2006-02-05(Sun)

アヘン戦争の再来という妄想

あくまでこれは私の妄想である。何の根拠もない。

なぜ北朝鮮がブッシュ曰くの悪の枢軸に上げられたのか。イランやイラクは石油がからんでいることは一目瞭然だ。どうしても欲しいものを持っている相手が、言うことを聞かないときに、悪の枢軸と決めつけているのだとすると、北朝鮮は何を持っているのだろう?

ふと気になるのが、いま流行のホニャララ団が、年間1兆円とも2兆円とも言われる商売をしている覚醒剤。(売上予想は(株)浜銀総合研究所の門倉貴史氏の資料を拝見した。)

この商売の仕入れ先は、もっぱら北朝鮮という話が、あちこちでまことしやかに噂されている。もちろん、真偽のほどは私は知らない。

が、もしそうであるならば、北朝鮮の黒い宝石は大麻樹脂だということにならないか。大麻の流通を如何にコントロールするか、これがブッシュにとってもオイルと並ぶ重大事であり、それがために北朝鮮は畏れ多くも悪の枢軸に上りつめた とは言えないか。

覚醒剤で思い出すのは、中川秀直という自民党の政調会長だ。ダイナシティの社長でさえ、覚醒剤で捕まれば追放されるのに、自由民主党は覚醒剤疑惑の議員が政調会長になれる。さすが、「自由」だ。

中川秀直に限らず、安倍晋三を始め、特に森派とヤクザやさんのつながりはつとに指摘されるところ。(前のエントリー参照)

と考えてくると、拉致問題を始め、一連の対北朝鮮の動きは、麻薬取引の駆け引きではないのか。北朝鮮にしてみると、もっと高く売りたいと思ったら6カ国協議を無期限延期にしてみたり・・・

逆に、北朝鮮が売り渋ったり、「正規」のルートをはずしたり、要するに「ルール」違反をしようとすると、拉致問題や何やでぶったたく。商談が成立すると、某首相が電撃訪問して握手する。拉致被害者は、ただでさえ酷い目にあっているのに、どこまでも利用される。

いくら麻薬市場が1兆円だ2兆円だと言っても、たかが電通1社の売上程度だ。まさかそこまではないだろう、と思いたい。が、はてなダイアリーにも
新潟「救う会」の会長は、住吉会系右翼団体「日本青年社」の現役幹部・水野孝吉である。住吉会は北朝鮮と麻薬・銃器の密輸を行っている。と書いてある。

さきほど書いた中川秀直が官房長官をクビになったのも、たしかこの日本青年社との「交際」だった。

脳裏に浮かぶのはアヘン戦争の故事だ。麻薬というのは、経済効果もさることながら、支配するための超強力な道具として用いられる。

最近では、その辺の普通の中学校まで覚醒剤が蔓延している。本当に「身近な」ものになってしまった。この麻薬普及委員会(?)の総元締めが、実は・・・・だったりして。

それはともかく、コイズミの常軌を逸した奇弁(詭弁ですらない)の数々、まさか、ひょっとして、なわけないか。

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また「待ち組」なんて言葉を使い始めましたよ!

非正規労働者数の変遷ライブドア問題、耐震偽装問題、アメリカ産牛肉再輸入問題に隠れてまた怪しげな言葉を使い始めました。読売新聞オンラインより引用 小泉改革の結果とし

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doggiestyleさんへ

管理人の明月です。ご指摘ありがとうございます。なるほど、と思うところ大です。とくに、アメリカに関するところは、ご慧眼です。ただ、私としては、安倍晋三のバックに○○会、小泉純一郎のバックに××会が控えているのが、とても気になっているのです。アヘン戦争とて、アヘンだけが原因でないのは承知していますが、キッカケとしては最悪のパターンだな と思うわけです。原料云々は、全く門外漢ですのでご容赦下さい。

大麻樹脂は覚醒剤の原料ではない!

妄想は個人の自由だと思いますよ。
でも明らかな事実関係の誤りを含め、いくつか指摘させてください。

覚せい剤の話の途中からいきなり「大麻樹脂」が出てくる。筆者はどうやら大麻樹脂が覚せい剤の原料か何かだと思い違いをしておられるようだが、これは間違っていますので、もう一度よくお調べになって下さい。

それとブッシュの「悪の枢軸」発言から、北朝鮮で製造されている麻薬利権を我がものにしたいのか云々との憶測ですが、これもちょっと違うと思います。アメリカが欲しいのは麻薬利権ではなく、麻薬汚染という脅威=仮想敵です。いわゆる「ドラッグ戦争」はテロ戦争と同様、実態が不明瞭ゆえにいつまででも持続可能な「脅威」として、世論操作の道具に使うためアメリカ自身のマッチポンプによって仕立て上げられたものです。(コロンビアの麻薬組織の前身は反共ゲリラ、彼らに資金源としてコカインビジネスを教え込んだのは、ほかならぬCIAです)

北朝鮮の場合、そこで製造される麻薬(この場合は覚せい剤)も、テポドンも、アメリカ国民にとっての脅威にはなっていません。ここで想定されるのは、日本国民に対する「脅威」イメージ→国民の安全を守れ→憲法改正、有事法制を世論が是認→米軍再編成の一環として日本がより使い易い手駒に仕立て上げ易くなる、という構造でしょう。

阿片と覚せい剤はその作用が全く異なります。どちらも危険で有害であることは事実ですが、そもそも「麻薬」という言葉は定義が非常に曖昧であり、性質の違う薬物を一くくりにして、忌むべき人類の敵といった安直なイメージばかりが先行することでミスリードを招くので、安易に使うべきではない。(この言葉を好んで使うのは、むしろそういったイメージの喚起を良しとする立場の人たちです)

ちなみに「コイズミの常軌を逸した奇弁(詭弁ですらない)の数々、まさか、ひょっとして、なわけないか」とありますが、自己責任で一部の薬物を好んで使用する嗜好の人たちに失礼ですよ。皆が皆、彼に匹敵するくらいブッ壊れているに違いない、と思われるのは偏見以外のなにものでもなく、大変心外です。薬物といっても、中には穏やかな精神作用で十分に制御可能なものだってあるし、禁断症状が全く起きない=依存に陥りにくいものだってあるのですから、そういったものと阿片や覚せい剤をいっしょくたに扱うのは、薬物問題を客観的かつ公正に見る目を曇らせ、判断を誤らせるだけです。

ご参考まで。

北朝鮮問題は、ミクロでは覚醒剤が、マクロではエネルギーが背景にあると思います。以下参照されたし。
http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20050302#1109722251
http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20050708#1120766576
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