2010-09-14(Tue)

菅陣営に重大な「党員買収」疑惑

ツイッターをチェックしていたら、驚愕の証言が!

8月25日、『生活困ってるでしょ?300万振り込んであげるから好きなもの買いなさい』BY安住淳選対本部長。『結構です。』BY ME。

河上みつえさんのつぶやきより

河上さんは、7月の参議院選で党本部からも京都府連からもシカトされ、落選した。

これについて、同じく安住からこう言われたという。

そもそも私が現執行部を不信の理由:『そもそも勝てるはずがない選挙に出たあなたも悪いでしょう』BY安住淳選対本部長

azumi.jpg

元NHK政治部記者である安住淳は、機密費でなんでもカタがつくという環境で育ってきたのだろうか。

もし、代表戦で小沢一郎が勝利したとすると、菅陣営が一番先にやることは、官房機密費に関する書類の廃棄であろう。
しかし、犯行現場に指紋が残っていないのと同じで、無いということが即ち「何かある」ことを語っている。
もし小沢一郎が勝利すれば、すべて明らかにすることができるが、万が一現政権が続くことになれば、数十年は機密費は機密のままだ。

民主党の議員さん
こんな政治を続けていていいんですか?

こんなことをするために、政権交代したんですか?

あなたの一票は、とてつもなく重いのです。
勝ち馬に載るような愚かな選択をしたときは、かならずその報いを受けるはずです。

信念に基づいて、国民の生活のための選択をしてください。

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今こそ国会議員はプロとしての見識を強く国民に示せ

【時代が小沢総理の出現を強く望んでいる】

民主党所属議員各位


信じられないことだが,昨年の政権交代の意味がわかっていない政治音痴とも言うべき国会議員がたくさんいる。こんな連中に歳費を払っていると思うと本当に腹が立つ。当然のことながら,そのことは民主党議員の場合も例外ではない。

我々主権者国民は,戦後65年間彼らに何を託してきたのか。政治家が【代議士】と言われるのはなぜか。そして小沢一郎が長年何をしようとして来たのか。

小沢が目指したもの,また戦後65年間国民が国会議員に託したものは,真の意味での『アメリカよりの独立』であると同時に『社会の変革』,つまり『政治構造の刷新』であった。そして所属する党は違(タガ)えど,その気持ちは一つのはずであった。

ところが,いつの間にかというよりも最初からそうであったのだが,同じ日本人でありながら,アメリカに魂を売り渡して私腹を肥やしていた岸信介を始めとする中曽根康弘や小泉純一郎の清和会ポチ(議員,官僚,財界人,メディア)が沢山おり,日本の独立運動の妨げをしていたのである。

昨年の政権交代,また鳩山総理の退陣によって3ヶ月間の選挙管理内閣として発足した“カン直人”内閣。そして,今回の代表戦を通して見えてきたものは実に思いがけないものであった。

なんと民主党議員の中に社民連出身でクリーンということを売りにしながら自民党清和会に連なるポチが登場したのだ。
『市川房枝サンの精神を受け継い』でということを事あるごとに吹聴して彼女を冒涜し続けてきた“カン直人”である。

昨年の衆議院選で党が掲げた国民との約束(マニュフェスト)は道半ばである。民主党議員が『国民の負託』を受けて当選したからには,今回の代表戦で,
①昨年のマニュフェストを実行することを公約に謳っている小沢一郎と,
②昨年のマニュフェストを反古にして五年前の小泉構造改革時代に逆戻りしようとしているマニュフェスト反対派の裏切り者カン直人の
どちらに与(クミ)すべきかは小学生でもわかろうというものだ。

②(カン陣営)についた場合は,はっきり言って選挙民に対する【裏切り】であり,支持者にいくら言い訳しても通用しない。民主党所属議員は,まずもってそのことを肝に銘じておくべきである。

今回の代表戦は,これまでの代表戦とはまったく意味が違うのだ。
①小沢一郎の“自主独立派”と
②カン直人の“対米隷属派”の対立である。
そのことに気付いておられるであろうか。支持者は議員の終始一貫した態度(大義)を注視している。
昨年生まれ変わった民主党は大義をマニュフェスト【公約】として示し,多くの国民主権者の賛同支持を得た。

しかしながら,今回の代表戦にあたっては信じられないことに,その主権者との【公約】を反古にして対米従属を掲げている国民に対する“裏切り者”の【カン直人】が厚かましくも立候補しており,さらに信じられないことにそれを支持する信義のない“江田五月”を始めとする現職議員がたくさんいる。これはいったい何を意味するのか。

しかも,カン直人は先の参議院選の大敗の責任をも取っていない。これは将たる器ではない。最初から出馬の資格などなかったのだ。今からでも遅くない【カン直人】は出馬を取り下げるべきだ。

はっきり言って,現状は世界中の笑い者である。小沢氏の元側近平野貞夫氏のもとには中東のテレビ局アルジャジーラからわざわざ取材に来たと云う。外国人にとって今回の【カン直人】の代表戦出馬は理解出来ないものらしい。今後世界史に特筆さるべきものであり,彼を支持したものは共にその責任を負わねばならない。

今回の代表戦は一過性のものではなく,これから予定されているいくつもの選挙とも連動しているのである。国会議員はまずもって,そのことを肝に命じておくべきである。
今回我々支持者はあなた方国会議員の一挙手一投足を注視している。その時のカンドコロは,
①小沢一郎
②カン直人
のどちらを支持したかであり,中立などという日和見的なことは絶対許されない。

なお,カン直人のホームページには岡田克也外務大臣の『代表戦(2)~議員は原点に返って判断し,国民に説明を』という意味不明な文章が掲載されている。そこには三重県連(8名)は話し合いの結果,カン直人で行くことを決めたと云う。三重選挙区選出の議員8名は選挙民を裏切るということのようだ。そしてまた彼らは“カン直人”と心中するつもりのようである。

以下に参考として岡田のホームページを掲げるゆえ,関心のある方は併せ読まれたい。
http://www.google.co.jp/gwt/x?client=ms-docomo_link-jp&guid=on&output=xhtml1_0&wsc=tc&wsi=999ec2c745daf5c0&source=m&u=http%3A%2F%2Fkatsuya.weblogs.jp/blog/2010/09/%25E4%25BB%25A3%25E8%25A1%25A8%25E9%2581%25B8%25EF%25BC%2592%25E8%25AD%25B0%25E5%2593%25A1%25

蓮舫さんや長妻さんが官菅を支持してるから非常に残念です。一見論理的なことを話していたが実は…ということになるのかな。確かに彼らはあまりメディアに批判されなかった。菅らをはじめとする裏方を含む人々を指示することで安全チケットが得られるのかもしれない。最初は厚生労働省批判されていた気がする。でもいまはあまり、、
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