2009-04-30(Thu)

学校に木の「家」を

今日も「木の家で子どもを守れ」から

■学校に木の「家」を

 さっき、言いやすいから「家」にしたといったけれど、ここであえて「学校に木の家」というのは、理由がある。その理由とは、読んで字のごとく、そのまんまだ。学校に家があってほしいと思う。
 もうちょっと分かりやすく言うと、子どもの居場所があってほしい。勉強する場所や体育をする場所ではなくて、居る場所。何もしなくても、何の目的がなくても居てOKな場所。そう感じる場所。今時の子どもは忙しいから、何の目的もなく居る場所なんて、おそらくこの世の中には持ち合わせていない。
 小学生でも高学年になれば3割以上が塾通い、それ以外の習い事もあれこれあって、本当に忙しそうだ。ウチの小三の娘ですら、やめとけと言うのに、通信添削、水泳、ピアノと3つもやっている。どうしてもやるんだと言ってきかない。それでいて、「あ~あ、ゆっくりできるのは日曜だけだ」とか言っている。だったら、やめとけっちゅうのに。
 たぶん、友達の影響もあるのだろうし、何かやっていないと不安なのかもしれない。小学校3年生にして、忙しくないと罪悪感を感じているのではないか、と怖くなる。そんな子どもたちに、ただ居ることが許される空間というのがあったらいいのに、そう切実に思う。僕らの世代の放課後、学校はそういう場所だった。授業が終わると、暗くなるまで校庭に居た。何をしていたかあまり覚えていないけれど、ほとんど校庭にいた。
 今の学校で「放課後」は死語だ。  (つづきは こちらから

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木の家木の教室賛同します

私も東京を離れ、地方で木の家を借りて暮らしておりますが、
言葉に言い表せない、なんというか身体との親和性を感じます。

千年二千年という木造建築の歴史に比べて
コンクリートはまだ100年。
日本人のDNAは、どちらの建築物に適しているかは
今現在木の家に住んでいる自分を見れば答えは明らかです。

コンクリートの家は気密性が高くて光熱費の節約になる
といううたい文句で、木造建築の家からひとりでも多くのひとを
遠ざけようという姑息な試みが繰り返されていますが
元来、住み良さ、快適さというのは住みながらにして知恵を蓄え
それを家の構造に反映して行くというやりかたで
日本の木造建築の文化は育って来たのではないか?

それが電気が生まれ、エアコンをはじめとする近代的な
快適生活家電の席巻が始まってから文化が新しく様変わりし、
長年の日本の木造建築の限界を迎えることになりました。

しかし、木の家に住んでみて、たしかに快適に思わない時もあります。
夏の暑さ然り、冬の寒さ然り。
転じてそれは季節を知らせてくれるものであり、
家も生きているということを私たちに知らせてくれるのです。

その共生こそが、木造建築で生活して行くための数々の知恵を生み出す役割を果たしたのではないでしょうか。

激しく動けば揺れますし音も出ます。
走って柱にぶつかったりすれば壁が揺れてヒビが入って砂が落ちて来ます。
この脆さは人間に似た感触があります。
住んでいる家を壊さないためには丁寧に暮らす必要があります。
木造建築への優しさはそのまま人間への優しさにもつながるものがあるのではないでしょうか?

コンクリート建築は大声を出しても、飛んでも跳ねても、壁にぶつかってもさほどまわりに影響も出ませんし、建物自体がダメージを受けません。
そうやって、加減を知らない人間が育って行くという構造に思えて仕方がありません。

木造建築は日本人の情緒、モラル、優しさ等々を育てる
絶好のパートナーだと思うのです。
こういうもの言わぬ相手から自然と学べることが
個人個人の理解力の発達に貢献する気がしてなりません。

ーーー

どうも横から長文失礼致しました。
木造建築に関する知識はございませんが、
常日頃自分が木の家に暮らしていて
そこからわき上がる家の家への愛情を抑えきれなくなって
つい書かせていただきました。
一部の人の利益のために、日本の文化と情緒を殺しても良いのものなのか?とやるせない思いでいっぱいです。
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