2008-11-09(Sun)
アパ注意報
5日も前に当ブログに掲載した、この写真

懸賞論文よりも、ずっと前からアパの元谷と仲良しだった証拠写真。
言うまでもなく、左のほうで感極まっているのが元谷アパ会長、右が田母神。
これについて、やっとマスコミも報道を始めた。
(安倍晋三が沈没していなければ、ずっと隠蔽されたかもしれない。)
前空幕長、問題視されるアパグループ代表との親密関係
2008年11月9日 読売新聞
6月2日、千葉・幕張のホテルで開かれた元谷代表の著書の出版記念パーティー。田母神前空幕長は来賓としてあいさつに立ち、約1000人の出席者に、そんな持論を披露していた。
前空幕長と元谷代表との親交が始まったのは、前空幕長が1998年7月に石川県小松市の第6航空団司令として着任してから。
2人は同グループが発行する情報誌の99年4月号で対談し、10月には金沢市内のアパホテル内を事務局に、後援組織「空自小松基地金沢友の会」を設立。以後、前空幕長は07年6月まで3度、同グループの情報誌の座談会に招かれていた。
空幕教育課は懸賞論文の募集が始まった10日後の5月20日、全国の部隊にファクスで、この論文の応募要領を通知していた。
防衛省の調査に対し、教育課長は前空幕長からの指示を否定したうえで、「自分の判断で送った」と話したという。
しかし民間の懸賞論文の応募要領を空幕が全国に通知することは過去に例がなく、第6航空団もほぼ同時期、懸賞論文のテーマを「幹部論文」のテーマに設定し、締め切り時期も同じ8月末としていた。
こうなると、田母神という個人とアパ元谷の「不適切」な関係ではすまない。
アパ元谷が田母神と共謀して、自衛隊幹部を煽動している、という恐るべき事態が明らかだ。
そして、そのアパ元谷のバックには安倍晋三がいることは、周知のこと。
日本を語るワインの会(アパのホームページ)
こんな記事もある
前空幕長論文問題(その1) 元首相の名挙げ抵抗 辞職巡り押し問答
2008年11月9日 毎日新聞
この中では、二人の元首相の内、森喜朗だけしか名前が出ていない。
さて、もう一人は誰だろうか??
前空幕長論文問題(その2) 「危険人物」不安現実に
2008年11月9日 毎日新聞
2人を知る関係者によると、元谷氏が懸賞論文を企画したのは、「財を成したんだから、社会に還元したらどうですか」と田母神氏が進言したことが契機だったという。ただ、最優秀賞になった田母神氏の論文「日本は侵略国家であったのか」は、「引用ばかりで低レベル。出来レースではないか」といぶかる声も防衛省内にはある。
田母神本人も含めて95人もの自衛隊幹部が、一個人企業の、しかもさほどメジャーでない、しかも耐震偽装問題をおこしたアパグループの懸賞論文に応募しているということだけでも、自衛隊を侵略軍へと変質させようという意図がアリアリだ。
国会でも徹底的にやってもらいたい。
麻生が解散をしなかったことを、とことん後悔するくらいに、やっつけよう。
同時に、この問題は公明党のアキレス腱を突くことにもなる。
自民党の戦争方針を100%支持しているくせに、一般の学会員を騙すために平和的な顔を取り繕う公明党にしたら、この問題は相当痛いはずだ。
ヒットラーだって、最初は絵描き崩れの変なヤツだった。バカにしているうちに、手が付けられなくなった。
この変なオッサンコンビも、変なオッサンのうちに叩きまくらなくては、なんの弾みで手が付けられなくなるか分かったものではない。
心あるマンション購入者は、購入代金が変な論文の懸賞金の一部にならないように、よ~く考えて買うようにしよう。
ホテルに泊まる人も、支払ったホテル代が、回り回ってトンデモ論文の受賞パーティーの酒代にならないように、よ~く考えて予約しよう。

懸賞論文よりも、ずっと前からアパの元谷と仲良しだった証拠写真。
言うまでもなく、左のほうで感極まっているのが元谷アパ会長、右が田母神。
これについて、やっとマスコミも報道を始めた。
(安倍晋三が沈没していなければ、ずっと隠蔽されたかもしれない。)
前空幕長、問題視されるアパグループ代表との親密関係
2008年11月9日 読売新聞
6月2日、千葉・幕張のホテルで開かれた元谷代表の著書の出版記念パーティー。田母神前空幕長は来賓としてあいさつに立ち、約1000人の出席者に、そんな持論を披露していた。
前空幕長と元谷代表との親交が始まったのは、前空幕長が1998年7月に石川県小松市の第6航空団司令として着任してから。
2人は同グループが発行する情報誌の99年4月号で対談し、10月には金沢市内のアパホテル内を事務局に、後援組織「空自小松基地金沢友の会」を設立。以後、前空幕長は07年6月まで3度、同グループの情報誌の座談会に招かれていた。
空幕教育課は懸賞論文の募集が始まった10日後の5月20日、全国の部隊にファクスで、この論文の応募要領を通知していた。
防衛省の調査に対し、教育課長は前空幕長からの指示を否定したうえで、「自分の判断で送った」と話したという。
しかし民間の懸賞論文の応募要領を空幕が全国に通知することは過去に例がなく、第6航空団もほぼ同時期、懸賞論文のテーマを「幹部論文」のテーマに設定し、締め切り時期も同じ8月末としていた。
こうなると、田母神という個人とアパ元谷の「不適切」な関係ではすまない。
アパ元谷が田母神と共謀して、自衛隊幹部を煽動している、という恐るべき事態が明らかだ。
そして、そのアパ元谷のバックには安倍晋三がいることは、周知のこと。
日本を語るワインの会(アパのホームページ)
こんな記事もある
前空幕長論文問題(その1) 元首相の名挙げ抵抗 辞職巡り押し問答
2008年11月9日 毎日新聞
この中では、二人の元首相の内、森喜朗だけしか名前が出ていない。
さて、もう一人は誰だろうか??
前空幕長論文問題(その2) 「危険人物」不安現実に
2008年11月9日 毎日新聞
2人を知る関係者によると、元谷氏が懸賞論文を企画したのは、「財を成したんだから、社会に還元したらどうですか」と田母神氏が進言したことが契機だったという。ただ、最優秀賞になった田母神氏の論文「日本は侵略国家であったのか」は、「引用ばかりで低レベル。出来レースではないか」といぶかる声も防衛省内にはある。
田母神本人も含めて95人もの自衛隊幹部が、一個人企業の、しかもさほどメジャーでない、しかも耐震偽装問題をおこしたアパグループの懸賞論文に応募しているということだけでも、自衛隊を侵略軍へと変質させようという意図がアリアリだ。
国会でも徹底的にやってもらいたい。
麻生が解散をしなかったことを、とことん後悔するくらいに、やっつけよう。
同時に、この問題は公明党のアキレス腱を突くことにもなる。
自民党の戦争方針を100%支持しているくせに、一般の学会員を騙すために平和的な顔を取り繕う公明党にしたら、この問題は相当痛いはずだ。
ヒットラーだって、最初は絵描き崩れの変なヤツだった。バカにしているうちに、手が付けられなくなった。
この変なオッサンコンビも、変なオッサンのうちに叩きまくらなくては、なんの弾みで手が付けられなくなるか分かったものではない。
心あるマンション購入者は、購入代金が変な論文の懸賞金の一部にならないように、よ~く考えて買うようにしよう。
ホテルに泊まる人も、支払ったホテル代が、回り回ってトンデモ論文の受賞パーティーの酒代にならないように、よ~く考えて予約しよう。
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