北朝鮮のミサイル発射のニュース速報が流れる中、政府のスポークスマンとして緊急会見に度々登場。
「北朝鮮なら安倍」を印象づけていた。だが、どこまで情報を正確に把握していたのか、となると不安になってくる。
「安倍官房長官はまず早朝6時18分から1回目の会見を行い、“3度にわたり、北朝鮮から何らかの飛翔物が……”と発表していましたが、その時、米CNN放送は“3発目はテポドンです”と具体的に伝えていた。2回目の8時20分の会見のときには“4発目、5発目が発射された”と安倍長官は言ったが、その最中に6発目が発射されていました。日本政府の発表が米国のテレビよりも遅いのでは心配です。しかも、記者から“ミサイルはどこから発射されたのか”の質問が飛んでも、安倍官房長官は“調査中”“確認中”と言うだけ。でも、CNNはすでに“東海岸からです”と指摘していました」(ジャーナリスト・上杉隆氏)


そう、安倍ジョンイルは、「これで挽回できる」とほくそ笑んで記者会見に臨んだのだろうが、かえって無能ぶりを晒す結果になっているのだ。

しかも、金正日に対する批判は、比較的冷静な目での批判が多く、安倍ジョンイルの期待したヒステリックなものは、思ったほど多くない。

アクセスジャーナルによると、先日の3発目はテポドンではないと言う話もあり、とすれば、テポドン2を改めて発射する可能性は充分ある。
これ自体、米軍のイラク爆撃や、イスラエルのガザ地区攻撃ほどではないにせよ、やはりトンでもないことには違いないが、日本の私としては、その時安倍ジョンイルがどのような対応をするのか、どんな表情をするのか、あまり見たくはない顔だが、この時ばかりはしっかりと見ておこうと思う。(あー長い文章)

※実際に再度ミサイルは飛んだ。そして、その狙いは「自衛隊による敵ミサイル基地の先制攻撃」にあるということが見えてきた。よって、この記事の時点での私の認識は甘かった。
9日のエントリーへ


ちなみに、この騒ぎで実は一番ほっとしているのは、中川昭一に違いない。狂牛肉の輸入強行で、日本に住む人間にとっては金正日よりも実害の大きいことをしている、中川昭一は、ぜ~んぜん追及もされずに大手を振っている。

こちらも、ぜひぜひ話題にしましょう。

http://www.youtube.com/watch?v=NZ4ddjB4G7k


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予想

先日は恥ずべき粘着ぶりを披露してしまい、すいませんでした。
m(_)m

①ロケット花火点火
②人工衛星と報道、若しくはGOING KOREAN WAY
③各地で朝鮮学校生徒の被害(捏造含む)
④生き埋め殺人や、秋田の殺人事件などそっちのけのマスゴミによるロケット談義
⑤こっそりと米牛肉輸入再開

本当に懸念されるべきは⑤ですね。
熱しやすく、冷めやすいのは、日本人の、そしてマスゴミの悪いところです。
http://blog.m.livedoor.jp/kachokacho/
自由党 近畿ブロック
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