2010-12-14(Tue)

本当は自分の方が間違っていると知りながら責任をなすりつけるヤツが一番たちが悪い


という、長いタイトルの意味は、読者の方々にはすでにおわかりだろう。

国会招致問題で総理が小沢元代表を強く批判

2010.12.14 テレビ朝日

菅総理大臣:「(小沢氏は)国会が決めれば、(政倫審に)出席するということを国民の前で約束しているから、約束を守ることが本人にとっても、党にとっても良いことだと思う」
また、菅総理は、惨敗した茨城県議会議員選挙の敗因の一つに「政治とカネ」の問題を挙げて小沢氏を批判しました。

(引用以上)

この約束をした後にアヤカシの検察審査会議決があったことを、菅直人は完全に忘れ去っている(フリをしている)
おのれのせいで、というか、敢えて意図的に国民に愛想を尽かされる政治をやって、当然のように茨城の惨敗を招いているのに、その責任を小沢氏になすりつけるとは、なんと情けない惨めな醜い姿だろうか。

毎日ですら

質問なるほドリ:小沢氏の政倫審招致、なぜもめてるの?

2010.12.14 毎日

 A 小沢氏も一時は「国民に納得してもらえるなら一つの方法だ」と、政倫審出席に前向きでした。でも、検察審査会の議決で強制的に起訴されることが決まると「裁判手続きが始まったのだから、立法府で議論するのは妥当ではない」という理由で、政倫審出席を拒むようになりました。

 Q 小沢さんの主張も変わったんだね。

 A 政倫審での発言が裁判で不利に働きかねない、という事情があるようです。政倫審に出た後に「説明が不十分だ」という受け止めが広がれば、野党は偽証罪も適用される証人喚問の開催を求めかねない、ということも、小沢氏周辺は懸念しているんです。

(引用以上)

と、検察審査会によって状況が変わったことを説明している。

もっとも、この記事でも、「委員の3分の1以上が「この議員の審査が必要だ」と申し立て、過半数が賛成すれば、本人の申し出がなくても政倫審は開けます。」なんて書いているが、政倫審規定の第2条2項については、にぎりつぶしている。

「申立書に議員が行為規範等の規定に著しく違反していることを明らかにした文書を添えて、これを審査会の会長に提出しなければならない。」
Wikisource より

この著しく違反していること とは何なのか 森ゆう子議員が岡田に質したが、岡田は言を左右にして答えられなかった。
違反事実が無くても、マスゴミが騒げばつるし上げできる と菅・岡田は言うのである。


菅も岡田も、自分たちのせいで民主党が大敗していることは、充分に自覚している。
菅は、その役割をアメリカから仰せつかって、奴隷になることと引き替えに首相の座をつかんだ。
岡田は、その生来の(と思われる)心の弱さで、言い訳に言い訳を重ね、引き返しのつかない泥沼に自ら浸ってしまった。

自らの罪を自覚して、それを居直って他人になすりつける。
これが、大悪人への始まりだ。

菅も岡田も、もともとは大悪人ではないのかもしれない。
目立ちたがりのセコイ男と、見かけと反対に気の弱いボンボンなのだろう。
しかし、ひとたびこの悪魔のスパイラルに入ってしまったからには、民衆の怨嗟を一身に受ける大悪人のできあがりである。

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村


関連記事

trackback


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

茨城県議会議員選挙

反戦な家づくり 本当は自分の方が間違っていると知りながら責任を ... また、菅総理は、惨敗した茨城県議会議員選挙の敗因の一つに「政治とカネ」の問題を挙げて小沢氏を批判しました。 (引用以上) この約束をした後にアヤカシの検察審査会議決があったことを、菅直人は...

comment form

管理者にだけメッセージを送る

comment

釣られて見ましたよ

逆張り王子とやら、寝言は寝てから言って下さいよ。共産党?自民党別働隊が救国?貴方の様な教条主義者はこの国がどのようになろうと「アレも駄目だコレも駄目だ」と文句が言えればそれで大満足なんでしょう?

