2008-10-03(Fri)
国会図書館がまとめた日本の格差の証拠
たまたまこんな資料を見つけた
「家計資産の現状とその格差」
国会図書館の財政金融課の職員がまとめた資料のようだ。
まずは、この表

何が書いてあるかというと、約23%の人が貯金ゼロだ ということ。
およそ4人に一人。
しかも、それは年々増加傾向にある。
この10年で倍以上になっているようだ。
また、1年間に1円も貯金できなかった人が、30%以上いる。
3人に一人は、貯金を増やせなかったか、食いつぶしたかだ。
次に、この表は、貯金の額についてだ。

ちょっと分かりにくいが、真ん中へんの「第1十分位数」とか「第9十分位数」というところを注目して欲しい。
一番貧乏な人から一番金持ちまでずらっと一列にならべて、貧乏な方から10分の1のところにいる人が「第1分位」
貧乏な方から10分の9、つまり、金持ちの方から10分の1のところにいる人が「第9分位」
2002年には、第1分位の人の貯金が175万、第9分位の人の貯金が4015万だった。
それが、2006年には、第1分位の人の貯金が142万、第9分位の人の貯金が4354万になっている。
倍率にして、23倍から31倍へ。
一人の金額ではなくて、総額で見るとどうか。

(クリックで拡大)
これによると、
上位1割の人が持っている資産の総額は、全体の4割。
上位2割で、資産は6割。
上位3割で、資産は7割以上。
ちなみに、下位1割のひとが持っている資産の総額は、全体の2.8%というデータもある。
これだけでも、ひどいもんだが、自民党がめざしているアメリカ型ではどうなるかというと、

(クリックで拡大)
上位1%(1割じゃない!)で、資産の35%くらいを占有し、上位5%で全体の資産の6割をもっている。
そして、下から4割を合計しても、全体の0.3%しかもっていないのである。
アメリカの下院で、銀行救済法が否決された背景には、こうしたトンでもない貧富の差と、それにたいする怒りがある。
そして、これが、自民党がめざす、アメリカ型の社会だ。
今でも非道いのに、ここまで非道くしようというのが、麻生君たちの考えてること。
総選挙がいつになるのか、ウジウジと決まらないけれども、いざ投票の際には、この数字をぜひ頭においてきたい。
「家計資産の現状とその格差」
国会図書館の財政金融課の職員がまとめた資料のようだ。
まずは、この表

何が書いてあるかというと、約23%の人が貯金ゼロだ ということ。
およそ4人に一人。
しかも、それは年々増加傾向にある。
この10年で倍以上になっているようだ。
また、1年間に1円も貯金できなかった人が、30%以上いる。
3人に一人は、貯金を増やせなかったか、食いつぶしたかだ。
次に、この表は、貯金の額についてだ。

ちょっと分かりにくいが、真ん中へんの「第1十分位数」とか「第9十分位数」というところを注目して欲しい。
一番貧乏な人から一番金持ちまでずらっと一列にならべて、貧乏な方から10分の1のところにいる人が「第1分位」
貧乏な方から10分の9、つまり、金持ちの方から10分の1のところにいる人が「第9分位」
2002年には、第1分位の人の貯金が175万、第9分位の人の貯金が4015万だった。
それが、2006年には、第1分位の人の貯金が142万、第9分位の人の貯金が4354万になっている。
倍率にして、23倍から31倍へ。
一人の金額ではなくて、総額で見るとどうか。

(クリックで拡大)
これによると、
上位1割の人が持っている資産の総額は、全体の4割。
上位2割で、資産は6割。
上位3割で、資産は7割以上。
ちなみに、下位1割のひとが持っている資産の総額は、全体の2.8%というデータもある。
これだけでも、ひどいもんだが、自民党がめざしているアメリカ型ではどうなるかというと、

(クリックで拡大)
上位1%(1割じゃない!)で、資産の35%くらいを占有し、上位5%で全体の資産の6割をもっている。
そして、下から4割を合計しても、全体の0.3%しかもっていないのである。
アメリカの下院で、銀行救済法が否決された背景には、こうしたトンでもない貧富の差と、それにたいする怒りがある。
そして、これが、自民党がめざす、アメリカ型の社会だ。
今でも非道いのに、ここまで非道くしようというのが、麻生君たちの考えてること。
総選挙がいつになるのか、ウジウジと決まらないけれども、いざ投票の際には、この数字をぜひ頭においてきたい。













