2007-04-14(Sat)

改憲は戦争準備 これあたりまえ

安倍晋三と池田大作が強引にすすめる改憲準備は、そのまんま戦争準備なのだという この当たり前のことがわからないほど、日本人は感性が退化してしまったのだろうか?

しや、そんなことはないはずだ。たぶん、相当多くの人が、背筋に薄ら寒いものを感じている。

感じてはいるが、そこから逃れる、抵抗するすべを持たないが故に、そうであってほしくない、そうではないはずだ、きっとそうではない、と自己暗示をかけて生きている。

はっきりと反対すると、その不安からは逃れることができない。だから、不安から逃れるために思考を停止させて、「わからない」とか「賛成」とか言っているのではないか。

けれども、そういう現実逃避の行き着く先は、間違いなく戦争だ。

戦争は、いくら逃避しても追いかけてくる。布団に頭をつっこんだくらいでは、爆弾はよけることはできない。いくら安倍晋三や池田大作に賛同して見せたところで、一般庶民が特別扱いされることはない。同じように戦争に引っ張られるのだ。

手続きくらいは決めても良いじゃないか、などと言っている人は、しっかりと目を覚まして、自らと自らの家族を待ち受ける現実を見てはいかがか。

本当を言えば、逃避したいのは私も例外ではない。ことあるごとに、どこかに逃げていきたくなる。でも、いくら田舎に行こうが、外国に行こうが、実は逃げる場所なんてない。いつも、そのことに行き着いて、現実に戻ってくる。

逃げる場所はない。観念して、生き抜いてやる。そう思っている。
関連記事

trackback


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

【都知事選】「『日の丸・君が代』押し付けは個人の人権侵害」という石原慎太郎批判では、ダメなんだよ。

結局、石原慎太郎氏とは民衆の「不安心理」に巧みに入り込むことによって支持を獲得している政治家ということに尽きると思いますね。石原氏の政治手法というのは、庶民の眼前に<分かり易い「敵」>を提示して、その「敵」を徹底的に叩くことで、自らの「実績」を見せ付....

国民投票法案;枝野幸男の理事辞任は何を意味しているか

きょうのテレビで民主党・原口一博衆院議員が自分は改憲派だが、と語った上で、国民投票法案を政局の問題にするなという自民、民主のなかば合意のもとで協議してきた旨の発言をしていました。原口氏の発言は、もとよりこの採決強行を年頭に置いたものです。政局の問題にする

参院補選で大舌戦・・・格差、憲法、教科書検定の問題の判断はいかに?+☆&皐月賞

  統一地方選挙の後半+参院補選も、あと1週間。各地で選挙戦が盛り上がっていたのではないだろうか? 今回は参院補選と、それに関連した地域格差、憲法、集団自決の問題などに関するニュースについて書きたいと思う。<たまには、スポーツ&競馬も・・・ということで、

みなの衆、ずぶとく生きようではありませんか!

←の葉っぱは、カボチャのつる先。今夜のわたしのおかずです/^&^\ カボチャのつる先は、どんどん延びると実が大きくならないからチョン切るの。そして、それは立派な野菜。汁の具にしても炒め物にしても、美味!で、いきなりですが、みなの衆、これからは体力・気力の勝

国民投票法案が衆議院を通過

先週日曜に投開票された東京都知事選、現職の石原慎太郎知事が280万票もの支持を得

【東京都知事選】三浦小太郎氏の評論『マジョリティの意識に届く言葉を』~「フツーの都民」のハートに火を付けられなかった浅野史郎・吉田万三の両氏

先日、文筆活動の傍ら「脱北者」支援運動などを展開されている評論家の三浦小太郎さんから、先の東京都知事選に関するコラムがメールで送られてきました。三浦さんの東京都民の捉え方には私も共感する面を感じましたので、三浦さんご本人の許諾を得た上で、当該メール文を全

衆議院の次は参議院。(内容も形式も反民主的な自公の「国民投票法」は道義的にも認められないと言い続けます。)

自公の改憲手続簡略化法(いわゆる「国民投票法」)が強行採決の末に衆議院を通過しました。ならば次は参議院議員に対して同じく反対の声をあげましょう。よろしかったら引き続きこちらを使ってください。参議院 日本

comment form

管理者にだけメッセージを送る

comment

はじめまして。国際的な闇の利権を無視して、改憲問題は語れないのでは?とつくづく思っています。
要は、現政権が本気で国家の平和や繁栄、国民の事を考えているかという根本が問題だと思います。
安倍だけでなく、多くの官僚、団体、マスコミ及びニセジャーナリスト、大学教授・・・など魂をすでに売ってしまった者が多く、国民のほとんどは気付かないような、仕掛けが巧妙にできています。郵政民営化??儲けた国はどこですか?儲けた売国奴はだれですか? 北朝鮮の脅威? 裏で繋がってませんか? 第一次世界対戦、儲けたのは誰ですか? 太平洋戦争、山本五十六は本当に英雄ですか?純粋に国を愛した戦士には気の毒でなりません。多数決の脅威、言論不自由の脅威がまた始まろうとしているのでは?