共産党中央も、官僚主義にまみれ、只「ハンタイ!ハンタイ!」と唱えれば世の中が良くなると思い込んでる貴方の様な御花畑で一杯ですよね。検察の横暴にさえ加担する今の共産党に何が期待できるのか納得のいく説明を求む

はじめまして

はじめまして。
私は正直菅も小沢もペケ、共産党こそが救国の政党だと信じています。
小沢一郎を支持できぬ理由はこれらのブログをみれば一目瞭然。政治の劣化の節目節目で小沢氏が手を貸しています。そもそも政党助成金と小選挙区制成立の功労者こそ小沢氏なのです。
ttp://simanto114.blog116.fc2.com/blog-entry-553.html
ttp://simanto114.blog116.fc2.com/blog-entry-336.html
ttp://simanto114.blog116.fc2.com/blog-entry-337.html
なぜそんな小沢一郎氏など支持できる?なぜそんな小沢一郎氏に期待できる?納得のいく説明を求む

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

岩上さんのインタビュー

ちょっと長い(3時間半ほど)ですが、岩上安身氏による渡辺乾介氏インタビューの動画がUstにあります。
民主党の内情、歴史、小沢さんの政治家としての姿などが余すところなく語られています。
大変面白いです。
是非ご覧下さい。
http://www.ustream.tv/channel/iwakamiyasumi

小沢氏の「政治とカネ」?、政倫審招致?、国会招致?-連日しつこいマスコミ。
そのくせ、小沢氏にどんな疑惑とやらがあるのか、具体的なことは何一つ語らないマスコミ。
その舞台裏も、いずれウィキリークスで全部バレる。実名で。
以下、「ウィキ」関連記事。

「暴露文書は支配者の民主主義に対する嫌悪の表れ:チョムスキー」
http://la-news.cocolog-nifty.com/lanews/2010/12/5637101201-dd42.html
「ウィキリークスへ暴露への反応」
http://la-news.cocolog-nifty.com/lanews/2010/12/5644101210-1fef.html
「このブログの趣旨」
http://la-news.cocolog-nifty.com/lanews/2010/12/post-8e70.html
(ニュースブログ「ラテンアメリカから見ると」より)

No title

先日参加した検察に対するデモで、森ゆう子議員がデモスタートの前に、何名かの方からお話があったのですが、その一人として発言・演説をしておられました。他には保坂前議員?等が話されました。
森さんの話はとてもわかりやすく、力のあるものでした。
私は新聞の政治面はほとんど斜め読みであります。ここや植草さんのブログでわかりやすく説明してもらって、感謝しています。
このままだと、小沢氏に不利な方向に政局が動いていってしまうのではないかと、不安に思います。
小沢さんに仕事をさせてもらいたいです。素人意見ですが、その様に思っています。
自由党 近畿ブロック
国民の生活が第一!
KINKILOGO.png
自由党
jiyutoulogo.jpg
山本太郎となかまたち
bnr_nakamatachi.png
生活フォーラム関西
なんとしても政権交代を!
20140723-3.jpg
ひとびとの経済政策研究会
松尾匡氏ら気鋭の経済学者による  政策提言と勉強会
ひとびとの
カレンダー
08 | 2017/09 | 10
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
リンク1
貴重な情報をいただいています
(順不同)
リンク2
ブログ内検索
twitter
田中龍作ジャーナル
20140723-4.gif
マガジン9条
パレスチナ・オリーブ
パレスチナで作られたオリーブオイルやオリーブ石けん。これはお勧め。
palestineolive.jpg
RSSフィード
blogranKing.net

カウンター
最近の記事
プロフィール

明月 こと 山岸飛鳥

Author:明月 こと 山岸飛鳥
木の家プロデュース 明月社 主宰
一級建築士
趣味 キコリ 畑
取り柄 貧乏
Email : info@mei-getsu.com

明月社のアルバム
明月社の作品や家づくりのアイディアなど ちょくちょく更新しています
アルバムLOGO
木の家プロデュース明月社
ホームページをリニューアルしました
meigetsusha.jpg
明月社へのご連絡

名前:
メール:
件名:
本文:

明月社 facebookページ
六甲菜園ブログ
郊外楽園プロジェクトの六甲菜園
rokkou-sides.jpg
おすすめの本
こんな時代だから、お薦めしたい本。アフィリエイトではありません。

自伝的戦後史(羽仁五郎) jidentekisengosi.jpg

おすすめの本 2
日本はなぜ「基地」と「原発」を止められないのか

nihonhanaze.jpg

おすすめの本 3
日本はなぜ「戦争ができる国」になったのか
nihonnhanaze2.jpg
おすすめの本 4
世界超恐慌の正体

sekaichoukyoukou.jpg

おすすめの本 5
そして、日本の富は略奪される

sositenihonnno.jpg

おすすめの本 6
コンクリートが危ない

conclete.jpg

おすすめの本 7
家を建てる。家づくりはたたかいだ

iewotateru.jpg