2007-01-09(Tue)

「国論」に背く山崎拓

あれこれ書きたいことは山のようにあるが,むちゃくちゃ忙しい。朝から朝まで仕事しているような気がする。

取り急ぎ,気になったことだけメモしておく。ヤマタクの北朝鮮訪問だ。
安倍晋三らはムキになって怒っている。

曰く,「できる限り国論を一本化して対応していく(べき)」長勢甚遠法相
「国民を代表する立場の議員が北朝鮮に渡航するのは望ましくない」塩崎官房長官
「日本が北朝鮮に核、ミサイル、拉致の問題を含めて制裁を科していることをよく踏まえてもらいたい」安倍晋三

ヤマタクの真意は定かではない。しかし,国会議員として話し合いをすることに,「国論」をもちだして非難するとは,恐るべき暗黒時代であると改めて思わざるをえない。

制裁を科しているから話し合いをしてはいけないのか??
これはもう,戦争しか出口はない,と言っているに等しい。マスゴミも,こんな暴論を当たり前のように流すばかりか,北朝鮮行きを単なるヤマタクの奇行のように見せようとしているのではないか。

山崎を応援する気は毛頭無いが,どういう展開を見せるか見届けようと思う。
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安部氏の指摘する「国論」というのは微妙に問題があるとは思いますが、外交の一元化を是とするならば筋は通ると思います。
ただしです。日本政府の外交と同時に現在の国論は北朝鮮にムチを入れっぱなしなわけです。外交とは「アメとムチの両輪」で行うことに最大効果が発揮されます。(ムチ、アメばかりではその効果が時間経過によって低減するからです)
そういう部分で外交的センスが国民レベルでないことが言えます。諸外国の北朝鮮外交は国連憲章41条非軍事措置(経済制裁)をしながら対話の窓口を常に閉じていないわけですが、現状日本は北との窓口がない状況です。理論的に言えば、非常に国論あげて未熟な外交状況なわけで、そういう部分で山崎氏の問題は国民の外交音痴が図れるお話です。もっとも外交音痴さを発揮するのが、「二元外交」という指摘ですが、それについてブログでお話しておりますのでTBを
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