2009-11-16(Mon)
インフルワクチンで死亡例
13日 富山県 70代男性 呼吸不全 主治医は「持病が原因で、ワクチン接種との関連はない」と判断
15日 長野県 80代男性 呼吸不全 死亡とワクチン接種の関連は不明
16日 岐阜県 70代男性 心筋梗塞 主治医は「接種と死亡の因果関係は評価不能」
と、ここ数日で立て続けにワクチン殺人 じゃなくて「原因不明の死亡」がおきてしまった。
前にも書いたけれども、ワクチンの副作用は、そのほとんどが「原因不明」とされる。否定もできないが副作用だと判断もできない、という灰色のまま毎年100例前後の副作用報告がお蔵入りになっている。
副作用には保障するって?
インフルエンザ“症候群”
新型についても、当然のことながら、亡くなってしまっても「評価不能」で済まされる。
ということは、いくら「副作用は国が補償」といっても、補償の対象にすらならないということだ。
ところで、今回の3人のうちお2人の死因が呼吸不全であることも気になる。
例のギランバレー症候群は3%くらいの人が呼吸できなくなって亡くなるらしい。
お二人の方はギランバレー症候群ではなかったのか。
詳細な原因究明が必要だろう。
また、16日に亡くなった方は、接種後3時間半で急死している。
接種後30分なら副作用で、3時間半なら違う と言うのだが・・・・
まだ、これは国産ワクチンでのこと。
増強剤入り輸入ワクチンに切り替わるのは、いつからだろうか。
うちの子どもは、下の子は早くに感染して かる~く済ませてくれたので心配ないが、
上の子が学校で半分強制されやしないかと、非常に心配だ。
国産ならばケースバイケースで考えるけれども、輸入になってしまったら絶対やめさせようと思う。
少なくとも、1000万件くらいの事例が出るまでは、怖くて仕方がない。
運が良ければ症状が軽くなる という程度のワクチンに頼るよりも、かかったときの対処方法を、もっとしっかり広報すべきだろう。
感染初期のウィルス性肺炎がアブナイとか、脳症になるとか、噂は色々飛びかうけれども、本当になんで亡くなっているのか、ちゃんとしたデータとその対処方法が明らかになっていない。
肺炎については、厚労省が11月4日時点で死亡例の統計を発表していて、そこでは急性肺炎のひとは少ない。
急性肺炎を発症していたのは、亡くなった47人中5人だけだ。
この統計には、直接の死因は書いていないから、結局何が危ないのか分からない。
新型インフルエンザ感染者死亡例まとめ
かかったとき、どうなったらヤバイのか。
その前兆は何なのか。
それを、もっとジャンジャン知らせてほしい。
ワクチン打ったって、かかるときはかかる。
従来の季節性ワクチンの場合で、1才から6才の子どもの予防効果は20~30%と、国立感染症研究所が言っている。
3才から9才でも、せいぜい56%だ。
インフルエンザ Q&A
まして、急ごしらえのワクチンで、感染力の強い新型インフルは、もっと効果は薄いかもしれない。
だから、こんなワクチンに頼り切ってしまうことの方がアブナイ。
厚労省は、薬メーカーの圧力に流されずに、「かかったときの注意点」をしっかりと流してほしい。

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15日 長野県 80代男性 呼吸不全 死亡とワクチン接種の関連は不明
16日 岐阜県 70代男性 心筋梗塞 主治医は「接種と死亡の因果関係は評価不能」
と、ここ数日で立て続けにワクチン殺人 じゃなくて「原因不明の死亡」がおきてしまった。
前にも書いたけれども、ワクチンの副作用は、そのほとんどが「原因不明」とされる。否定もできないが副作用だと判断もできない、という灰色のまま毎年100例前後の副作用報告がお蔵入りになっている。
副作用には保障するって?
インフルエンザ“症候群”
新型についても、当然のことながら、亡くなってしまっても「評価不能」で済まされる。
ということは、いくら「副作用は国が補償」といっても、補償の対象にすらならないということだ。
ところで、今回の3人のうちお2人の死因が呼吸不全であることも気になる。
例のギランバレー症候群は3%くらいの人が呼吸できなくなって亡くなるらしい。
お二人の方はギランバレー症候群ではなかったのか。
詳細な原因究明が必要だろう。
また、16日に亡くなった方は、接種後3時間半で急死している。
接種後30分なら副作用で、3時間半なら違う と言うのだが・・・・
まだ、これは国産ワクチンでのこと。
増強剤入り輸入ワクチンに切り替わるのは、いつからだろうか。
うちの子どもは、下の子は早くに感染して かる~く済ませてくれたので心配ないが、
上の子が学校で半分強制されやしないかと、非常に心配だ。
国産ならばケースバイケースで考えるけれども、輸入になってしまったら絶対やめさせようと思う。
少なくとも、1000万件くらいの事例が出るまでは、怖くて仕方がない。
運が良ければ症状が軽くなる という程度のワクチンに頼るよりも、かかったときの対処方法を、もっとしっかり広報すべきだろう。
感染初期のウィルス性肺炎がアブナイとか、脳症になるとか、噂は色々飛びかうけれども、本当になんで亡くなっているのか、ちゃんとしたデータとその対処方法が明らかになっていない。
肺炎については、厚労省が11月4日時点で死亡例の統計を発表していて、そこでは急性肺炎のひとは少ない。
急性肺炎を発症していたのは、亡くなった47人中5人だけだ。
この統計には、直接の死因は書いていないから、結局何が危ないのか分からない。
新型インフルエンザ感染者死亡例まとめ
かかったとき、どうなったらヤバイのか。
その前兆は何なのか。
それを、もっとジャンジャン知らせてほしい。
ワクチン打ったって、かかるときはかかる。
従来の季節性ワクチンの場合で、1才から6才の子どもの予防効果は20~30%と、国立感染症研究所が言っている。
3才から9才でも、せいぜい56%だ。
インフルエンザ Q&A
まして、急ごしらえのワクチンで、感染力の強い新型インフルは、もっと効果は薄いかもしれない。
だから、こんなワクチンに頼り切ってしまうことの方がアブナイ。
厚労省は、薬メーカーの圧力に流されずに、「かかったときの注意点」をしっかりと流してほしい。

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