すみませんが

こんにちわ。
安倍晋三というのはわかりますが、池田大作がというのは聞いた事がありません。
毎日新聞や複数の紙面でも、「9条を変えてはいけない」とインタビューに答えられた内容が載った事もあります。
生命尊厳の立場そして自ら家族が犠牲となった戦争を通じて、「戦争は悲惨である戦争ほど残酷なものはない」と冒頭から始まる著書の人間革命を書き始める地を沖縄に選ばれた理由も、国内で唯一地上戦が行われ、尚かつ基地を抱えて、本土の捨石とされていると思われたからと聞き及んでいます。

ちょっと違った見方もあるのでは

確かにアメリカの意向が強いと思いますが、「戦争準備」というよりは、「もうアメリカは日本の面倒をそんなに見られないから、自分の国は自分で管理する体制を整えてね」という側面もあると思います。というかそっちの方が強いかと。ただそれはアメリカは公言できません。表向きは「どこでも守ってやる!」「アメリカは世界一強い!」という看板を自ら下げることはできないですから。ですがいろんなニュースにそれを感じ取れることは多々あります。
まぁそれにつけ込んで武器を売りたいというのもあるでしょうが、それは外交の狐と狸ですので、日本は国家として国防戦略を立てて、Yes/Noをはっきり言えるようになって自らも狐や狸になってアメリカと渡り合わないといけませんが、政治家から国民までアメリカの傘の下にいることが当たり前と思ってしまっている状況ですから、アメリカに対してそうなれるかどうかはもうちょっと時間がかかるかも知れません。だからこのように「改憲は戦争準備 これあたりまえ」なんてブログがアップされ、賛同者が出るというのは、国民がまさにそれが当たり前と思ってしまっている証左かと思います、というか少なくとも私にはそう見えます。
反戦は素晴らしい思想ですし、海に過去舞えた我が国は今までは比較的他国からの侵略者には条件的に強固でした。でもこれって陸続きで他国があるという殆どの国の人にとっては「反戦平和」というのは絵に描いた餅にしか見えないのも事実なんです。
それを絵に描いた餅でなくなるために、このブログが役に立つことを祈っております。私も個人的には世界中の国家が憲法9条を持つべきとは思っていますが、「言うは易し」ですね(^^;)

改憲はアメリカの意向が強いように思います。
日本が戦争するとなると、どこと戦争するのでしょうか?
いや、どこと戦争するかが問題じゃなくて戦争になった場合アメリカの兵隊として戦争に参加しなければならないというところでしょうか・・・。

話は変わりますが「反戦」とGoogleで検索すると2番目にこのブログが出てきますよ。
ついに2番目に引っかかるようになりましたね。
自由党 近畿ブロック
国民の生活が第一!
KINKILOGO.png
自由党
jiyutoulogo.jpg
山本太郎となかまたち
bnr_nakamatachi.png
生活フォーラム関西
なんとしても政権交代を!
20140723-3.jpg
ひとびとの経済政策研究会
松尾匡氏ら気鋭の経済学者による  政策提言と勉強会
ひとびとの
カレンダー
09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
リンク1
貴重な情報をいただいています
(順不同)
リンク2
ブログ内検索
twitter
田中龍作ジャーナル
20140723-4.gif
マガジン9条
パレスチナ・オリーブ
パレスチナで作られたオリーブオイルやオリーブ石けん。これはお勧め。
palestineolive.jpg
RSSフィード
blogranKing.net

カウンター
最近の記事
プロフィール

明月 こと 山岸飛鳥

Author:明月 こと 山岸飛鳥
木の家プロデュース 明月社 主宰
一級建築士
趣味 キコリ 畑
取り柄 貧乏
Email : info@mei-getsu.com

明月社のアルバム
明月社の作品や家づくりのアイディアなど ちょくちょく更新しています
アルバムLOGO
木の家プロデュース明月社
ホームページをリニューアルしました
meigetsusha.jpg
明月社へのご連絡

名前:
メール:
件名:
本文:

明月社 facebookページ
六甲菜園ブログ
郊外楽園プロジェクトの六甲菜園
rokkou-sides.jpg
おすすめの本
こんな時代だから、お薦めしたい本。アフィリエイトではありません。

自伝的戦後史(羽仁五郎) jidentekisengosi.jpg

おすすめの本 2
日本はなぜ「基地」と「原発」を止められないのか

nihonhanaze.jpg

おすすめの本 3
日本はなぜ「戦争ができる国」になったのか
nihonnhanaze2.jpg
おすすめの本 4
世界超恐慌の正体

sekaichoukyoukou.jpg

おすすめの本 5
そして、日本の富は略奪される

sositenihonnno.jpg

おすすめの本 6
コンクリートが危ない

conclete.jpg

おすすめの本 7
家を建てる。家づくりはたたかいだ

iewotateru.jpg